緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2007年2月4日12面

■第1回 みたか ´07団塊交流会

「地域を楽しむ〜活かす・働く・学ぶ〜」

 市、NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構、(株)まちづくり三鷹主催。対象はおおむね55歳以上の方。『自分を活かす、働く、学ぶ』の話題と飲食をしながら参加者とコーディネーターなどが交流する『第1回みたか 07 団塊 交流会』を開催します。食事と飲み物を楽しみながら、地域で活躍している方と交流し、第2ステージでの生き方の「まよい」や「ためらい」を解決するきっかけにしてみませんか。

◆基調講演 「これからはもっと楽しもう」
(株)筑摩書房専務取締役の松田哲夫さん
1947年東京都生れ。ちくまプリマー新書編集長。TBSテレビ「王様のブランチ」コメンテーター。路上観察学会事務局長。著書に『「本」に恋して』『編集狂時代』(新潮社)など。「古い時代と新しい時代をつなぐ役割を果たしていきたいです」(同氏談)。

◆トークサロン
 「働くゾーン」、「学びのゾーン」、「市民活動のゾーン」の3つのゾーンで「活かす・働く・学ぶ」をテーマに、日ごろ感じていることを話し合ってみませんか。

◆交流会
 食事や飲み物を楽しみながら、地域で活躍している方と交流ができます。

▽3月10日(土)午後3時〜7時、三鷹ネットワーク大学にて。参加費2千円。
▼2月6日(火)〜20日(火)(月曜日を除く)に所定の申込書にて直接またはファクス、Eメールで同大学FAX40-0314・【メール】dankai@mitaka-univ.jp(申込専用アドレス)へ申し込む。定員60人(申込多数の場合は抽選)。申込書は市役所1階受付、市政窓口、コミュニティセンター、図書館で配布しています。
  →同大学TEL40-0313


■「身の丈起業塾・サロン」 開催

 「会社を辞めたら社長になろう!」を合言葉に、団塊の世代、起業されたい方向けのサロンを開催します。
  「身の丈起業塾」の著者前田隆正さんをコーディネーターに、すでに起業された先輩諸氏の話を聞きながら、成功するための起業のノウハウを楽しく語り合いましょう。
◆日時 3月1日(木)午後7時〜8時30分
◆会場 コミュニティビジネスサロン(産業プラザ地下1階)
◆講師 永井実重さん(メディカルシステム・ナガイ代表)
◆参加費 500円(ワンドリンク付き)
  →同サロンTEL40-0320(受付時間は月〜土曜日午前10時〜午後6時)


■南極からのお便り

 昨年11月下旬に日本を出発した南極地域観測隊員の新井直樹さん(市内在住)が、荒れ狂う暴風圏を観測船「しらせ」で通過し、12月20日にヘリコプターで南極大陸に無事上陸しました。
  新井さんは平成20年3月まで南極に滞在し、地学専門担当として調査を行います。


■MISHOP フォーラム2007

「アフリカを知る」
私たちにできることは何だろう?

  (財)三鷹国際交流協会(MISHOP)主催。
私たち市民がアフリカ市民との連帯について考えるMISH
OPフォーラムを開催します。休憩時間にはコロちゃんのコロッケとアフリカ産のコーヒーのサービスがあります。
▽2月17日(土)午後1時30分〜5時(1時開場)、三鷹駅前コミュニティセンターで。

(第1部)基調講演 混迷のアフリカとどうかかわるか
  講師:朝日新聞社編集委員の松本仁一さん

(第2部)パネル討論 私たちにできることは何だろう
  パネリストは松本仁一さん、コロちゃん株式会社代表取締役社長の小竹守さん、(独)国際協力機構(JICA)アフリカ部調査役の山本愛一郎さん、NPO法人西アフリカ農村自立協力会代表の村上一枝さん、タレントのマンスール・ジャーニュさん(三鷹市民・セネガル出身)。司会はMISHOP国際理解委員会委員長・元TBSニュースキャスターの堀宏さん。

▼事前に直接または電話、Eメールで同協会(MISHOP)TEL43-7812・【メール】mishop@parkcity.ne.jpへ申し込む。

※詳細はPDFをご覧ください。


■第29回市長と語り合う会

テーマ
「新成人と三鷹市を語る」

対象は市内在住・在勤・在学・在活動の新成人の方。
▽2月20日(火)午後7時〜9時、第3委員会室(市役所3階)で。
▼2月13日(火)までに、はがきまたはEメールに「市長と語り合う会参加希望」、(1)氏名(ふりがな)・(2)住所・(3)電話番号・(4)年齢・(5)性別・(6)語り合いたい内容を記入し「〒181-8555三鷹市役所秘書広報課秘書係」または【メール】hisho@city.mitaka.lg.jpへ申し込む。定員10人(申込多数の場合は抽選)。

◆傍聴者も同時募集
  傍聴を希望する方は、はがきまたはEメールで「市長と語り合う会傍聴希望」と(1)〜(5)を記入し申し込む。定員5人(申込多数の場合は抽選)。
  →秘書係TEL内線2011


■みたかいきもの図鑑

ウメ

  ウメは、花も実も日本人の生活にすっかり溶け込んでいますが、原産国は中国中部で、日本には奈良時代以前に渡来したといわれています。現代ではお花見はサクラ主流のイメージが強いですが、ウメのお花見も、花の色と香りを楽しむ風流なものです。百草園(日野市)などでは、野外でお茶をたてながらお花見が行われます。
  ウメは園芸品種が多く、花の色も白、淡紅、紅、濃紅、斑入りなどがあり、花びらも一重と半八重、八重があります。花ウメは本来の原種の性質を持つ野梅系と紅梅系、豊後系、杏系の4つに分けられ、その中にたくさんの品種があります。さらに実ウメ品種もあります。
  年により、ウメが咲く時期はずいぶん変動があり、早咲きの品種では12月中に咲いてしまうこともあります。「ウメにウグイス」とよく言われますが、実はウメの花にやってくるウグイス色の小鳥は、メジロであることが多いです。甘いもの好きのメジロは花の蜜を舐め、昆虫が動き出す前の寒い季節に花粉媒介の役目も果たします。ウメの花の観賞におすすめの公園は牟礼の里公園、丸池公園、仙川公園などです。

参考文献:木の歳時記 シリーズ木の文化(朝日新聞社)/日本の樹木 山渓カラー名鑑 (山と渓谷社)/大人の園芸 濱野周泰監修(小学館)
  →緑と公園課TEL内線2833

※詳細はPDFをご覧ください。


■第15回アジア競技大会で三鷹市在住の3選手が銅メダルを獲得

 昨年12月1日〜15日に開催されたアジア競技大会(ドーハ・カタールで開催)総監督の市原則之さんと体操競技の女子団体総合で銅メダルを獲得した石坂真奈美さん、上村美揮さん、大島杏子さん(いずれも市内在住)に1月22日、清原市長が感謝状を贈呈しました。上村さんと大島さんは種目別競技でも、銅メダルを獲得しました。
  市原さんは「アテネオリンピックに引き続き感謝状をいただき励みになります」とあいさつをし、石坂さん、上村さん、大島さんも「北京オリンピックに出場するため、これからもがんばっていきます」と力強く意気込みを語ってくれました。
  →秘書係TEL内線2010

※詳細はPDFをご覧ください。


世界の絵本がやってきた

■ブラティスラヴァ 世界絵本原画展

ブラティスラヴァ 世界絵本原画展
三鷹市美術ギャラリーで3月11日(日)まで開催中!
  →同ギャラリーTEL79-0033(月曜日、2月13日(火)は休館。2月12日(月)は開館)
★この記事を切り抜いて展覧会にお持ちください。1回に限り2人まで一般入場料800円を640円に割り引きます。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)