広報みたか2010年4月4日12面
■市制施行60周年記念事業を実施します
歴史に学び未来を築く
［問］秘書広報課TEL内線2011
三鷹市は、2010（平成22）年11月3日（祝）に市制施行60周年を迎えます。60年という歳月は、人に例えれば還暦。都市として成熟期を迎えた市にとっても大きな転換期となる節目の年です。
この記念すべき年に市民のみなさんと一緒に、市の60回目の誕生日をお祝いする「市制施行60周年記念事業」を実施します。
また、この記念事業を市の新たな魅力を発見するきっかけとして、住みたい・住み続けたいまちづくりのための「三鷹ブランド」の創設を目指し、これまでの協働の歴史を活かした「民・学・産・公」の連携による市民参加型の事業に取り組みます。
市の歩みを振り返り、市民のみなさんと共に育んできた時間に思いを巡らせながら、60年の歴史を土台とした新たな視点による三鷹の未来の創造に向け、全市的な「市制施行60周年記念事業」の展開を図ります。
60周年記念事業の統一ロゴマーク
◆記念事業
◆刊行物など
■子育て世帯の家計を応援 認可外保育施設利用助成を実施します
お子さんが認可外保育施設に入所している家庭の保育料の負担を軽減するため，4月から保育料助成事業を実施します。
［人］東京都認証保育所、区市町村と契約をしている保育室、家庭福祉員を利用する児童の保護者で、下記のすべてに該当する方 （1）保護者の就労、看護、介護、就学、病気療養などにより、児童の保育を必要としている （2）助成を受ける各月の初日に市内に居住している （3）助成を受ける各月の初日に施設と月160時間以上の利用契約を月極もしくは年間契約を結んでいる（一時預かり利用や月の途中の入所は対象外）
（4）保育料を滞りなく納入している
◆助成金額 入所児童1人につき10,000円（月額）
※年4回、3カ月分を申請書で指定された銀行口座に振り込みます。
［申］6月、9月、12月、3月に、申請書「三鷹市認可外保育施設利用助成金交付申請書兼請求書（第1号様式）」に記入・押印して各施設へ。申請書は6月に各施設で配布します
［問］子ども育成課TEL内線2732
■子ども手当が創設されました
［問］子育て支援課TEL内線2751
平成22年度から、現在の児童手当に代わり子ども手当が創設されました。中学校修了までのお子さん1人につき、今年度は月額13,000円が6月から支給されます。
支給月 6月・10月・2月
支給方法 指定の口座に振り込みで支給します。
支給申請について
◆現在、児童手当を受給している世帯
自動的に子ども手当に移行するので申請は不要です。後日、子ども手当へ移行したことを通知します。
◆4月1日現在三鷹市在住で、児童手当を受給していない世帯または中学生のお子さんがいる世帯
新たに申請が必要です。申請書は4月下旬ごろに郵送する予定です。
※くわしくは広報みたか4月18日号でお知らせします。
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり
