緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2009年9月20日6面

――― 子育て・教育 ―――

■情報交換「小学生の家庭教育」&子ども科学あそび

 お子さんが科学あそび「音の実験!エコーマイクを作ろう」に参加している間、保護者の情報交換・交流会を行います。

[主]かきしぶ(みたか地域SNS「ポキネット」[HP]http://www.mitaka-sns.jp/内の小学生保護者向け家庭教育支援コミュニティ)
[人]年長児〜小学生40人と保護者、かきしぶ会員(大人のみの参加も可。子どもだけの参加はできません)
[日]10月17日(土)午前10時〜正午(受付は9時40分から)
[所]市民協働センター
[¥]100円(材料代)
[物]筆記用具、はさみ
[申][問]9月24日(木)〜10月9日(金)に、生涯学習課TEL内線3316・[メール]shogai@city.mitaka.lg.jp


■親子料理教室「1・2・3でいただきます!」 [託]

[人]市内在住の年少〜年長児と保護者12組(2人1組)、保育6人
[日](1)保護者講習会=10月22日(木)午前10時30分〜11時45分、(2)親子料理教室=10月24日(土)午前10時30分〜午後1時30分(全2回)
[所]牟礼コミュニティセンター
[物]エプロン、三角布、手ふきタオル、ふきん、台ふきん
[¥]1組200円(材料代)
[申][問]9月24日(木)午前9時から総合保健センターTEL46-3254(先着制)へ


――― 高齢者 ―――

■お達者生活大作戦! お口と食事についての講座

[人]65歳以上の要支援・要介護認定を受けていない市民で2日間参加できる方20人
[日]10月23日(金)・30日(金)午前10時〜正午
[所]総合保健センター
[申][問]9月24日(木)〜10月8日(木)に同センターTEL46-3254へ(申込多数の場合は抽選)


――― 障がいのある方 ―――

■福祉タクシー券(後期)の交付請求を受付

 平成21年度後期分(10月〜平成22年3月分)の三鷹市福祉タクシー券の交付請求を受け付けます。

[人]福祉タクシー券の交付対象者として登録されている方
[申][問]9月24日(木)から直接または電話で地域福祉課TEL内線2619へ


■身体障害者手帳をお持ちの方を日帰り旅行(山梨県河口湖方面)にご優待

[人]身体障害者手帳をお持ちの市民70人(付添人1人を同行可)
[日]10月27日(火)午前8時市役所発(観光バス利用)、午後5時30分ごろ着(予定)
[¥]1人2,500円(付添人も同額)
[申]10月5日(月)(消印有効)までにはがきに「日帰り旅行参加希望」・必要事項(7面参照)・障がいの等級と使用器具・車椅子の使用の有無・付添人の有無・付添人の名前と住所を記入し「〒181-8555三鷹市社会福祉協議会地域福祉係日帰り旅行担当」へ(申込多数の場合は抽選)
[問]同協議会TEL46-1108


――― 健康 ―――

■保健師による心の健康相談

 精神疾患の未治療・治療中断の方やそのご家族からの相談も受け付けます。

[申][問]地域福祉課TEL内線2653へ


■多摩府中保健所 精神保健相談

[日](1)思春期相談=10月2日(金)午前9時30分〜正午、(2)精神保健医療相談=10月23日(金)午後2時〜4時・27日(火)午後2時30分〜4時30分、(3)アルコール相談=10月26日(月)午後2時〜4時
[所]武蔵野三鷹地域センター
[申][問]多摩府中保健所TEL042-362-2334へ
※相談日以外でも保健師が相談に応じています(要予約)。


■健康講座「百薬に勝る笑いと音楽で健康づくり」

 音楽や笑いを交え、腹式呼吸で鍛えます。

[人]市民30人
[日]10月14日(水)午後2時〜3時30分
[所]総合保健センター
[申][問]同センターTEL46-3254へ(先着制)


――― 催し ―――

■星と森と絵本の家の催し

[所]いずれも星と森と絵本の家

◆絵本の「月」のお話と科学あそび
 講師は(1)絵本に出てくる「月」のお話=山梨県立科学館の高橋真理子さん、(2)科学あそび「月齢早見盤と地球ゴマの工作」=科学読物研究会。
[人]主に小学生、(1)各回50人
[日]9月20日(日)午後1時〜4時((1)午後1時45分から・3時から)
[¥](2)実費(材料代)
[申]いずれも当日会場へ((1)は先着制)

◆中秋の名月お月見会
[日]10月3日(土)昼の部「お話し会・ミニ縁日」=午後2時〜4時、夜の部「お月見語り部・ミニ縁日」=午後6時〜8時
[申]いずれも当日会場へ

◆休館日のお知らせ
 火曜日休館(土・日曜日、祝日は開館しますが、9月22日(休)は火曜日のため休館)
※国立天文台裏門の使用中止
 国立天文台構内の建設工事に伴い、裏門が使用できません。期間中(平成22年3月ごろまでの予定)は正門からお入りください。
[問]星と森と絵本の家TEL39-3401


■みたかフリーマーケット

[日]9月26日(土)午前10時〜午後2時30分
[所]三鷹市暫定管理地(東京多摩青果跡地)
[申]当日会場へ
[問]消費者活動センターTEL43-7874


■ふれあいコンサート「うたのひろば」〜あの歌この歌みんなで歌おう〜

[主]連雀地区住民協議会
[人]市民
[日]9月27日(日)午後2時〜3時
[所]連雀コミュニティセンター
[申]当日会場へ
[問]同センターTEL45-5100


■第56回三鷹市市民文化祭展示作品を9月29日(火)まで申込受付中

 写真・書道・華道・工芸・美術・菊花・俳句・短歌の各部門(囲碁大会を除く)。くわしくは「広報みたか」9月6日発行号をご覧ください。

[問]生涯学習課TEL内線3316・三鷹市芸術文化協会TEL49-2521


■第3回音楽サロン「タンゴの夕べ」

 出演は、オルケスタチェタンゴ代表の足立忠男さん。

[主]新川中原住民協議会、社会教育会館
[人]100人
[日]10月3日(土)午後7時〜9時
[所]新川中原コミュニティセンター
[申]当日会場へ
[問]同センターTEL49-6568


――― スポーツ ―――

■11月の小学校校庭開放(団体貸切)の予約受付

[日]市のホームページ[HP]https://www.city.mitaka.lg.jp/でご確認ください
[申]10月4日(日)〜10日(土)に各コミュニティセンターへ
[問]スポーツ振興課TEL内線3322


■安全ハイキング講習会

[主]三鷹市体育協会、三鷹市山岳連合会
[人]30人
[日]10月7日(水)午後7時〜9時
[所]三鷹駅前コミュニティセンター
[物]筆記用具
[申][問]当日会場または10月6日(火)までに同協会TEL43-2500へ


■お詫びと訂正

 「広報みたか」9月6日発行号に掲載した記事に誤りがありました。お詫びして訂正します。

(1)6面:関東中学校水泳競技大会
比留間 穏継さん(三中)
誤:平泳ぎ
正:背泳ぎ

(2)12面:第3回三鷹市長杯パドルテニス大会
誤:10月31日(土)午前9時30分〜午後5時30分
正:10月31日(土)午前9時〜午後6時


――― 講座 ―――

■求職活動支援セミナー「自分を売り込むキャッチ・フレーズの作り方」

[人]30人
[日]9月30日(水)午後1時30分〜4時
[所]市民協働センター
[物]雇用保険受給者は「雇用保険受給資格者証」
[申][問]わくわくサポート三鷹TEL45-8645・FAX45-8646・[メール]wakuwaku@mitaka.ne.jpへ(先着制)


■みんなの環境「夕焼け小焼けの赤とんぼ」(最終回)

みたか環境活動推進会議の委員が、みんなで共有したい環境の話題を紹介しています。

 「夕焼け小焼けの赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か」

 三鷹に暮らした三木露風が作詞した童謡「赤とんぼ」の一節で、午後5時に市内のスピーカーから、このメロディーが聞こえてきます。赤とんぼと言えば、網を持って追いかけまわした記憶があり、原風景の一部となっている方も多いことでしょう。

 水辺に生きるトンボたちは、豊かな自然環境のバロメーターのひとつでありますが、赤とんぼが全国的にも激減しているそうです。原因としては、水辺の減少や環境の変化、農法の変化などさまざまな要因が絡み合っているのでしょう。ほかにも、雀(スズメ)やミツバチといった、どこでも見かけた生き物たちが減少していると報じられています。

 私たちは「より早く」「より便利」「大量生産・大量消費・大量廃棄のライフスタイル」を求め、地球規模での気候変動など、さまざまな環境問題を引き起こしてきました。しかし、これからの私たちは、地球上に生きるもの“みんなの環境”であることに、一人ひとりが配慮しながら行動することが大事です。

 赤とんぼの減少は寂しいだけでなく、私たちの行動への警告かもしれません。これをしっかりと受け止めて、赤とんぼが乱舞する環境であってほしいものです。 (Y委員)

 「みんなの環境」の連載は、今回で終了しますが、みたか環境活動推進会議は、これからも「循環・共生・協働のまち みたか」の実現に向けて活動していきます。活動の様子は市のホームページでご覧いただけますので、これからもご注目ください。ご愛読ありがとうございました。

[問]環境対策課TEL内線2523


■健康コラム「前立腺がんの治療」

 前立腺がんの治療法のうち根治的前立腺全摘術と根治的放射線療法についてお話しします。

(1)根治的前立腺全摘術
 根治的前立腺全摘術はがん病巣をすべて取り除くということで、がんが前立腺だけにあれば理想的な治療法の一つです。ただし転移を起こしている場合には、それらを含めすべてのがん病巣を取り去ることは困難です。そのためがんの拡がりに関しての術前評価が重要ですが、現時点では完璧な評価はできません。画像所見や、診断時のPSA値、生検時の組織の悪性度を加味してがんの拡がりを予測し、さらに本人の健康状態を加味して手術を行うかを決定します。完全ながんの切除が行われれば根治できる可能性が最も高い治療法であり、また完全切除ができなくても放射線療法や内分泌療法を追加でき、予後が最も期待できる治療法です。本手術は開腹、腹腔鏡、ロボット手術のいずれでも行えます。合併症として尿失禁、勃起障害、吻合部狭窄が起こることがあります。

(2)根治的放射線療法
 転移がない前立腺がんに対して行われる根治的放射線療法では、どのようにして前立腺だけに高線量の放射線照射を行うかが問題となります。前立腺に隣接した直腸や膀胱にも放射線が照射されると、下血や血尿といった合併症が起きます。このため体の外から放射線を照射する外照射では、厳密に前立腺だけを照射する強度変調放射線治療(IMRT)が行われるようになり、また放射線を発生する小さな針を多数前立腺に植え込み、周囲臓器への被曝量を減らす組織内照射(内照射)も一般化してきています。周囲のリンパ節に転移がある場合には、リンパ節に対して従来の外照射を加える事もあります。合併症として尿失禁、勃起障害が起こることがありますが、概して根治的前立腺全摘術に比べて体への負担が小さいことが特徴です。

 なお治療法を選択する際には、現在のがんの状態を正確に把握し主治医と十分に相談されることが重要です。

[問]三鷹市医師会TEL47-2155


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり

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