緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2009年8月9日3面

■ご確認ください 10月1日からのごみの出し方

有料

●指定収集袋に入れるもの
・燃やせるごみ
・燃やせないごみ
※くわしくは1面をご覧ください。

無料

●透明または半透明の袋(レジ袋でも可)に入れるもの
・古着
・プラスチック類・有害ごみ
・ペットボトル→容器でも可
・紙おむつ
・落ち葉、草

●ひもで束ねて出すもの
・新聞紙
・段ボール
・雑誌(本)
・せん定枝

●オレンジコンテナに入れるもの
・空きびん
・空き缶
※戸別収集モデル地区(井の頭、中原、新川1・4・5丁目)は容器または袋に入れる。

●紙袋に入れて出すもの
・雑紙→紙袋がない場合は、紙製品の箱に入れるか、新聞紙などに包んで、「雑紙」と表示して出しても可。

1回に出すことができるごみの量は1世帯3袋(指定収集袋は40リットル、それ以外は45リットル)または3束までです。量が多い場合は小分けにして出してください。

●ボランティア袋
・地域清掃のごみ
※くわしくは1面をご覧ください。


■ごみ処理手数料の減免申請について

次の減免要件に該当する場合には一定枚数の指定収集袋を無料でお渡しします。
減免を希望される方は、期間内に申請してください。

○減免対象となる世帯
(1)天災および火災により被害を受けた世帯
(2)生活保護受給世帯
(3)中国在留邦人等支援受給世帯
(4)児童扶養手当または特別児童扶養手当受給世帯
(5)老齢福祉年金受給世帯
(6)75歳以上の者のみの世帯で収入が年金のみまたは収入のない世帯
(7)身体障害者手帳交付者2級以上、精神障害者保健福祉手帳交付者2級以上、東京都愛の手帳交付者2度以上のいずれかに該当する者が属する世帯で、かつ市民税非課税世帯

○交付枚数
 1世帯当たり、一年間分として100枚。
 複数の減免事由に該当する場合も支給枚数は最大で100枚です(天災および火災により被害を受けた世帯は必要枚数を配付します)。
※申請期間を経過しますと、引き換えられる袋の枚数が少なくなりますのでご注意ください。
※交付する指定収集袋を入れるマイバッグ等をお持ちください。

○交付する袋のサイズ
 原則として1人世帯はS袋、5人以上の世帯はL袋、それ以外の世帯はM袋となります。

○申請方法について
 所定の申請書(※)に減免事由の分かるもの、(7)の方で1月2日以降に三鷹市に転入された方は、平成21年度の世帯全員が記載された市民税非課税証明書(前住所地で交付したもの)を添えて、申請してください。本人が来庁できない場合は、親族や身の回りの世話をされている方(福祉担当職員、ケアマネジャー、民生委員など)からの代理申請もお受けいたします。

※申請書は、ごみ対策課の窓口または市のホームページ[HP]https://www.city.mitaka.lg.jp/からダウンロードしてください。
(アクセス方法:トップページ→暮らし・手続き→ごみ・環境・衛生→ごみ・リサイクル→家庭系ごみの有料化→ごみ処理手数料の減免申請)

申請期間・場所

[日](1)9月1日(火)〜11日(金)午前9時〜午後4時30分、(2)9月12日(土)〜10月30日(金)午前9時〜午後4時30分(土・日曜日および休日は除く。ただし、9月12日(土)・13日(日)・26日(土)・27日(日)、10月3日(土)・4日(日)は受付)。
[所](1)公会堂1階10号会議室、(2)市役所第三庁舎312号会議室

※詳細はPDFをご覧ください。


■私のごみ減量策 段ボールコンポストで燃やせるごみを減らす

 牟礼在住の山田和美さんは、段ボールを使った自家製コンポストで燃やせるごみの減量に取り組んでいます。

 作り方は、段ボールに2種類の土壌改良材を入れた後、生ごみを入れてその都度よく混ぜ合わせるだけ。気になる生ごみのにおいもなく、段ボールで蓋をするため、虫がつく心配もありません。材料費は1,000円程で、3か月で堆肥ができあがります。

 3人家族の山田家では、生ごみはほとんどコンポストで処理するため、1回の燃やせるごみが小さなレジ袋(5リットル)1袋という時もあるそうです。

 山田さんは、「段ボールコンポストはベランダでも簡単に出来るので、多くの方に実践してもらい、仲間を増やしていきたい。そのためには、できた堆肥が家庭菜園だけでなく、さまざまな場所で利用してもらえるようになることが必要ですね」と話してくださいました。

段ボールコンポストの作り方

(1)段ボールを組み立てて容器をつくります。底と側面は補強のため二重になっています。この中にピートモスとくん炭を入れます。
 段ボールの下はかごなどを置いて風通しをよくします。
※ピートモスとくん炭はホームセンターなどで購入することができます。

(2)生ごみを入れます。水をていねいに切る必要はありません。
 生ごみを入れた後は、よくかき混ぜてください。

(3)3か月程度経過したら、生ごみを入れるのをやめて、熟成させます。この間もかき混ぜることは忘れずに。1か月後、堆肥ができあがります。

※詳細はPDFをご覧ください。

※段ボールコンポストの作り方は市のホームページ[HP]https://www.city.mitaka.lg.jp/をご覧ください。
(アクセス方法:トップページ→暮らし・手続き→ごみ・環境・衛生→ごみ・リサイクル→リサイクル・ごみの減量→段ボールコンポストの作り方)


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり

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