緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2010年3月7日5面

■広告募集中 事業者のみなさん広告を掲載してみませんか

家庭系ごみ指定収集袋の広告

 ごみ袋は三鷹市全域で使用され、多くの方の目に触れる有効な広告媒体です。ぜひ、お店や事業所のPRなどにご活用ください。広告掲載料は市の新たな財源として、ごみの減量・資源化施策、環境施策の充実に活用します。
 なお、ご希望の方には、5カ月間無料で三鷹市ホームページ(ジャンル別トップページ)にバナー広告を掲載することができます。

◆ごみ指定収集袋の作製枚数と広告掲載料

※詳細はPDFをご覧ください。

[申]3月26日(金)までに、広告掲載申込書に必要書類(広告の原稿など)を添えて、ごみ対策課(第二庁舎2階)へ。審査のうえ掲載の可否を決定します(申込多数の場合は、三鷹市指定収集袋広告掲載取扱要綱に定める優先順位により決定)
[問]同課TEL内線2533

市のホームページのバナー広告 月平均13万アクセス(HP全体)

 三鷹市ホームページは、昨春のリニューアル後、月平均のアクセス数が約13万件と多くの方々に利用されており、効果的にPRできる広告媒体です。また、利用頻度の高い生活情報を分野ごとに集約した「6つのジャンル別トップページ」や「施設案内」「事業者向け情報」では、より対象を絞り込んだ広告展開が可能です。この機会にぜひバナー広告の掲載をご検討ください。

◆広告の掲載料 トップページ=1枠につき月額30,000円、ジャンル別トップページ、施設案内・事業者向け情報=1枠につき月額20,000円(最大12カ月)
 12カ月間の掲載を申し込まれた際は、1カ月分の掲載料を割り引きます。
◆広告の規格 天地=60ピクセル、左右=120ピクセル、容量=5KB以内、画像=GIF形式(アニメーションGIFは不可)

◆バナー広告掲載可能な各ページの詳細と閲覧状況、 広告掲載数

※詳細はPDFをご覧ください。

[申][問]秘書広報課広報係TEL内線2133へ


■初心者でも大丈夫!あなたも田んぼのオーナーになってみませんか?

 市の姉妹都市・友好市町村である福島県矢吹町と長野県小谷村では「田んぼのオーナー」を募集しています。田植えや稲刈りなどの農業体験を通じて、まちの自然や米作りを楽しみませんか。田んぼの日常管理は地元の農家が行います。

矢吹町田んぼのオーナー

 収穫されたお米(コシヒカリ米)は持ち分に応じてオーナーに配分されます(平成21年度は、1口あたり50kg)。

◆募集区画・定員 10アール、10口分(1口5人以内)
◆年会費 1口15,000円
◆活動予定 田植え体験(5月中旬)、稲刈り体験(10月中旬〜下旬)

[申][問]3月31日(水)までに同町役場産業振興課TEL0248-42-2115・FAX0248-42-2587へ(申込多数の場合は抽選)

小谷村棚田オーナー

 収穫したお米は全て持ち帰れます。オーナーには、村内宿泊施設の割引特典もあります。

◆募集区画・定員 最大1人1,000m2まで貸付可能、10〜60組
◆年会費 100平方メートルあたり25,000円
※整形田ではありません
◆活動予定 田植え(5月)、草刈り(6月から)、稲刈り(9月)ほか

[申][問]小谷村役場観光振興課農林係TEL0261-82-2001・FAX0261-82-2232・[メール]otari@vill.otari.nagano.jp

※詳細はPDFをご覧ください。


■太宰治文学サロン 第10回太宰治作品朗読会

 朗読は元福島テレビアナウンサーの中村雅子さん。作品は「恥」(抜粋)、「親という二字」。

[人]25人 [日]3月31日(水)午前9時15分〜10時 
[所]太宰治文学サロン
[申]3月17日(水)(消印有効)までに往復はがきに必要事項(11面参照)と参加人数を記入し、「〒181-0013下連雀3-16-14グランジャルダン三鷹1階 太宰治文学サロン 第10回朗読会係」へ(はがき1枚で2人まで申し込み可。申込多数の場合は抽選)
[問]同サロンTEL26-9150

※詳細はPDFをご覧ください。


■みたかいきもの図鑑 両生類 「第41回 ヒキガエル」

早春の風物詩 カワズ合戦

 このヒキガエル(正式には東京に分布しているものはアズマヒキガエル)は、産卵期以外は水のないところで生活しています。
 成体では体長10〜15cmのものが普通で、30cm近いものもいるそうです。夜行性なので、夜に庭先を歩いていて、足元で大きなヒキガエルが動いて驚いたことのある方もいらっしゃるでしょう。

 動作は緩慢ですが、天敵に対しては、後頭部から白い毒液を出して対抗します。ミミズやダンゴムシなど地面の上で動くものであれば、何でも食べます。ガーデニングやシイタケ栽培では、大敵のナメクジを食べてくれるので、歓迎されると聞いたことがあります。ちょっとグロテスクな姿をしていますが、都市生態系の中で小動物を食べてバランスを取る消費者として活躍しているのです。

 まだまだ寒い2月中旬から3月上旬の夜、浅い水辺にたくさんのヒキガエルが産卵に集まるカワズ(蛙)合戦が見られ、春の近いことが感じられます。

 写真は一昨年の3月に、市役所北側のバス停付近でヒキガエルのペアが抱接したまま移動していくのを見かけて、撮影したものです。これから水辺へ産卵に行く途中だったのでしょう。

参考文献
1.都会の生物 フィールドガイド17 解説藤本和典 小学館
2.府中の野鳥・動物ガイドブック 府中市

[問]緑と公園課TEL内線2833

※詳細はPDFをご覧ください。

市のホームページにも掲載中!「三鷹の魅力」からご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり

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