緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2010年4月18日8面

■ガーデニングフェスタ2010を開催します

[主]三鷹市市民緑化推進委員会、市
運営:NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会

 すてきなお庭やお気に入りの風景を写真に撮り送ってください。

 応募いただいた写真は作品集に掲載するほか、三鷹市制60周年記念の行事として開催される「花と緑のフェスティバル」の会場や展示会などでパネル展示します。参加いただいたすべての方に参加記念品を差し上げます。

募集部門

◆わたしの庭部門(自薦部門)
 道路に面して草花や樹木、生け垣などを植栽しているご自宅や学校、事業所などを紹介してください。
[人]市民

◆緑の街なみレポーター部門(他薦部門)
 市内にあるお気に入りの風景や街並みを、あなたがレポーターとなり紹介してください。
[人]在勤を含む市民

[申]5月1日(土)〜6月30日(水)(必着)に、応募票(同協会のほか、市役所、コミュニティセンターなどで配布。市のホームページからも入手可)に必要事項を記入し、Lサイズ以上の写真1枚を添えて郵送または持参で「〒181-0004新川6-37-5三鷹市暫定管理地 NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会」へ。Eメールで応募の場合は、応募票の必要事項をメール本文に記載し(様式不問)、写真の画像データを添付して、同協会[メール] hana-midori-mitakakyokai@parkcity.ne.jpへ(デジタル画像の応募のみ、受付後に受け取り確認メールを返信します)
※写真は平成21年6月以降に撮影したものに限ります。
[問]同協会TEL45-8351

【注意事項】開催内容に同意のうえご応募ください。
◇作品集には応募者の住所(町名)、氏名、おおむねの位置表示を掲載します。
◇応募写真は返却しません。また、写真の展示などに際して、ネガを提供していただくことがあります。
◇写真の版権は主催者に帰属し、フェスタの運営や広報活動に使用することがあります。
◇被写体についての個人情報や肖像権に対し、主催者は責任を負いません。事前に被写体となるお宅の了解を得るなどしてください。

※詳細はPDFをご覧ください。


■平成22年度の狂犬病予防集合注射を行います

犬の登録・予防注射はお済みですか?

 生後91日以上の犬は、狂犬病予防法により、登録と毎年の狂犬病予防注射が義務付けられています。

◆犬の登録 市民課総合窓口(市役所1階)、市政窓口で随時受け付けています。

◆個別注射 お近くの動物病院へ(料金は動物病院によって異なります)。病院で発行される「狂犬病予防注射済証明書」を市民課総合窓口または市政窓口に提示して「注射済票」(手数料550円)の交付を受けてください。

◆集合注射
[¥]3,550円(同時に登録をする犬は6,550円、いずれも注射済票交付手数料を含む)
[物]市から集合注射の通知を受け取った方は同封の申込書(裏面の問診票に必要事項を記入)
[申]期間中会場へ
[問]環境対策課TEL内線2523

※詳細はPDFをご覧ください。


■第2回東京国際科学フェスティバル(TISF)会員募集中

 三鷹を中心に都内全域で開催する、科学を楽しみ技術に親しむお祭りです。この活動を一緒に推進する会員を募集しています。

[主]第2回TISF実行委員会
[申]5月31日(月)までに、TISFのホームページ[HP]http://tokyo.sci-fest.net/の参加登録フォームから申し込む
[問]自然科学研究機構国立天文台天文情報センター東京国際科学フェスティバル係TEL34-3802・[メール]info@tokyo.sci-fest.net
※市は、国立天文台や三鷹ネットワーク大学と協力し、TISFの活動を支援しています。


■能美防災株式会社が紺綬褒章を受章

 市内(牟礼4丁目)の工場で防災関連用品を製作する能美防災(株)(本社:千代田区)が紺綬褒章を受章しました。

 紺綬褒章は公益のために私財を寄付した個人や団体に国から贈られる褒章で、同社は昨年1月22日、市に住宅用火災警報器(住警器)5,500個を寄贈した功績が認められたものです。市では寄贈された住警器を高齢者世帯や障がい者世帯に無償で設置したほか、公共施設などでも設置を進めました。

 4月5日の伝達式では、市長から同社三鷹工場の原祐二工場長に褒状が手渡されました(写真)。

[問]秘書広報課TEL内線2011、防災課TEL内線2283

※詳細はPDFをご覧ください。


■感動をありがとう!バンクーバー・パラリンピック アイススレッジホッケー銀メダリストに特別感謝状を贈呈

 3月に開催されたバンクーバー・パラリンピックで銀メダルを獲得し、日本中を沸かせた「アイススレッジホッケー」日本代表メンバーで、市内在住の安中幹雄(あんなかみきお)選手が、4月8日、市長を表敬訪問しました。

 高校時代、ラグビー練習中のけがを機に発見された悪性腫瘍の治療のため右足を失った安中選手は、選手生命を断たれた失望と命が助かった安堵の入り混じった複雑な心境を味わいます。それからの数年間、スポーツと言えば義足を付けてのゴルフくらいで、社会人になってからも障がい者スポーツとは縁遠い日々が続きました。

 そんな安中選手とアイススレッジホッケーの出会いは、友人と初めて観戦した1998年の長野パラリンピック。「スレッジ」と呼ばれる専用のそりに乗り、両手に持つ「スティック」でアイスホッケーのように氷上のパックを追うスピード感やぶつかり合う迫力に、当時26歳の安中選手は魅了されます。

 それから12年、仕事のかたわら数々の世界大会を経験し、「気が付いたら日本代表で出場していた」と時間や苦労を忘れるほど打ち込んできました。4年前のトリノ・パラリンピックでは5位に終わり、一時は引退まで考えたものの、幼い2児の父親としての生きがいとメダルへの強いこだわりから再起を決意して今大会に臨み、日本で観戦する家族をはじめ、会社や取引先の人たちの4年越しの応援を力に変え、見事銀メダルを勝ち取りました。裏面に点字で「Vancouver 2010」と刻まれたメダルは、パラリンピック史上最も重いとされる500gを超す重量級で、地元先住民の伝統工芸から取り入れたワタリガラスのモチーフの一部があしらわれた表面は、大会で贈られた全てのメダルを並べると元の絵が再現されるという、世界に一つだけの貴重なデザインです。

 大会が終わった今、一番に考えるのはこれからを担う若手の育成のこと。金メダルを逃した悔しさを時折にじませながらも、努力の結晶がずっしりと詰まった銀メダルを胸に「経験や力を引き継いで、若い選手たちが活躍すればなにより」と、言葉に力がこもります。

 喜びの報告とこれからの抱負を受けた市長からは、市民に誇りと感動を与えたことへの感謝を込めて、特別感謝状と花束が贈られました(写真)。

[問]スポーツ振興課TEL内線3323

※詳細はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり

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