広報みたか2009年8月2日8面
――― 講座 ―――
■中学生Rubyプログラミング体験講座
初心者にも分かりやすいプログラミング言語「Ruby」を使って、コンピュータ・プログラムを作り、自分で動かします。
[人]中学1、2年生各10人(全4回参加できる方)
[日](1)中1コース=8月18日(火)・20日(木)、9月7日(月)・14日(月)、(2)中2コース=8月19日(水)・26日(水)、9月10日(木)・17日(木)のいずれも午後7時15分〜9時15分(全4回)
[所]三鷹産業プラザ
[申][問]8月12日(水)までに電話で(株)まちづくり三鷹TEL40-9669へ(先着制)
■一歩だけ進んだパソコン講座「分かればパソコンが256倍楽しくなるハード・システム初級編」
[主](株)まちづくり三鷹
[人]文字入力ができ、インターネットで検索ができる方9人
[日]8月19日〜11月11日(9月23日を除く)の毎週水曜日午後1時〜3時(全12回)
[所]三鷹産業プラザ
[¥]1回3,000円
[申][問]コミュニティビジネスサロンTEL40-0320(祝日を除く午前10時〜午後8時)へ
■中高年セミナー「これからの生き方を考えてみる」
コーディネーターはキャリアカウンセラーの向井恒夫さん。
[人]おおむね55歳以上の方12人
[日]8月19日(水)午後1時30分〜4時
[所]市民協働センター
[物]雇用保険受給者は「雇用保険受給資格者証」
[申][問]わくわくサポート三鷹TEL45-8645・FAX45-8646・[メール]wakuwaku@mitaka.ne.jpへ
■求職活動支援セミナー「実践!応募書類の書き方・面接の受け方」
講師はキャリアカウンセラーの長畑正徳さん。
[人]30人
[日]8月27日(木)午後1時30分〜4時
[所]市民協働センター
[物]雇用保険受給者は「雇用保険受給資格者証」
[申][問]わくわくサポート三鷹TEL45-8645・FAX45-8646・[メール]wakuwaku@mitaka.ne.jpへ
■覚えて役立つパソコン教室
OSはWindows XPを使用します。
[主]三鷹市シルバー人材センター
◆インターネット&メール初級講座
[人]マウス操作、文字入力のできる方8人
[日]8月31日〜9月28日の毎週月曜日(9月21日を除く)午後1時〜3時(全4回)
[¥]7,000円(教材費を含む)
◆初心者向けパソコン入門講座
[人]8人
[日]8月31日〜9月28日の毎週月曜日(9月21日を除く)午後3時30分〜5時30分(全4回)
[¥]7,000円(教材費を含む)
◆あなたの撮ったデジカメ写真でビデオストーリーを作ろう!
[人]Windows XPパソコンの操作ができる方8人
[日]9月4日〜25日の毎週金曜日午後3時30分〜5時30分(全4回)
[¥]6,500円(教材費を含む)
◆ゆうゆう教室
OSはWindows XP、Vistaのいずれかを指定。
[人]マウス操作、文字入力ができる方若干名
[日]9〜11月の毎週(1)月曜日午前10時〜正午、(2)水曜日午前10時〜正午、(3)金曜日午前10時〜正午、(4)金曜日午後1時〜3時(いずれも毎月4回)
[¥]月額5,000円(3カ月分前納、別途教材費あり)
[所]いずれも同センター
[申]8月17日(月)(必着)までに往復はがきにコース名と必要事項(11面参照)を記入し「〒181-0004新川6-35-16三鷹市シルバー人材センター(パソコン教室)」へ(申込多数の場合は抽選。)
[問]同センターTEL48-6721
■学習講座「平家物語」
[主]社会教育会館、連雀地区住民協議会
[人]在勤・在学を含む市民90人
[日]9月4日〜10月9日の毎週金曜日午後2時〜4時(全6回)
[所]連雀コミュニティセンター
[¥]資料代200円
[申]8月3日(月)〜31日(月)に資料代を添えて直接同センターへ
[問]同センターTEL45-5100(木曜日休館)
■歴史講座「直江兼続・時代背景と人物像」
[主]社会教育会館、東部地区住民協議会
[人]40人
[日]9月11日〜25日の毎週金曜日午後6時30分〜8時30分(全3回)
[所]牟礼コミュニティセンター
[申]8月2日(日)〜23日(日)に直接または電話で同センターTEL49-3441(火曜日休館)へ(申込多数の場合は抽選)
――― 募集 ―――
■三鷹の昔の写真を募集します
市教育委員会では、市制60周年を記念する写真集を作成するため、三鷹の昔の写真を集めています。特に戦後から昭和40年代の生活や人、催し、街路、自然、景色、駅周辺などの写真がありましたらぜひご連絡ください。
[問]生涯学習課TEL内線3314
■都営住宅の入居者(東京都全体募集)
◆募集戸数 (1)ポイント方式による募集(家族向けのみ)1,290戸、(2)単身者向け・単身者用車いす使用者向け・シルバーピア住宅267戸、(3)事業再建者向け定期使用住宅10戸
◆申込書・募集案内の配布 8月3日(月)〜12日(水)に、まちづくり推進課(市役所5階)、市政窓口、都庁、東京都住宅供給公社募集センター・各窓口センターで配布。期間中は東京都住宅供給公社ホームページ[HP]http://www.to-kousya.or.jp/からもダウンロードできます。
