広報みたか2009年8月16日10面
――― 子育て・教育 ―――
■おもちゃの病院
［主］三鷹市消費者活動センター運営協議会
［日］［所］（1）リサイクル市民工房＝8月22日（土）午後1時〜3時、（2）消費者活動センター＝8月19日（水）、9月2日（水）、いずれも午後1時〜3時
［￥］特殊部品などの交換の場合は有料
［申］当日会場へ
［問］同センターTEL43-7874
■「夏休みエコ・チャレンジ」オリジナル竹灯ろうを作ろう！
［主］三鷹青年会議所
［人］市内在住・在学・在勤のお子さんと保護者
［日］8月22日（土）・29日（土）の午後1時〜5時
［所］三鷹青年会議所事務局（下連雀3-37-15、三鷹商工会館内）
［申］当日会場へ
［問］同会TEL46-4199（平日午後1時〜5時）
※制作品は同会主催の「みたか ありが灯ろうコンテスト」に出品できます。
■小学生向け茶道講座 夏休み！お茶をたのしむ
［人］市内在住・在学の小学生20人
［日］8月24日（月）・25日（火）午前10時〜正午
［所］西社会教育会館
［￥］菓子代300円（2日分）
［申］［問］8月17日（月）〜21日（金）に直接または電話で同館TEL32-8765へ（先着制）
■東児童館 子ども夏まつり
前夜祭は出店やバルーンアート、花火など。2日目は子ども実行委員のお店（アンズあめ、スーパーボールすくいなど）のほか、手作りコーナーも。
［日］8月26日（水）午後6時〜8時（前夜祭）・27日（木）午後1時30分〜3時
［申］期間中会場へ
［問］同館TEL44-2150
※自転車での来場はご遠慮ください。
※ごみ減量のため使い捨てでない箸、皿、コップなどを持ってきてください。
■あそびとおしゃべりの会
［人］0〜3歳のお子さんと保護者
［日］［所］（1）大沢コミュニティセンター＝9月2日・16日、（2）井口コミュニティセンター＝9月9日・30日、（3）牟礼コミュニティセンター＝9月9日・16日、（4）井の頭コミュニティセンター＝9月9日・30日、（5）新川中原コミュニティセンター＝9月16日・30日、いずれも水曜日の午前10時30分〜正午
［申］いずれも当日会場へ
［問］すくすくひろばTEL45-7710
■すくすくひろばの行事
◆わらべうた
［人］市内在住の4歳未満のお子さんと保護者
［日］9月7日（月）午前11時〜11時30分
［申］当日会場へ
◆ベビーマッサージ
［人］市内在住の10カ月未満のお子さんと保護者で、初めて受講する方
［日］9月14日（月）（1）5カ月〜10カ月未満児＝午前10時30分〜正午、（2）5カ月未満児＝午後1時30分〜3時
［申］8月31日（月）午前10時から直接または電話で同ひろばへ
◆年齢別あそびましょ
◇ひよこぐみ
［人］平成20年4月2日以降生まれのお子さんと保護者
［日］8カ月以上のお子さん＝（1）9月3日、10月1日の木曜日、（3）9月29日、10月27日の火曜日、いずれも午前10時30分〜11時30分。8カ月未満のお子さん＝（2）9月3日、10月1日の木曜日、（4）9月29日、10月27日の火曜日、いずれも午後1時30分〜2時30分（いずれも全2回）
［申］8月20日（木）午前10時から直接または電話で同ひろばへ
◇うさぎぐみ「小麦粉粘土」
［人］平成19年4月2日〜平成20年4月1日生まれのお子さん
［日］9月10日（木）（1）午前10時15分〜11時15分、（2）午前11時30分〜午後0時30分
［申］8月27日（木）午前10時から直接または電話で同ひろばへ
◇ぞうぐみ「親子であそぼう小麦粉粘土」
［人］平成18年4月2日〜平成19年4月1日生まれのお子さん
［日］9月17日（木）（1）午前10時15分〜11時15分、（2）午前11時30分〜午後0時30分
［申］9月3日（木）午前10時から直接または電話で同ひろばへ
［問］いずれも同ひろばTEL45-7710
■親子料理教室 「1・2・3でいただきます！」 ［託］
料理の前にミニ講習会があります。
［人］市内在住の幼稚園・保育園年少〜年長児と保護者12組（2人1組）、保育6人
［日］9月5日（土）午後1時30分〜4時
［所］大沢コミュニティセンター
［￥］1組200円（材料代）
［物］エプロン、三角布、手ふきタオル、上履き
［申］［問］8月17日（月）午前9時から総合保健センターTEL46-3254へ（年長児を優先して先着制）
■母と子のちいさなお話し会19
［主］連雀地区住民協議会
［人］0〜3歳のお子さんと保護者
［日］9月7日（月）午前11時〜11時30分
［所］連雀コミュニティセンター
［申］当日会場へ
［問］同センターTEL45-5100
■家庭教育学級
◆「自然の不思議〜自然を心と体で感じてみよう」
講師は四小校長で公認ネイチャーゲームリーダーの鈴山尚子さん。
［主］市教育委員会、四小、同小PTA
［日］9月8日（火）午前10時〜正午
［所］四小集合、井の頭公園西園へ
◆「見つめてみよう 子どもの心の成長」
講師は三中校長の五味一男さん。
［主］市教育委員会、三中、同中PTA
［日］9月14日（月）午後2時〜4時
［所］三中地域交流棟大会議室
［物］いずれも上履き
［申］［問］生涯学習課TEL内線3316へ
■親子で楽しむリトミック講座
［人］市内在住の1歳6カ月〜3歳のお子さんと保護者
［日］9月16日（水）午前10時30分〜正午
［所］井の頭コミュニティセンター
［申］［問］9月2日（水）午前10時から直接または電話ですくすくひろばTEL45-7710へ
■中学校卒業程度認定試験
合格者には高等学校の入学資格が与えられます。試験科目は国語・社会・数学・理科・外国語（英語）。
［人］病気などやむを得ない理由で就学義務を猶予または免除された方など
［日］11月4日（水）
［所］東京都教職員研修センター（文京区本郷1-3-3）
［申］［問］願書・受験案内は東京都教育庁地域教育支援部義務教育課小中学校係（都庁第二本庁舎27階）TEL03-5320-6752で配布。願書受付期間は8月21日（金）〜9月8日（火）（消印有効）
――― 高齢者 ―――
■出張！高齢者の生活相談会
［主］野村病院地域包括支援センター
［日］8月21日（金）午後0時30分〜2時30分
［所］連雀コミュニティセンター
［申］当日会場へ
［問］同地域包括支援センターTEL40-2635
■三鷹いきいきプラス無料パソコン講習会
文字入力、マウス操作、インターネット、電子メールなどを2日間で体験。
［人］55歳以上の市民でパソコン初心者または未経験者12人
［日］9月15日（火）・17日（木）午前9時30分〜午後0時30分
［所］三鷹産業プラザ
［申］［問］月・水・金曜日の午前10時〜午後4時に三鷹いきいきプラス事務局TEL70-5753へ（先着制）
■こもれびほっとサークル「フラダンス ブルーハワイを踊りましょう！」
［人］おおむね65歳以上の方15人
［日］9月15日（火）、10月13日（火）、11月10日（火）、12月2日（水）の午前10時〜正午（10月13日のみ午後1時〜3時、全4回、1回でも可）
［所］福祉会館
［￥］1回500円
［申］［問］8月17日（月）午前9時からこもれび事務局TEL42-4471へ
――― 障がいのある方 ―――
■三鷹市心身障がい者福祉手当を振り込みます
4〜7月分の三鷹市心身障がい者福祉手当（一般障がい手当・特別障がい手当・特定疾患手当）を8月25日（火）に指定預金口座に振り込みます。
［問］地域福祉課TEL内線2618
――― 健康 ―――
■お詫びと訂正
「広報みたか」8月2日発行号の4面に掲載した、肝炎ウイルス検査（B型・C型）に関する記事の中で、三鷹市国民健康保険加入者の受診期間に誤りがありました。
誤：平成22年3月末まで
正：平成22年1月末まで
お詫びして訂正します。
［問］保険課特定健診係TEL46-3271
■第21回夏季デフリンピック台北2009に市内から2人の選手が出場します
［問］スポーツ振興課TEL内線3324、地域福祉課TEL内線2611
聴覚障がい者の国際的なスポーツの祭典「第21回夏季デフリンピック台北2009」（9月5日（土）〜15日（火）、台北市〈台湾〉周辺）に、市内から2人の選手の出場が決まり、7月31日に両選手が清原市長を表敬訪問しました。4年に1度開催される同大会では、19競技で3,900人以上の選手たちが熱戦を繰り広げ、日本からもスタッフを合わせて約250人の選手団が参加します。
出場するのは、サッカー男子代表の木根渕慶彦選手（29歳）とバレーボール女子代表の青木洋佳選手（30歳）。厳しい選考を経て、両選手とも3度目の選考会で悲願の代表入りを果たしました。
子供のころから遊び感覚でサッカーを始めていたという木根渕選手のポジションは守りの要、ディフェンダー。「仲間とアイコンタクトを取って相手の手薄なエリアを探し、守ったボールをそこに送り込む」と意気込みを語ってくれました。青木選手のポジションも、卓越した守備の力を生かしたリベロ。「試合前の丁寧なミーティングと試合中のアイコンタクトで、チームが一丸にまとまる」と、スムーズな試合運びの秘訣を教えてくれました。
試合だけでなく、各国の選手との触れ合いや世界の文化、食事を経験できるのも国際大会ならではの楽しみと語る両選手を、清原市長は「台北は日本以上に高温多湿で厳しい環境と聞いていますが、健康に気をつけて練習の成果を発揮し、存分に楽しんでください」と激励しました。
■みんなの環境 第12回「雨は空からの贈り物」
みたか環境活動推進会議の委員が、みんなで共有したい環境の話題を紹介します。
空から降った雨は、川に流れて海に注ぐだけでなく、地中に染み込んで、わき水となったり、土や落ち葉にため込まれたりして、多くの生き物をはぐくみ、地面の温度調整をしています。しかし、アスファルトで表面が固められた現在の都市では、雨水は川を通って一気に海に流れてしまいます。これでは健全な水の循環はとても無理であり、ヒートアイランド現象をはじめとした様々な環境問題の一因となっています。健全な水の循環を取り戻すため、私たちには何が出来るのでしょうか？
雨水を地中に戻す浸透ますを設置するのは、もちろんいい方法です。しかし、せっかくの空からの恵みなので、もっと積極的に活用したいものです。たとえば、植物への水やりや打ち水、トイレの流し水などは、塩素消毒されエネルギーがたくさんかかっている水道水である必要はないでしょう。
市では雨水小型貯留槽の設置費用の一部を助成しています。しかし、そこまでの設備でなくても、雨どいの水をバケツなどにためて使うだけでも、省資源・省エネルギーに有効です。また、都市の中に水をためる“小さなダム”がたくさんあることは、水害予防にも有効でしょう。みんなで雨水利用をはじめませんか？ （M委員）
［問］環境対策課TEL内線2523
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり
