緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2008年1月1日8面

■第16回三鷹市民駅伝大会

汗と感動のタスキ、あなたに応援。
第16回三鷹市民駅伝大会

さくらレディースは空手の仲間で走ります。

平成20年2月10日(日)スタート午前9時20分[小雨決行]
●午前8時30分=開会式(市役所中庭) ●午前11時30分=表彰式・閉会式
◆コース=三鷹市役所スタート/ゴール(市内1周13.3km/4区間)
(中継所=東児童館前・山本有三記念館前・井口コミュニティセンター前)

号砲は午前9時20分  あなたはどこで応援しますか?
当日は交通規制が行われます。
みなさまのご協力をお願いいたします。
主催/三鷹市・三鷹市教育委員会・三鷹市体育協会 主賛/三鷹市民駅伝大会実行委員会
問合せ先/体育協会事務局 電話(43)2500/スポーツ振興課 電話(45)1151内線3325・3326

※詳細はPDFをご覧ください。


■みたかいきもの図鑑

第15回 シジュウカラ(四十雀)

 新春を迎えると日照時間はだんだん長くなり、日差しが柔らかく感じられる日があります。いきものは、このような季節の変化にとても敏感です。シジュウカラは1月中旬には「ツツピー、ツツピー」と元気な声でさえずり始めます。配色に派手さはありませんが、自然の妙で、身近にこんなかわいい小鳥がいることに気付き、それが野鳥観察のきっかけとなる人も多いようです。市内どこででも身近に見られる野鳥なので、おなじみではないかと思います。
  名前の由来はさまざまですが、スズメ40羽分の価値があるからというもの、多く(40羽ぐらい)群れるからというもの、「シジュウ」と聞こえる鳴き声からというものの3つの主な説があります。ちなみにゴジュウカラ(五十雀)という小鳥もいます。
  冬の間は、エナガやヤマガラなどのほかのカラ類やコゲラなどとともに混群を作ることも多く、仲間同士にぎやかに鳴き交わしながら機敏に餌を捕り、樹林を少しずつ移動していきます。
  2月になると、群れの中にもペアができ始め、早くも営巣場所を探し始めます。シジュウカラは、木の空洞や石垣のすき間などに巣を作り、巣箱を最もよく利用する野鳥としても有名です。郵便ポストや伏せた植木鉢を利用することもあります。こうした空間に植物の繊維やコケ、犬の毛などを利用して丁寧にフワフワの巣を作ります。最近では住宅の断熱材やタバコのフィルターなどまで使うようです。
  シジュウカラの餌のほとんどがチョウやガの卵や幼虫で、子育てにはとても多くの虫を捕りますので、結果として緑を守ってくれます。昆虫が活動を開始する4月に入ると、繁殖を開始します。

参考文献 「動物大百科9 鳥類 III 」 黒田長久監修  平凡社
     「鳥の手帖」浦本昌紀監修   尚学図書・言語研究所編集 小学館

シジュウカラが営巣場所を探し始めるこの時期に、巣箱を配布します。
[申]1月11日(金)(消印有効)までに、往復はがきで「〒181-8555三鷹市役所緑と公園課」へ(申込多数の場合は抽選)。配布は、1月25日(金)午前9時〜午後4時、市役所2階市民サロンで行います。

[問]緑と公園課TEL内線2833

※詳細はPDFをご覧ください。


■チケットインフォメーション

mitaka city arts foundation
[問](財)三鷹市芸術文化振興財団TEL47-5122

小学校訪問アーティストによる  ニューイヤー・ファミリーコンサート [託]
1月20日(日) 15:00開演 芸術文化センター 風のホール 全席自由
チケット発売中
会員=2,000円 一般=2,500円 中・高校生=1,000円
4歳〜小学生=500円 親子セット券(大人・小学生の2枚)
会員=2,250円 一般=2,750円
※3歳以下はご遠慮ください。
曲目:ラベル(編曲 梅本由紀)/マ・メール・ロワ(マザーグース組曲)お話し付き、木村弓・久石譲/「ハウルの動く城」よりメドレー、ショパン/華麗なる大円舞曲変ホ長調ほか
市内の全小学校を訪問した8人の演奏家が一堂に会しての、子どもから大人までが楽しめるプログラムのコンサートです。
チケット発売中
会員=3,000円 一般=3,500円 学生=1,800円 市内在住・在勤の方=3,150円
曲目:ショパン/マズルカop.6,7、ノクターン「遺作」、幻想即興曲ほか
1990年ショパン国際コンクールで3位(1位なし)入賞およびソナタ賞を日本人として最年少(19歳)で受賞。「天才ショパンの足跡を皆様と共にたどりたい」と語る横山幸雄が出身地の三鷹で繰り広げる一大企画の第1弾。お聴き逃しなく!

横山幸雄『ショパン・プロジェクト』vol.1 [託]
2月2日(土) 18:00開演 芸術文化センター 風のホール 全席指定
チケット発売中
会員=2,000円 一般=2,500円 中・高校生=1,000円
4歳〜小学生=500円 親子セット券(大人・小学生の2枚)
会員=2,250円 一般=2,750円
※3歳以下はご遠慮ください。
曲目:ラベル(編曲 梅本由紀)/マ・メール・ロワ(マザーグース組曲)お話し付き、木村弓・久石譲/「ハウルの動く城」よりメドレー、ショパン/華麗なる大円舞曲変ホ長調ほか
市内の全小学校を訪問した8人の演奏家が一堂に会しての、子どもから大人までが楽しめるプログラムのコンサートです。
チケット発売中
会員=3,000円 一般=3,500円 学生=1,800円 市内在住・在勤の方=3,150円
曲目:ショパン/マズルカop.6,7、ノクターン「遺作」、幻想即興曲ほか
1990年ショパン国際コンクールで3位(1位なし)入賞およびソナタ賞を日本人として最年少(19歳)で受賞。「天才ショパンの足跡を皆様と共にたどりたい」と語る横山幸雄が出身地の三鷹で繰り広げる一大企画の第1弾。お聴き逃しなく!

第18回みたか弥生能
3月1日(土) 15:00開演 三鷹市公会堂 全席指定
チケット発売中
会員=3,150円 一般=3,500円 学生=1,500円
演目・出演:能「松風」観世芳伸・山階彌右衛門、狂言「文蔵」山本東次郎、仕舞「弱法師」、岡久廣「山姥キリ」関根知孝
解説:片桐登(元法政大学教授)
須磨の浜辺で繰り広げられる、悲恋の舞いが美しい能における名作中の名作「松風」をお楽しみください。
※10:00から、三鷹市能楽会による番組が、弥生能のチケットでご覧になれます。

チケット予約方法
休館日でもインターネットでチケットをお求めになれます

●芸術文化センター  TEL47-5122
●パソコン [HP]http://mitaka.jpn.org
●携帯電話 [HP]http://mitaka-art.jp/ticket-m/
●窓口販売  10:00〜19:00 月曜休館
  芸術文化センター/三鷹市美術ギャラリー/
  三鷹市公会堂(年始は1/5(土)から開館します)
友の会『マークル』会員募集中!
年会費/2,000円
会員特典/チケットの優先予約・割引、ポイント還元、情報誌の送付、チケットの無料送付(口座振替ご利用の方)、レストランの割引
お電話1本で入会できます!

※詳細はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

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