広報みたか2008年10月19日12面
■国立天文台三鷹キャンパス特別公開「すばる望遠鏡の10年」
国立天文台、東京大学天文学教育研究センター、総合研究大学院大学の三者合同で行われる、年に1度の特別公開です。今年は、すばる望遠鏡がテーマです。
［日］10月25日（土）午前10時〜午後7時まで（入場は6時30分まで）
［所］国立天文台三鷹キャンパス、東京大学天文学教育研究センター（大沢2-21-1）
［申］当日会場へ
［問］国立天文台TEL34-3600
【イベント内容】
◆公開・展示など
主な観測・実験施設の公開、研究紹介・展示、天文相談コーナー、スタンプラリー、ガイドツアー、天体観望会（晴天時のみ）など
◆国立天文台講演会＝午後1時15分〜3時30分（途中休憩あり）
（1）「この10年で見えた宇宙137億年の歴史」
講師は国立天文台准教授の柏川伸成さん。
（2）「太陽系外惑星とその形成の謎に迫る」
講師は国立天文台准教授の田村元秀さん。
［所］解析研究棟大セミナー室
◆東京大学天文学教育研究センター講演会＝正午〜午後0時40分
「暖かな宇宙を眺める〜すばるから最新計画まで〜」
講師は東京大学天文学教育研究センター准教授の宮田隆志さん。
［所］東京大学天文学教育研究センター
■山本有三記念館企画展−「ピクチャレスクの家」近代住宅史から見た山本有三邸−
The Picturesque House
山本有三記念館（三鷹市指定有形文化財）は、大正末期に建設されたものを山本有三が購入し、1936（昭和11）年から10年間暮らした家です。近代のさまざまな建築様式が見事に調和した全国的にも著名な洋風建築です。
日本の近代住宅の流れのなかで、当館の特徴と見所を紹介するとともに、有三と住まいとの関わりを考えます。また、歴史的にもたいへん貴重な有三邸の進駐軍接収関係資料を初公開します。
［日］平成21年4月19日（日）までの午前9時30分〜午後5時（月曜休館、月曜日が休日の場合は開館し、翌日と翌々日を休館）
［￥］入館料 一般300円 団体200円（20人以上）
※中学生以下、障害者手帳持参の方とその介助者、高校生以下の校外学習と引率教諭は無料。
［問］同館TEL42-6233
◆展示解説
本展監修者の初田亨さん（工学院大学教授）による展示解説
［日］11月1日（土）午後1時・3時（2回とも同一内容）
◆ボランティアによるガイド
［日］毎週土・日曜日、祝日の午後1時から
※11月1日（土）・2日（日）・3日（祝）、22日（土）・23日（祝）・24日（休）は午前10時から
◆書籍・絵はがきの販売
記念館の絵はがき（10枚1組600円）、書籍「住宅物語 山本有三記念館」（定価1,400円、記念館価格1,100円）を販売します。
■星と森と絵本の家(仮称）シンボルマーク一次選考にご意見を
7月〜9月にかけて公募した星と森と絵本の家（仮称）シンボルマークに、1,130作品が寄せられました。応募者の年齢は、4歳から94歳まで幅広く、親子、ご夫婦、クラス単位などの応募も多く、それぞれ温かいコメントが添えられていました。また国内は北海道から沖縄まで、国外からも4件の応募がありました。最終選考の参考とするため、一次選考された作品6点に対するみなさんのご意見をうかがいます（多数決ではありません）。
◆作品（原画）展示期間
10月20日（月）〜10月24日（金）市役所1階市民ホール
10月25日（土）〜11月2日（日）三鷹図書館ロビー
11月4日（火）〜11月7日（金）市役所1階市民ホール
ホームページにも掲載しています。
◆応募方法
（1）あなたが選ぶシンボルマークの番号
（2）そのシンボルマークを選ぶ理由
（3）住所（市内か、市外か）、年齢、性別
を展示会場で投票するか、メール・ファクスで。
◆募集期間
10月20日（月）〜11月7日（金）
◆送付先
コミュニティ文化室
星と森と絵本の家（仮称）シンボルマークご意見募集係FAX0422-45-5291
［メール］komyunitei@city.mitaka.lg.jp
※重複しての応募はできません。
［問］コミュニティ文化室TEL内線2515
■10月30日（木）川上郷自然の村より白菜無料配布
秋から冬にかけて寒くなる季節の食卓で活躍する野菜といえば白菜。鍋物によし、漬物によしのとれたて新鮮な白菜を長野県川上村から2トントラックで直送、無料でお配りします。ぜひ、お越しください。
［日］10月30日（木）午後2時から（800株がなくなり次第終了）
［所］三鷹市暫定管理地（東京多摩青果跡地）
［申］当日会場へ（先着制、1人1株）
※車での来場はご遠慮ください。
［問］総務課TEL内線3213
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり
