広報みたか2007年5月6日8面
■「市民の協働推進ハンドブック」が完成
→市民協働センターTEL46-0048
市民協働センター企画運営委員会が作成した「市民の協働推進ハンドブック〜市民協働センターを拠点とした〜」が完成しました。「なぜ協働なのか？よりよいまちづくりのための協働のあり方」について、分かりやすくまとめてあります。
このハンドブックは今後隔月開催予定の『トークサロン』で配布し、参加者のみなさんと一緒に協働について考えていきたいと思います。
◆完成お披露目ティーパーティー＆トークサロン
▼5月11日（金）午後6時から、市民協働センターで。参加費500円（軽食代）。
▼当日、直接会場へ。
■市民協働センター企画運営委員会委員募集
市民協働センターの運営方針や事業計画などについて検討する「企画運営委員会」のメンバーを募集します。
◆条件 市民活動を支援し、協働のまちづくりを推進していこうという意思のある人。
◆応募資格 在学、在勤を含む18歳以上の市民。
◆募集人数 4人（申込多数の場合は抽選）
◆会議開催 月1〜2回程度。そのほか利用者懇談会などがあります。
◆任期 5月下旬〜平成21年3月31日
▼5月16日（水）までに、所定の応募用紙を同センターへ直接またはFAX46-0148・［メール］kyoudou@collabo-mitaka.jpで申し込む。
■モーリス・ユトリロ展
−モンマルトルの詩情−
7月8日（日）
まで開催中
◆主催 （財）三鷹市芸術文化振興財団・三鷹市美術ギャラリー
◆会場 三鷹市美術ギャラリー
◆休館日 月曜日
◆観覧時間 午前10時〜午後8時（入館は午後7時30分まで）
◆観覧料 一般800円・学生（高・大）500円
※65歳以上、中学生以下および障害者手帳をお持ちの方は無料。
関連プログラム
（1）ワークショップ
「ミタカ パリカ プロジェクト」
ユトリロの風景を三鷹の街に持ち出そう！
企画・進行はNPO MAG-net（マグネット）。
対象は小学生以上の方。
▽5月19日（土）午後1時30分〜3時30分、三鷹市美術ギャラリー・三鷹駅周辺で。参加費200円（高校生以上の方は別途観覧料が必要）。
▼事前に三鷹市美術ギャラリーTEL79-0033へ申し込む。先着20人。
（2）おしゃべりギャラリー
ボランティア・ガイドと楽しくおしゃべりしながら作品を鑑賞します。対象は小学生以上の方（親子やグループでの参加歓迎。お1人でもどうぞ）。
※作品解説ではありません
▽（1）5月12日（土）午前11時30分から、（2）6月1日（金）午後6時30分から、（3）6月17日（日）午後2時から、いずれも各回30分、三鷹市美術ギャラリーで。参加費無料（高校生以上の方は別途観覧料が必要）。
▼事前に参加希望日を伝え、同ギャラリーTEL79-0033へ申し込む。
三鷹市美術ギャラリー
JR三鷹駅（南口前）CORAL5階TEL79-0033
［HP］http://mitaka.jpn.org/gallery/
※この記事を切り抜いて展覧会にお持ちください。1回に限り2人まで一般入場料800円を640円に割り引きます。
■「コーヒー入れて！」41号が完成
テーマは「out？safe？ 今どきの少年少女マンガ」
今、少年・少女に人気のあるマンガを、男女平等の視点から考えてみました。小・中学生の本音、赤木かん子さんのアドバイスや、伊藤悟さんのメッセージも掲載しています。
図書館やコミュニティセンターなど市の関連施設で配布していますので、みなさんご一読ください。
→企画経営室TEL内線2115
■第30回市長と語り合う会
テーマ
「町会・自治会などの地域組織で活動されている方と三鷹市を語る」
対象は町会や自治会などの地域組織で活動されている方。
▽5月28日（月）午後7時〜9時、第3委員会室（市役所3階）で。
