広報みたか2008年1月1日3面
■平成20年度 4月からの保育園入園の受付
申込期間は1月8日（火）〜14日（祝）
［問］子育て支援室TEL内線2662
市内の市立・私立保育園の入園申し込み
4月1日からの入園を希望する方の申し込みを受け付けます。平成19年度の入園を待機中の方、新年度転園をご希望の方も、再度申し込みが必要です。
◆申込期間 1月8日（火）〜14日（祝）午前9時30分〜午後4時30分（正午〜午後1時を除く。期間中は土・日曜日、祝日も受付）。
◆申込場所 市役所第三庁舎311・312号会議室
◆必要書類 （1）入園申込書（平成20年度版）、（2）申込理由を確認できる書類（所定の様式のもの）、（3）所得税などを証明する書類。
◆募集園児数 1月8日（火）から市のホームページ「子育て支援室」や受付場所に掲示（募集のないクラスもあります）。
◆入園の決定 申込多数の場合は、保護者が保育にあたれない程度の順位を選考基準に基づいて判断し、順位の高い児童から入園を決定します。
くわしくは「平成20年度版保育園入園案内」、みたか子育てネット［HP］http://www.kosodate.mitaka.ne.jpをご覧ください。
※入園案内・申込書は子育て支援室（市役所4階44番窓口）、各保育園、のびのび・すくすくひろば、市政窓口で配布しています。
市外の保育園への
入園申し込み
入園申し込みをする各市区町村の締め切り日をご確認のうえ、子育て支援室（市役所4階44番窓口）へ。
必要書類は三鷹市の保育園申し込みと同じですが、平成19年分の所得税を証明する書類がそろわない方は、暫定的に18年分の書類をご用意ください。なお、3月末までに市外に転出予定の方は、転出先住居の賃貸契約書・売買契約書の写しをご提出ください。
誕生間もない
お子さんの入園申し込み
1月8日（火）〜14日（祝）に誕生直後で出生届の提出ができない方と、申込期間後の2月4日（月）までに生まれたお子さんは、出生届提出後に子育て支援室（市役所4階44番窓口）で入園申し込みを受け付けます。
◆受付期間 1月15日（火）〜2月6日（水）（土・日曜日を除く）
★中央保育園は7月〜平成22年3月の間、園舎建て替えのため仮園舎（上連雀6-25内）に移転をします。
☆東台保育園に隣接する東台小で平成21年1月〜平成23年8月の間、校舎建て替え工事を予定しています。
◆弘済（仮称）・こじか（仮称）保育園は、4月開園予定です。
◇西野保育園は2月まで園舎建て替えのため、仮校舎（深大寺2-41-9）に移転しています。
※延長保育欄の数字は延長保育時間です（例：2＝2時間延長）。
※延長保育については、私立保育園は各園へ、市立保育園は子育て支援室TEL内線2662へ。
■太宰治顕彰事業 加藤典洋さんが語る「太宰治の戦後」
●太宰治顕彰事業●
第1弾
1月27日（日）三鷹産業プラザ
今年は太宰治没後60年、来年は生誕100年を迎えます。これを記念して、市では彼を顕彰するさまざまな事業を企画していきます。その第1弾のイベントは、太宰治賞選考委員である加藤典洋さんの講演会です。戦後の太宰の作品や生活、そして師であった井伏鱒二との対立関係などを分析し、なぜ自殺しなければいけなかったのかを探っていきます。
［主］市、筑摩書房
［人］150人（先着制）
［日］1月27日（日）午後2時〜3時30分
［所］三鷹産業プラザ
［申］当日会場へ
［問］コミュニティ文化室TEL内線2517
加藤典洋さんプロフィル
1948年山形県生まれ。東京大学文学部仏文科卒業後、文芸評論家として活躍しながら、早稲田大学国際教養学部教授も務める。主な著書は「太宰と井伏」「可能性としての戦後以後」ほか多数。
■第2回みたか'08団塊交流会「地域を楽しむ 活かす・働く・学ぶ」
地域で活躍している方やコーディネーターと交流し、セカンドステージでの生き方の「まよい」や「ためらい」を解決するきっかけにしてみませんか。
◆講演 講師は法政大学専門職大学院客員教授の増淵敏之さん
◆トークサロン 「地域を楽しむ〜活かす・働く・学ぶ〜」をテーマに、日ごろ感じていることを話し合ってみませんか。
◆交流会 食事や飲み物を楽しみながら、コーディネーターや地域で活躍している方々と交流できます。
［主］市、（株）まちづくり三鷹、NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構
［人］おおむね55歳以上の方90人（先着制）
［日］2月2月（土）午後3時〜7時
［所］三鷹産業プラザ
［￥］1,800円（当日2,000円）
［申］1月8日（火）〜25日（金）（月曜日を除く）に所定の申込書で直接またはファクスで三鷹ネットワーク大学FAX40-0314へ（当日参加も可）
［問］同大学TEL40-0313・［HP］http://www.mitaka-univ.org/
※くわしくは「広報みたか」1月20日号でお知らせします。
■三鷹市勤労市民講座ゆとりセミナー「子どもに夢を与える仕事だからこそ」
読売巨人軍打撃コーチ 篠塚和典さん
〜オフの過ごし方とプロ野球裏話〜
野球を離れた場所でのボランティア活動や、ファンの知らないプロ野球の話などを楽しくお話しいただきます。
［主］（財）三鷹市勤労者福祉サービスセンター、市
［人］50人（先着制）
［日］1月25日（金）午後7時〜8時30分
［所］三鷹駅前コミュニティセンター
［申］［問］生活経済課TEL内線2542・FAX46-4749へ
■講演会「コミュニティの再生に向けて」
家庭と地域のつながりの必要性や重要性、また地域行事へ参加することの大切さについて、同志社大学准教授の柴内康文さんにお話しいただきます。地域社会の活性化について、一緒に考えてみませんか。
［主］三鷹市地域家庭教育支援推進協議会、市、市教育委員会
［人］100人（先着制）
［日］2月2日（土）午後1時30分〜3時30分
［所］市民協働センター
［申］当日会場へ
［問］生涯学習課TEL内線3313
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり
