広報みたか2010年11月28日2面
■平成21年度のごみ・資源物の処理の流れと処理費用
三鷹市 総ごみ量 51,579t(4.4%減)
ごみ処理経費 約37億4,200万円
1世帯あたりのごみ量 589kg(5.2%減)
ごみ処理経費 42,800円/世帯
( )内は平成20年度比
ごみ発生抑制の費用 約3億3,600万円
リサイクルカレンダーの作成、ゴミゼロキャンペーン等、ごみ減量・資源化を推進するための費用
家庭用生ごみ処理装置等購入費助成金
申請件数 179件(101.1%増)
助成金額 約289万円 (環境基金より支出)
集団回収事業等補助金
収集量 3,856t(3.1%増)
助成金額 約4,339万円 (一部、環境基金より支出)
主な歳入(手数料など)
■家庭系ごみの有料化後、よくいただく質問
Q 剪定枝はどのように出せばいいでしょうか?
A 1本の木の太さを5cm以下、長さを80cm以下にし、ひもでしばって直径50cm以下の束にして、「燃やせるごみの日」に出してください。1回に出せる量は3束までです。指定収集袋は必要ありません。
業者の方に剪定を依頼した場合は、処理も含めて業務の一環となりますので、市では収集できません。業者の方に処理を依頼してください。
Q 木の板は無料で出せますか?
A 木の板は、既に製品となっているため、指定収集袋を使用してください。出し方は1枚を長さ80cm、幅30cm、厚さ3cm以下にし、5枚まではS袋(10リットル)1枚、6〜10枚まではM袋(20リットル)1枚を貼り付けて、「燃やせるごみの日」に出してください。
Q 指定収集袋に入らない長い傘は粗大ごみですか?
A 傘、バット、ゴルフクラブ、木の棒等の長いもの(1m程度まで)は、5本まではミニ袋(5リットル)1枚、6〜10本まではS袋(10リットル)1枚に入れて、各々、決められた日に出してください。先が袋から出ていても構いません。外側に袋を貼り付けても結構です。
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり