広報みたか2009年9月20日8面
■井の頭公園西園にあつまれ！ 三鷹の森フェスティバル2009
〜三鷹の森からハーモニー〜
秋の恒例行事「三鷹の森フェステバル2009」を開催します。CMソングなどでおなじみのプロミュージシャンやアマチュアミュージシャンによるミニライブをお楽しみください♪♪
［主］三鷹商工会（共催：市、三鷹の森ジブリ美術館、NPO法人みたか都市観光協会）
［日］10月3日（土）午前11時〜午後5時10分（小雨決行）
［所］井の頭公園西園（野外ステージ周辺）
［申］当日会場へ
［問］NPO法人みたか都市観光協会TEL40 -5525・［HP］http://kanko.mitaka.ne.jp/、三鷹市生活経済課TEL内線2542（当日はTEL080-4099-1565）
プログラム・出演者（予定）
午前11時〜11時15分 オープニングセレモニー
午前11時20分〜正午 YSB
午後0時10分〜0時45分 PROCYON
午後0時55分〜1時30分 倉沢桃子
午後1時35分〜2時10分 お楽しみ抽選会ほか
午後2時15分〜2時50分 森 恵
午後3時〜3時40分 熊木杏里
午後3時50分〜4時25分 shinji
午後4時35分〜5時10分 甲斐名都
■10月1日（木）から家庭系ごみの有料化がスタートします
市では10月から、さらなるごみの減量と資源化推進を目的として家庭系ごみ（燃やせるごみ・燃やせないごみ）の収集を有料化します。資源物（プラスチック類、ペットボトル、空き瓶・空き缶、古紙類、古着類）と有害ごみの収集方法は変わりません（無料）。
◆燃やせるごみと燃やせないごみは市の指定収集袋に入れて出してください（指定収集袋以外で出されたごみは収集できません）。
◆指定収集袋は、市内・市近隣の小売店、コンビニエンスストア、スーパーマーケットなどで販売しています。
［問］ごみ対策課TEL内線2533
■THE YOSHIDA FAMILY展 〜世界をめぐる吉田家4代の画家たち〜
1967年から三鷹に住み版画家として活躍した吉田穂高（1926〜95）。その一家は4代にわたる家人7人が画家の道を歩む芸術一家でした。祖父・嘉三郎（1861〜94）から、父で近代風景画の巨匠・博（1876〜1950）と母・ふじを（1887〜1987）、兄・遠志（1911〜95）、妻で前衛画家の千鶴子（1925〜）と娘であり現代作家として活躍中の亜世美（1958〜）まで、吉田家の歴史をたどることで、日本の近現代美術の流れとその多彩な創作活動をご紹介します。
［日］10月12日（祝）までの午前10時〜午後8時（入館は午後7時30分まで）
※9月24日（木）・28日（月）、10月5日（月）は休館。
［所］三鷹市美術ギャラリー
［￥］一般600円 65歳以上・学生（大・高）300円 中学生以下と障害者手帳をお持ちの方は無料
［申］期間中会場へ
関連プログラム
講演会「吉田遠志・ふじをの旅を当時のスライドで再現」
1950年代吉田遠志撮影の貴重な35mmオリジナル・スライドから、遠志・ふじをの旅を再現するスライドまで、旅の同行エピソードなども。講師は写真家の吉田隆志さん。
［人］50人
［日］9月27日（日）午後2時から
［所］芸術文化センター2階会議室
［申］同センターTEL47-5122へ（先着制）
★紙面のこのページを展覧会にお持ちください。1回に限り2人まで一般入場料600円を480円に割り引きます。
三鷹市美術ギャラリー
JR三鷹駅（南口）CORAL5階TEL79−0033
［HP］http://mitaka.jpn.org/gallery/
■みたかの文化財特別展「三鷹の文化財の点と線」
新たに市の文化財が指定・登録されたことを記念して、特別展を開催します。鷹場境界の標石や路傍の道しるべ、身近な石仏、遺跡からの出土品を例に、文化財から歴史を知るにはどうすればよいのか考えてみましょう。また、今回初めて特別展示室を公開します。
［日］10月3日（土）〜18日（日）午前9時30分〜午後4時（土・日曜日は午後4時30分まで、12日（祝）休館）※11月1日（日）は関連講座「みたかの昔の暮らし展」も同時開催
［所］みたか民俗資料収蔵庫・特別展示室（三鷹市暫定管理地〈東京多摩青果跡地〉内）
［申］期間中会場へ
◆体験学習講座
［人］各回30人
［日］（1）親子で楽しく土偶づくり＝10月11日、（2）親子deつくるMy火の見やぐら＝10月18日いずれも日曜日午後2時〜4時
［申］［問］10月2日（金）（必着）までに電話またははがきに必要事項（7面参照）、代表者名、希望人数、学年を記入し生涯学習課TEL内線3314・「〒181-8505生涯学習課」へ（申込多数の場合は抽選）
■山本有三記念館 企画展「山本有三記念館への道 −住宅・接収・青少年文庫−」
［問］同館TEL42-6233
山本有三記念館は、大正15年頃に建設されたものを山本有三が購入し、昭和11（1936）年から10年間暮らした家です。有三が暮らしていたころを中心に、建築当初から現在に至るまでの記念館の歩みを振り返ります。時代によりさまざまな姿を見せる洋館の歴史をご覧ください。
［日］10月3日（土）〜平成22年6月2日（水）午前9時30分〜午後5時（月曜休館、月曜日が休日の場合は開館し、翌日と翌々日を休館）
［￥］一般300円 団体200円（20人以上）
※中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、高校生以下の校外学習と引率教諭は無料。
［申］期間中会場へ
◆10月1日（木）・2日（金）は展示替えのため臨時休館します。
◆本展の図録を兼ねて、記念館に至るまでの歩みをまとめた冊子「解説 三鷹市山本有三記念館」（40ページ、400円税込）を刊行します。
■山本有三記念館 朗読会
朗読は文学座の瀬戸口郁さん。朗読作品は「波」から抜粋。
［人］50人
［日］10月10日（土）午後5時15分〜6時
［￥］入館料300円
［申］9月26日（土）（消印有効）までに往復はがきに必要事項（7面参照）・参加人数（はがき1枚につき2人まで）を記入し「〒181-0013下連雀2-12-27山本有三記念館『朗読会』係」へ（申込多数の場合は抽選）
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり
