緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2007年3月18日6面

■調布市の可燃ごみの受け入れ

 二枚橋衛生組合(調布・府中・小金井による一部事務組合)は、老朽化した可燃ごみの焼却炉3基すべての運営を3月で停止します。
  市では、昨年10月から同組合の可燃ごみを受け入れてきましたが、このたびの停止に伴い、調布市からごみ処理広域支援要請があったため、引き続き4月から1年間、同市の可燃ごみの一部4千300トンを受け入れることとしました。運搬車輌は1日当たり平均12台程度(土・日曜日を除く)で、環境センター(新川1-6-1)に搬入します。 みなさんのご理解とご協力をお願いします。
  →ごみ対策課TEL内線2533


■平成19年度版 リサイクルカレンダーを配布中

 平成19年度版「リサイクルカレンダー」を市内の全世帯に配布しています。ごみ・資源物の収集日程や出し方の再確認にお役立てください。
  3月中に届かなかったり、違う収集地区のものが届いた場合には、ごみ対策課TEL内線2533へご連絡ください。

※詳細はPDFをご覧ください。


■限度額適用認定証(70歳未満)の交付について

 三鷹市国民健康保険に加入している方が入院したとき、病院に限度額適用認定証を提示すると、窓口で支払う金額が自己負担限度額(下表)までとなります。この限度額適用認定証を70歳未満の方にも交付します。入院時に認定証を提示しない場合は、病院に自己負担分を全額支払い、限度額超過分は従来の高額療養費と同様に現金給付となります。
▼保険証を持参し、保険課(市役所1階(9)番窓口)または市政窓口へ申し込む。保険税を滞納している方には交付できない場合があります。
  くわしくは保険課TEL内線2386へ。

※詳細はPDFをご覧ください。


■これは便利! 出産育児一時金受取代理制度をご利用ください

 出産育児一時金受取代理制度とは、市が国民健康保険加入者の方の出産育児一時金(35万円)を、病院や助産所に直接支払う制度です。この制度を利用すると、病院などの窓口での支払いが、分娩費用の総額から出産育児一時金の額を差し引いた金額だけで済むことになります。
▼出産予定日の1カ月以内となった頃に、保険証、母子健康手帳を持参し、保険課(市役所1階(9)番窓口)へ申し込む。出産を予定している病院などの同意が必要です(申請書に同意欄あり)。
  ※保険税を滞納している世帯は制度の利用に制限があります。
  →保険課TEL内線2387


■農業公園「体験農園」の参加者募集

 市内の農家の方が、苗の定植から収穫までを指導します。
▽4月下旬〜7月まで(約6回)、同農園で。野菜コース(トマト・ナス・キュウリなど)と花きコース(夏菊・ひまわり・グラジオラス)あり。参加費各3千円。
▽4月6日(金)までに、往復はがきにコース名・住所・氏名・年齢・性別・電話番号を記入し「〒181-0004新川6-35-26JA東京むさし三鷹経済センター体験農園係」へ申し込む。定員各10人(申込多数の場合は抽選)。
  →同センターTEL46-2153


■セカンドライフセミナー これからの生き方、働き方、活動の仕方を考える

 対象はおおむね55歳以上の方。
▽3月31日(土)午後1時〜4時、市民協働センターで。講師はキャリア設計M21代表でキャリアカウンセラーの向井恒夫さん。
▼事前に住所・氏名・年齢・電話番号(連絡先)を伝えて、わくわくサポート三鷹TEL45-8645・FAX45-8646・[メール]wakuwaku@mitaka.ne.jpへ申し込む。
  ※毎週火曜日午後1時〜5時(受付は4時30分まで)、産業プラザで求人求職無料相談コーナーを行っています。


■リサイクル市民工房 フリーマーケット出店者募集

 出店資格はリサイクルに関心のある在勤・在学を含む18歳以上の市民(プロ・業者の方を除く)。フロンガスなどが含まれた環境を破壊する恐れのあるもの、飲食物・動物・電化製品など品質の保証ができないものは販売できません。
▽4月14日(土)午前10時〜午後2時(雨天の場合、15日(日)に開催)、同工房で。1区画2×2メートル。出店料無料。
▼3月30日(金)までに、往復はがきに「フリーマーケット出店希望」・住所・氏名・年齢(未成年者は保護者の署名と押印も)・職業(学校名)・電話番号・販売予定品目を記入し「〒181-8555三鷹市役所ごみ対策課フリーマーケット担当」へ申し込む。公募数20店舗(申込多数の場合は抽選)。
  ※駐車場が使用できませんので、車での来場や荷物の搬送はご遠慮ください。
  →ごみ対策課TEL内線2535


■中学校の補助教員を募集

◆職務内容
生徒への教科などの指導、校務の補助など。

◆応募資格
教科指導などに関して必要な知識と経験があり、平成19年4月1日現在60歳以下の方で、中学校の数学の教員免許状を有している方。

◆任用期間
4月〜平成20年3月

◆勤務日・時間
月〜金曜日の週10時間で、学校長が定めた日時(夏季・冬季の長期休業中を除く)。

◆勤務場所
市内中学校

◆報酬など
時給1千940円。月額2万円(日額1千円)以内で交通費支給。雇用・労災保険の適用あり。

▼3月19日(月)〜23日(金)午前9時〜午後5時(正午〜午後1時を除く)に、履歴書(写真貼付)と小論文「私がつくる『子どもにとって魅力ある授業』」(800字程度)を「〒181-8505下連雀9-11-7三鷹市教育委員会指導室」へ郵送または持参して申し込む。3月29日(木)午前中に面接を実施。応募書類は返却しません。
  →同室TEL内線3245


■(財)三鷹市芸術文化振興財団で音楽企画員を募集

◆応募資格
昭和52年4月2日以降生まれで、大学を卒業または同程度の学力、音楽の専門的知識と音楽の公演(クラシック、各種音楽)の企画立案・実施に熱意があり、自動車の運転経験のある方。

◆試験
第一次試験=書類選考後、第二次試験=教養試験・作文・適性検査、第三次試験=面接。

◆任用期間
5月1日(火)(予定)から1年間。勤務成績により正規職員採用あり。

◆給与
月額18万1千400円。諸手当あり。

◆募集要項
芸術文化センター、美術ギャラリー、三鷹市公会堂で配布。[HP]http://mitaka.jpn.orgからも入手可。

▼3月20日(火)〜25日(日)午前9時〜午後5時(正午〜午後1時を除く)、同財団事務局(芸術文化センター2階)に、履歴書・作文(所定の用紙)を本人が持参し、申し込む(郵送不可)。
  →同財団TEL47-9100


■自衛官(一般・技術幹部候補生)を募集

◆応募資格
20歳以上26歳未満の方。ただし、大卒者(見込み含む)は22歳未満、大学院修了者は28歳未満。
◆受付
4月1日(日)〜5月11日(金)
◆試験
5月19日(土)・20日(日)(20日は飛行要員希望者のみ)
  くわしくは自衛隊西東京地域事務所TEL042-463-1981へ。


■消費者相談窓口から (3月)

224
消費者相談窓口
TEL47-9042

手相を見てもらったら

〈相談〉
  街で声をかけられて手相を見てもらった。もっとくわしく見てくれる先生を紹介するからと占いの店に連れて行かれた。先生に手相・家相・姓名判断・風水を見てもらい、料金1万円を支払った。先生から「運勢は転換期にあり、より運気を高めるために水晶を身近に置くように」と勧められ、10万円の水晶珠を1つ買った。頭金1万円を支払い、残金は翌日支払って領収書をもらった。契約書や明細書はなかった。水晶珠は1カ月後に届く予定。家族にこの話しをしたら猛反対された。契約後20日たっているが、解約したい。
〈対応〉
  センターで領収書の内容と契約書類を受け取っていないことを確かめました。
  特定商取引法では訪問販売の場合、契約の申し込み・締結の段階で購入者に取引条件を明らかにした書面を交付するよう事業者に義務付けています。この相談の場合、訪問販売のキャッチセールスにあたり、易断は指定役務で水晶珠は指定商品になります。易断と水晶珠で11万円の契約をしたということです。
  キャッチセールスでの契約には8日間のクーリング・オフ制度がありますが、クーリング・オフ期間の起算日は「特定商取引法で定められた記載事項の記載された契約書面の交付を受けた日から計算する」と定められています。相談者は契約書面を受け取っていないので、契約してから20日経っていますが、起算日が始まらないためクーリング・オフできるのです。
  センターでは相談者にクーリング・オフの説明をし、ハガキで手続きをとるよう勧めました。またセンターから事業者に電話連絡し、クーリング・オフ発信を伝え、支払った11万円の返金方法を確認しました。数日後、相談者に現金書留めで全額返金されました。
  易断などの際に名前・住所・生年月日・家の間取り・家系図などを求められることがあります。個人情報を自分から教えることは十分注意が必要です。
(三鷹市消費者相談員)


■三鷹ネットワーク大学 アストロノミー・パブ受講生募集

2007年度春学期受講生募集!

〒181-0013 下連雀3-24-3
三鷹駅前協同ビル3階
TEL40-0313 FAX40-0314
[HP]http://www.mitaka-univ.org/
開館時間:火〜日曜日、午前9時30分〜午後9時30分(日曜日は5時まで)

国立天文台企画サロン
アストロノミー・パブ
「電波」に学ぶ〜宇宙、放送、そして人生〜

  市民と研究者が相互コミュニケーションを楽しむことを目的とした天文台版サイエンス・カフェ。講師は国立天文台ALMA推進室長の石黒正人教授。聞き手はNHKエグゼクティブアナウンサーの三宅民夫さん。

〔日  時〕
4月21日(土)午後6時30分〜8時30分
(開始時間が30分早まりました)
〔定  員〕
15人(申込多数の場合は抽選)
〔参加費〕
3,000円(飲食代を含む)
〔申込方法〕
3月20日(火)午前9時30分から受付開始。3月31(土)までに申込多数の場合は抽選。
  ※申し込みには、事前の受講者登録が必要です。講座の詳細や受講者登録については、[HP]http://www.mitaka-univ.org/をご覧になるか、同大学事務局TEL40-0313へ。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)