緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2008年2月17日8面

■三鷹の森アニメフェスタ2008

 アニメーションの世界に触れられる「三鷹の森アニメフェスタ2008」を開催します。当日は、アニメの展示やグッズ販売、三鷹市周辺のアニメ情報マップの展示、映画の上映、講演会などを行います。

3月15日(土)、16日(日)
三鷹市芸術文化センター

[主]市、みたか都市観光協会、三鷹の森ジブリ美術館
[問]生活経済課TEL内線2542
コミュニティ文化室TEL内線2517

展示・グッズ販売コーナー
[日]15日(土)、16日(日)午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで)
[所]地下展示室
[申]当日会場へ

ケロロらんど
◇展示コーナー
 アニメ「ケロロ軍曹」のキャラクターパネルや映像、原作者である吉崎観音さんの複製原画パネルや軍曹さんのお部屋のジオラマなどを展示します。

◇ケロロ劇場
 ケロロ軍曹によるお遊びショー!(第一部 午前11時から、第二部 午後2時から)
 ケロロクイズ、ケロロジャンケン、ケロロと踊ろう!、ケロロと握手

◇ケロロショップ
 ケロロの関連グッズが満載!

三鷹観光ガイド+アニメ名所MAP
 三鷹市周辺のアニメ関連施設、制作会社、アニメに登場した場所やアニメ作品ゆかりの地を集めた観光ガイドMAPを展示・配布します。

三鷹ネットワーク大学関連事業の映像上映
◇市内小学生制作アニメーション
 三鷹ネットワーク大学のキャリア教育プログラムで市内の小学生が、企画から制作までしたアニメ作品の展示と上映をします。

◇国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト
 「渦巻銀河の形成」ほか
 はるかかなたにある宇宙を、分かりやすく表現した映像作品を上映します。

 

第6回インディーズ アニメフェスタ
[日]15日(土)午後1時から
[所]星のホール
[申]当日会場へ

 全国から応募のあった作品の中から、一次審査を通過した約20本の自主制作アニメ作品を上映します。アニメーション業界で活躍されている4人が作品を審査し、優秀作品の表彰を行います。また、国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクトで制作された映像作品の上映もあります。

◆審査員
  金山明博さん、渡辺純央さん、アベ正己さん、岡迫亘弘さん(順不同)

 

「アニメーション 古今東西 その5」
[日]16日(日)午前11時〜午後4時30分
[所]星のホール

三鷹の森 ジブリ美術館 監修
 今年で第5弾となる「アニメーション古今東西 その5」。ジブリ美術館が厳選するアニメーションの過去の傑作や現在の話題作を上映し、アニメーションの面白さと奥深さを紹介します。

第一部
「空想とアニメーション」 午前11時〜12時30分
 アニメーションは人間が頭でイメージした「空想」をすくい取り、第三者により具体的に分かりやすく表現するという役割を担ってきました。今回は、その「空想」をテーマに古今東西えりすぐりの短編アニメーションをジブリ美術館学芸員の解説とともに上映します。

◇上映作品(予定)
 「DUMB HUNDED つかまるのはごめん」(テックス・アヴェリー 1943年 アメリカ)/「水玉の幻想」(カレル・ゼーマン 1948年 チェコ)/「レター」(ロマン・カチャーノフ 1970年 ロシア)/「花ともぐら」(岡本忠成 1970年 日本)/「心象風景」(ジャック・ドゥルーアン 1976年 カナダ)/「砂の城」コ・ホードマン1977年 カナダ)/「バベルの本」(山村浩ニ 1996年 日本)

第二部
講演会「映画の品は美術できまります」
映画上映(予定作品)「THE 有頂天ホテル」(三谷幸喜 136分) 午後1時〜4時30分
 映画「KILL BILL」や「フラガール」などの映画美術監督で、今最も注目されている種田陽平さんをゲストに迎えて、映画美術の魅力やこだわりについてお話いただき、「映画の品」とは何かを考えていきます。さらに、種田さんが手掛ける2008年ジブリ美術館新企画展示の魅力についてのお話も伺います。

応募方法
[人]第一部、第二部それぞれ市民の方160人(1組4人以内40組)、市民以外各60人(1組2人以内30組)
[申]2月26日(火)までにはがきで、申込人数(代表者を含む)、希望プログラム(1つまで)、必要事項(7面参照)を記入し「〒181-0013下連雀1-1-83三鷹の森ジブリ美術館『三鷹の森アニメフェスタ2008係』」へ。
※1組1枚とし、複数の申し込みは無効。当選者には、2月29日(金)に招待状を郵送します。
[問]三鷹の森ジブリ美術館TEL0570-055777(ご案内ダイヤル)

※詳細はPDFをご覧ください。


■パンダコパンダが三鷹の森ジブリ美術館に

「パンダコパンダ展」開催中!

 今から36年前に高畑勲さんと宮崎駿さんによって制作された映画「パンダコパンダ」が、3月15日(土)から渋谷シネマ・アンジェリカなどで公開されます。この上映に先駆けて、三鷹の森ジブリ美術館では、「パンダコパンダ展」を開催しています。竹やぶに囲まれたミミちゃんの家の再現や宮崎駿さんによって描かれたイメージボードを展示してあります。展示からは、SFやロボットのアニメが全盛の中で若き日の2人が目指した「『日常』を描いてもエンターテイメントになる」という発想がみえてくるはずです。どうぞ、映画と併せて作品世界をお楽しみください。

[日]5月(予定)まで
[所]三鷹の森ジブリ美術館
[問]同美術館TEL0570-055777(ご案内ダイヤル)・[HP]http://www.ghibli-museum.jp/

春は三鷹の森ジブリ美術館へ
市民特別枠チケットのご案内

 2月、3月分は販売中。4、5、6月分は3月1日(土)から午前券と午後券を各50枚ずつ、合計100枚(先着制)を販売します。
[人](1)市に住民登録または外国人登録している方、(2)市内に在勤・在学の方
※購入時に免許証、保険証、外国人登録証、社員証、学生証などをお持ちください。
[¥]大人1,000円、中高生700円、小学生400円、幼児(4歳以上)100円
[申]三鷹産業プラザ(下連雀3-38-4)1階MY SHOP。1人1回6枚まで。インターネットショッピングモール「みたかモール」[HP]http://www.mall.mitaka.ne.jp/でも購入できます。
※休館日は毎週火曜日(4月29日、5月6日の火曜日は開館、5月12日(月)〜23日(金)は休館)
[問](株)まちづくり三鷹TEL40-9669

※詳細はPDFをご覧ください。


■星と森と絵本の家(仮称)の活動プランづくりに参加しませんか

 大正時代に建設された国立天文台の1号宿舎の整備を行い、平成21年夏ごろに「みたか・子どもと絵本プロジェクト」の拠点となる「星と森と絵本の家(仮称)」を開設する予定です。これと並行し、市民のみなさんとともに、この施設の運営や事業を検討していきます。

第1回:国立天文台見学、整備プランの説明、ワークショップなど
[日]3月9日(日)午前10時〜午後3時
[所]国立天文台
[物]昼食。ご希望の方には昼食(600円程度)を用意します。

第2回:整備プランの説明、活動プログラムを考えるワークショップなど
[日]3月23日(日)午後1時30分〜4時
[所]教育センター

 第3回以降は、各分野の専門家を交えた検討を行います。日程などについては、広報みたかでお知らせします。
[申]参加希望日と必要事項(7面参照)を記入し、コミュニティ文化室TEL内線2511、FAX45-5291、[メール]komyunitei@city.mitaka.lg.jp
[問]コミュニティ文化室TEL内線2511


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)