▼5月15日（火）までに、はがきまたはEメールに「市長と語り合う会参加希望」、（1）氏名（ふりがな）・（2）住所・（3）電話番号・（4）年齢・（5）性別・（6）語り合いたい内容を記入し「〒181-8555三鷹市役所秘書広報課秘書係」または［メール］hisho@city.mitaka.lg.jpへ申し込む。定員10人（申込多数の場合は抽選）。
◆傍聴者も同時募集
傍聴を希望する方は、はがきまたはＥメールで「市長と語り合う会傍聴希望」と（1）〜（5）を記入し申し込む。定員5人（申込多数の場合は抽選）。
→秘書係TEL内線2011
■みたかいきもの図鑑 ツバメ
第7回
ツバメは南の国から渡って来る夏鳥で、3月下旬には姿を見かけるようになります。
三鷹市内でも、商店街など人の出入りが多い建物の軒先に巣を作って繁殖している姿がみられます。なぜこのような場所に巣を作るのでしょうか。それは、私たちがハエやカなどの小さな虫を食べてくれるツバメを大切にしてきたことと関係があります。「ツバメが軒先に巣を作ると縁起が良い」といった言い伝えが全国各地にあるほどです。ツバメ側にも人の近くで暮らすことで、カラスなどの外敵から守ってもらえるメリットがあるわけです。
私たちの隣人ツバメも、最近は減少傾向にあります。その原因としてカラスの増加や、巣を作りやすい凹凸のある壁の建物が減っていることがあげられます。この写真は水田から土と枯れ草の巣材をくわえて飛び立つところですが、コンクリートで固められた都市の中には、巣材を確保する場所が少ないことも、減少の一因です。都市のヒートアイランド化が問題になっていますが、ツバメが暮らせるまちは私たちにも快適なまちなのかもしれません。
5月10日からの7日間は「愛鳥週間（バードウイーク）」です。私たちの身近な野鳥たちを優しく見守ってください。
参考文献「フィールドガイド 日本の野鳥」日本野鳥の会
→緑と公園課TEL内線2833
■チケットインフォメーション
三鷹市芸術文化振興財団
（芸術文化センター内）
TEL47-5122
［HP］http://mitaka.jpn.org
★印の公演には託児サービスがあります。
※料金500円、要予約、対象：1歳から未就学児、定員10人。
チケットのお求め方法
発売初日は10：00から電話とインターネットで受け付けます。窓口販売は翌日からとなります。
●電話予約
芸術文化センターTEL47-5122
●インターネット販売（事前登録要）
パソコン［HP］http://mitaka.jpn.org
携帯電話［HP］http://mitaka-art.jp/ticket-m/
●窓口販売
芸術文化センター／三鷹市美術ギャラリー／三鷹市公会堂
※学生券をお求めの方は当日学生証を拝見します。
●販売時間・休館日
10：00〜19：00 月曜日休館
芸術文化センター星のホール
★黒澤明のすべて
〜6月上映分発売！〜
6月16日（土）
昼の部11：00・夜の部16：30
全席指定 昼の部・夜の部入替制
それぞれ2本立
会員＝900円 一般＝1,000円
学生＝800円
チケット発売日
会員／5月10日（木）
一般／5月11日（金）（金）
『どですかでん』（1970年・カラー）
出演：頭師佳孝、菅井きん、殿村敏之、三波伸介、橘侑子、伴淳三郎
『デルス・ウザーラ』（1975年・カラー）
出演：ユーリー・サローミン、マクシム・ムンズク、スベトラーナ・ダニエルチェンコ
芸術文化センター風のホール
★モーツァルトプレーヤーズの「新世界」
〜新境地を拓くTMPの挑戦〜
7月7日（土）18：30開演
全席指定 会員＝3,000円
一般＝3,500円 学生＝1,800円
出演／沼尻竜典（指揮）トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ（管弦楽）
曲目／バーバー：弦楽のためのアダージョ、ドヴォルザーク：交響曲第9番「新世界より」ほか
TMPの今回のテーマは「民族のハーモニー」。7月公演ではドヴォルザークを演奏します。ぜひご期待下さい！
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり
