緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2010年3月7日4面

■国勢調査の調査員 募集中

 10月1日(金)、全国一斉に実施される国勢調査の調査員を募集します。この調査は統計法に基づいて5年ごとに行われる、国の最も基本的な調査で、すべての市民が調査の対象になります。

◆調査員の応募資格
(1)20歳以上で市内および近隣市(三鷹市まで自転車で5分程度の距離)在住の方
(2)統計調査に理解と熱意を有し、責任を持って調査事務を遂行できる方
(3)統計調査に関心がある方
(4)健康で体力に自信がある方
(5)調査上の秘密保持に関して責任が持てる方
(6)税務、警察、興信所、選挙などに直接関係のない方
(7)調査員証に貼付する証明写真(縦4cm×横3cm、スナップ写真不可)を提出できる方(提出は7月ごろ)

◆調査員の身分
 総務大臣が任命する非常勤の国家公務員(調査に影響がなければ兼業可)。調査員には守秘義務が課せられます。

◆調査員の主な仕事(8月下旬〜10月下旬)
(1)調査員説明会に出席
(2)担当調査区の要図などの作成
(3)調査関係書類の配布、回収など

◆調査報酬 約7万円(2調査区〈140世帯程度〉あたり)
 ※担当調査区により調査世帯数が異なります。

[申][問]電話で企画経営室統計係TEL内線2117、または市のホームページから「平成22年国勢調査調査員申請書」をダウンロードし、必要事項を記入しFAX45-1271へ
※面談のうえ、結果は後日お知らせします。


■ワンちゃんの「登録」と「狂犬病予防注射」はお済みですか?

[問]環境対策課TEL内線2524

 愛犬は大切な家族の一員。人間が戸籍登録をするように、犬を飼い始めたときも市に「登録」をしましょう。また、毎年の狂犬病予防注射も、愛犬とご家族の命を守るために必要な飼い主の務めです。みんなが安心して暮らしていくために、ご協力をお願いします。
※生後91日以上の犬は、「登録」と「毎年の狂犬病予防注射」が狂犬病予防法によって義務づけられています。

犬の登録
 市民課総合窓口(市役所1階)、市政窓口で随時受け付けています。

狂犬病予防注射
◇個別注射
 お近くの動物病院へ(料金は病院によって異なります)。病院で発行される「狂犬病予防注射済証明書」を市民課総合窓口・市政窓口に提示して「注射済票」(手数料550円)の交付を受けてください。
◇集合注射
 毎年5月に実施しています。注射代は3,000円です。「注射済票」(手数料550円)は会場で交付します。日程は「広報みたか」(4月18日発行号〈予定〉)や市のホームページでお知らせします。

飼い主のマナーを見直しましょう
・最近、犬のふんによる苦情が増えています。散歩の際の「落し物」は、持ち帰りましょう。
・「鑑札」と「注射済票」は、首輪などにつけましょう。迷子になった時に飼い主の方に連絡することができます。


■外国人のための小学校説明会

 市立小学校に入学するお子さんがいる外国籍の保護者を対象に、多言語での学校説明会を開催します。事前に知っていただきたい日本の学校での生活やルールを説明し、入学に必要な書類の書き方をお手伝いします。

[日]3月13日(土)午前中(応相談)
[所]教育センター
[申][問]3月12日(金)までに三鷹国際交流協会TEL43-7812へ(保育あり)


■第3回地球市民講座

「途上国から先進国へ 急激な経済発展がもたらしたマレーシアの光と影」

3月18日(木)
午後7時〜8時30分(開場6時40分)

第1部 市民海外インターンシップ体験者報告会
 マレーシアの中で最も貧しい地域の一つといわれるボルネオ島・サバ州のワークキャンプに参加した方からの現地報告です。

第2部 地球市民講座
 急激な経済発展がマレーシア社会に及ぼしたさまざまな影響について話を聞き、私たちが今できることについて考えます。講師はJICA(国際協力機構)シニアボランティアで、鍼灸(しんきゅう)師の笹田三郎さん。

笹田三郎さんプロフィル
 横浜国立大学在学中、化学の実験による爆発事故で視力を失う。その後、教員として国立の施設に31年間勤務。定年退職後、若いころからの夢である国際協力の場へ活動の舞台を移し、重度の障がい者では初めて、国際協力機構(JICA)のシニアボランティアとなる。2年間マレーシア・ペナン島に派遣され、今年1月に活動を終えて帰国。

[所]三鷹駅前コミュニティセンター
[申][問]3月17日(水)までに電話、ファクス、Eメールで企画経営室TEL内線2116・FAX45-1271・[メール]kikaku@city.mitaka.lg.jpへ(当日参加も可)

※詳細はPDFをご覧ください。


■「コーヒー入れて!」市民編集委員を募集します

[問]企画経営室TEL内線2116

業務内容
市が発行する男女平等啓発誌「コーヒー入れて!」の編集会議の参加、企画・提案・作成など。編集会議は、平日昼間に2時間程度。開催回数や時期は、調整しその都度決定します(平成21年度は計6回開催、1回目の編集会議は5月中旬の予定)。

任期
原則1年間(再任可)。

謝礼等
記念品として、図書カードを差し上げます。

募集人数
2人(男女各1人の予定)

募集資格
(1)市内在住、在勤、在学、在活動の満18歳以上の男女
(2)編集会議に毎回出席できる方
(3)男女平等参画社会の推進・PRに興味と意欲のある方

応募方法
3月26日(金)(必着)までに、必要事項(11面参照)と性別、職業(学校名・会社名など)、応募動機と課題「私が日ごろから実践している男女平等参画」(いずれも400字以内、書式不問)を郵送、ファクス、Eメールで「〒181-8555企画経営室平和・女性・国際化推進係」・FAX45-1271・[メール]kikaku@city.mitaka.lg.jp へ。選考結果は4月9日(金)までに全員に郵送し、編集委員候補となった方には後日面接を行います。

※詳細はPDFをご覧ください。


■特定疾患(難病)手当の対象疾病を追加しました

 東京都の難病医療費助成の対象疾病が追加されたことに伴い、新たに11の疾病が市の心身障がい者福祉手当(特定疾患手当)の対象になりました。4月15日(木)までに新規に申請をされた場合、特例措置として平成21年10月以降の罹患した月からさかのぼって支給します(4月16日(金)以降は申請した月から)。

◆新たに対象となる疾病名
・間脳下垂体機能障害(PRL分泌異常症、ゴナドトロピン分泌異常症、ADH分泌異常症、下垂体性TSH分泌異常症、クッシング病、先端巨大症、下垂体機能低下症)
・家族性高コレステロール血症(ホモ接合体)
・リンパ脈管筋腫症(LAM)
・球脊髄(せきずい)性筋萎縮症
・拘束型心筋症
・重症多形滲出(しんしゅつ)性紅斑(急性期)
・黄色靭帯(じんたい)骨化症
・慢性炎症性脱髄性多発神経炎
・脊髄性筋萎縮症
・肥大型心筋症
・ミトコンドリア病

◆支給額 月額1万1千円

◆申請方法
 医師の診断書(対象疾病名、罹患した日が記載されているもの)、印かん、金融機関の口座番号がわかるもの(通帳・カードなど)を持参し、地域福祉課(市役所1階14番窓口)へ。同時に東京都の難病医療費助成の申請手続きも可能です(窓口で配布する都指定の診断書が必要です)。

◇三鷹市保養所宿泊助成
 特定疾患手当の受給者と介護者1人に、三鷹市保養所(箱根みたか荘、川上郷自然の村)の宿泊費用を助成(1人1,300円、年1回)します。

[申]利用前に本人確認のできるものを持参し地域福祉課へ
[問]地域福祉課TEL内線2619


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり

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