[申]8月17日(月)(必着)までに郵送で渋谷郵便局または東京都住宅供給公社募集センターへ
[問]同センターTEL0570-010810(募集期間外と(3)の募集はTEL03-3498-8894)
■市民住宅「セントラルビレッジ」入居者
民間賃貸住宅の借上による市民住宅です。
◆申込資格 (1)8月14日現在、市内に1年以上継続して居住していること、(2)同居親族がいること、(3)世帯の所得金額が基準額以内であること、(4)自ら居住する住宅を必要としていること、(5)入居者と同等またはそれ以上の資力のある保証人(国内に居住)をたてられること。
◆所在地 井口1-7-1セントラルビレッジ105号室
◆募集戸数 1戸(3LDK、63.80m2)
◆使用料 家賃126,000円/月(収入に応じて助成あり)、共益費7,000円/月
◆敷金 家賃の3カ月分
◆内覧日 8月10日(月)午前10時〜正午
◆入居開始 9月上旬
◆申込書・募集案内の配布 8月9日(日)〜14日(金)に(株)まちづくり三鷹、まちづくり推進課(市役所5階)、市政窓口で配布。
[申]8月14日(金)午後5時(必着)までにはがき2枚を同封した入居申込書を郵送で「〒181-8525下連雀3-38-4(株)まちづくり三鷹」へ
[問](株)まちづくり三鷹TEL40-9669、まちづくり推進課TEL内線2869
■三鷹市シルバー人材センターの会員
入会希望者への説明会を実施します。
[人]市内在住のおおむね60歳以上で健康で働く意欲をお持ちの方
[日]8月11(火)・25日(火)の午前9時〜11時
[所]同センター
[申][問]同センターTEL48-6721へ
■小学生の「環境ポスター」
◆募集作品 身の回りにある「エコ生活」をテーマに、メッセージ(言葉)とともに、手描きの絵で表現した未発表のオリジナル作品。B4サイズ画用紙を使用。
[人]市内の小学生
[申]9月4日(金)(必着)までに、作品の裏面に住所・氏名・電話番号・学校名・学年・組を記入し、直接または郵送で「〒181-8555環境対策課」へ
※応募は1人1点。ポスターは折り曲げないでください。
※作品は市の出版物に掲載することがあります。
※優秀作品には賞状とジブリ美術館ペア招待券を贈呈。応募者全員に参加記念品を差し上げます。
[問]同課TEL内線2523
■第41回「三鷹市社会教育会館のつどい」の参加団体
[人]自主グループ
[日]第1回企画実行委員会=9月7日(月)午後2時〜4時、つどい=12月5日(土)・6日(日)
[所]社会教育会館
[日]8月3日(月)〜31日(月)に所定の用紙で直接、社会教育会館へ
[問]同館TEL49-2521
■牧島如鳩展 〜神と仏の場所〜
栃木県足利市で生まれた牧島如鳩(まきしま・にょきゅう、1892-1975)は1908年、神田駿河台のニコライ神学校に入学、女流イコン画家山下りんよりイコンを学んだとされています。ハリストス正教の伝教者としてイコンを描き、キリスト教と仏教、さらには神道までも習合した特異な宗教画を描いた如鳩独自の世界をご紹介します。
[日]8月23日(日)までの午前10時〜午後8時
(入館は午後7時30分まで。月曜日は休館)
[所]三鷹市美術ギャラリー
[¥]一般600円、65歳以上・学生(高校生・大学生)300円、中学生以下と障害者手帳をお持ちの方は無料
★紙面のこの記事を展覧会にお持ちください。
1回に限り2人まで一般入場料600円を480円に割り引きます。
三鷹市美術ギャラリー
JR三鷹駅(南口)CORAL5階TEL79−0033
[HP]http://mitaka.jpn.org/gallery/
■三鷹俳句会 六月の秀句
飯田六斗 選/互選
吟行(小金井公園・江戸東京たてもの園)
反乱兵を見し窓や青葉影 新井一枝
あるなしの風に落ちゆく夏つばき 岡田幸子
古民家の江戸のやぶ蚊にさされけり 槇田隆司
生い立ちを途切れ途切れにラムネ玉 根岸操
江戸明治寄せ合ふ軒や夏椿 山田みちを
心太六十円の一杯屋 根岸敏三
十薬や手押しポンプのややきしみ 小林美代子
事件の間外は平成新樹光 三矢恵啓
ががんぼや交番の室二畳なる 香川光子
青黴(かび)の防火用水長屋かな 清水ゆきえ
古民家の夏炉の自在黒びかり 土川ツヤ子
■三鷹短歌会 六月の秀歌
選と評 金田義直
人込みに「愛してる」とふ声聞こえ振り向けば少女が携帯に言ふ 岩井昭
〔評〕最近の少女は大胆になったものだが、この「愛」には深い意味はないのだろう。「携帯に言ふ」に今風の少女の姿が浮かぶ。
公園のきらめく青葉を吹き渡る風の中なるメーデーの声 八島靖夫
〔評〕メーデーは五月の風物詩。「メーデーの声」だけで大会の雰囲気が出ている。上句の情景の描写は長すぎる感あり。
かかりたる技をビデオに確かむる力士の眼いまだ戦ふ 棚木玲子
〔評〕取組が終わって引き揚げる力士が途中でビデオの前で立ち上がる姿が放映されるが、そのことだろう。勝負の惜敗だったのだろう。悔しさが出ている。やや分かりにくい点があるが。
雪のごと白き独活なりさくさくと刻む手元に春の香のたつ 松村美惠子
〔評〕独活の香に春を感じた主婦ならではの一首。「独活」は野生の感が強く、食用は「ウド」と片仮名にしたい。初句はやや安易。
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり