緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2006年8月20日11面

■市内の大学で学びましょう− 市民聴講生募集

 18歳以上の市民(学生を除く)の方には、受講料の一部を市が助成します。講座の内容など、くわしくは各大学の公開講座担当係へ。

【国際基督教大学】
▽9月8日(金)〜11月15日(水)
◆講座
「キリスト教倫理1」森本教授=毎週火・金曜日の午後3時10分〜4時55分、「教育の国際的展望」ランガガー助教授(言語=英語)=毎週火曜日・木曜日の午後1時15分〜3時、「文化の比較」マラーニー教授(言語=英語)毎週月・水・金曜日の午前10時10分〜11時20分、「医療人類学」マラーニー教授(言語=英語)=毎週月・水曜日の午前8時50分〜10時、「アルゴニズムとデータ構造」ピーフル助教授(言語=英語)=毎週金曜日の午後3時10分〜7時、「社会と通訳」本郷助教授=毎週火曜日・木曜日の午後1時15分〜3時、「人類学原論」染谷教授=毎週火曜日の午前11時30分〜午後0時40分と毎週木曜日の午前10時10分〜午後0時40分
◆募集人数 若干名
◆受講料 1科目1万5千円(1学期1科目を限度として2千500円を市が助成)。教材費は実費負担。
▼9月4日(月)〜7日(木)の午前9時〜午後4時(正午〜午後1時を除く)に、同大学公開講座担当係(大沢3-10-2本部棟2階)TEL33-3021へ受講料を添えて申し込む。

【ルーテル学院大学】
▽9月19日(火)〜1月22日(月)
◆主な講座(全21講座)
◇教養部門 「キリスト教の世界2」石居助教授=毎週月曜日午前8時50分〜10時20分
◇キリスト教学部門 「キリスト教と生命倫理」江藤教授=毎週金曜日午後1時10分〜2時40分
◇社会福祉学部門
「老人福祉論」市川学長=毎週金曜日午後1時10分〜2時40分、「児童福祉の実際」加藤助教授=毎週木曜日午前8時50分〜10時20分、「社会福祉士受験対策講座」石川教授=毎週水曜日午前8時50分〜10時20分
◇臨床心理学部門
「臨床心理の倫理」加藤助教授=毎週水曜日午前8時50分〜10時20分、「学校問題とスクールカウンセリング」増田専任講師=毎週木曜日午後4時30分〜6時
◆受講料 1科目5千円(年間2科目を限度として、うち1科目につき2千500円を市が助成)。教材費は実費負担。
▼9月1日(金)〜15日(金)(土・日曜日を除く)午前9時〜午後4時30分(午前11時45分〜午後0時45分を除く)同大学教務課公開講座受付係(大沢3-10-20)TEL34-7453へ申し込む。
 →生涯学習課TEL内線3316


■第38回三鷹市社会教育会館のつどい参加グループ募集

 社会教育会館では、毎年市民のみなさんが、日ごろの学習成果を発表し、お互いの交流を深める場として「社会教育会館のつどい」を開催しています。多くのグループの方の参加をお待ちしています。
◆開催日 12月2日(土)・3日(日)
▼8月21日(月)〜9月1日(金)に所定の用紙に記入し同会館へ直接申し込む。
 ※第1回企画実行委員会および部門ごとの話し合いは9月11日(月)午後2時〜4時に同館にて行います。
 →同館TEL49-2521


■市民大学総合コース企画委員募集!!

 社会教育会館では平成19年度市民大学総合コースの開講に向け、講座のカリキュラムなどを検討する企画委員を募集します。テーマは「生涯学習(社会教育・学校教育・教養・生き方ほか)」「家族の絆(家族の大切さ・子育て・人権・スローライフほか)」「自然と環境(水と緑・まちづくり・食育・地域文化・災害ほか)」「少子高齢化と社会保障(社会保障制度・経済・格差社会・福祉・医療ほか)」「アジアの中の日本(国際化・平和と戦争・憲法・近現代史・情報ほか)」。魅力ある講座を一緒につくりませんか?
▽9月25日〜平成19年3月19日の月曜日(月1〜2回、全11回実施予定)、午後1時30分〜3時30分、社会教育会館で。保育(満1歳〜就学前)あり。
▼8月21日(月)〜9月11日(月)の午前9時30分〜午後5時に同館TEL49-2521へ直接または電話で企画希望のテーマを伝えて申し込む。各コース定員5人(申込多数の場合は抽選)。保育定員20人(うち1歳児は8人まで)。


■水車ボランティア養成講座受講生募集

 大沢にある東京都指定有形民俗文化財「武蔵野(野川流域)の水車経営農家」には、歴史的な建物などが多く残っています。この価値ある文化財の案内人養成講座を開催します。対象は全回出席可能な方。修了後は市民解説員に登録していただきます。
▽9月9日〜30日の毎週土曜日午前10時集合、11時15分(16日、23日は午後0時30分)まで。教育センターほかで。定員30人。
▼8月29日(火)(当日消印有効)までに往復はがきに住所・氏名・電話番号を記入し「〒181-8505下連雀9-11-7三鷹市教育委員会生涯学習課 水車ボランティア養成講座宛」へ申し込む(申込多数の場合は抽選)。
 →同課TEL内線3315


■みんなで楽しもう!第4回みたかパフォーマンスライブ開催!!

 音楽やダンスなどのグループ活動をしている市内の中高校生の発表、交流の場として、みたかパフォーマンスライブを開催します。三鷹市青少年委員協議会、三鷹連合青年団、カペラの会主催、市・市教育委員会共催。
◆主な出演予定団体 ダンスグループ、ロックバンド、和太鼓グループなど
▽9月2日(土)午後1時〜4時、南浦小体育館で。
▼当日、直接会場へ。
 →生涯学習課TEL内線3313


■シルバー人材センター生涯学習教室受講生募集

◆新規募集講座 英文購読講座
▽毎週土曜日(月4回)午後5時〜6時30分、同センターで。月会費3千100円。先着15人。
◆追加募集講座
 梵字教室、木彫教室、俳句教室、英語教室1・2、かな書道教室(上級・初級)、囲碁教室、コットンアート教室、実用書道教室、初級英会話教室、油絵教室、水彩画教室
 ※若干名の空きがありますので、同センターへお問い合わせください。
▼8月21日(月)午前9時から同センターTEL48-6721へ申し込む。


■ジブリ美術館へ行こう!三鷹の森ジブリ美術館三鷹市民特別枠

〜10・11・12月分発売

 三鷹の森ジブリ美術館では、多くの市民のみなさんに美術館を楽しんでいただくため、三鷹市民特別枠を設けています。ただ今、映像展示室「土星座」では、ここでしか見ることのできない宮崎駿監督の短編映画を上映しています。
◆対象者 三鷹市に住民登録または外国人登録している方、市内に在勤・在学の方。
 ※受付時に住民票、免許証、保険証、外国人登録証明書、社員証、在勤証明書、学生証などをお持ち下さい。
◆料金 大人1千円、中高生700円、小学生400円、幼児(4歳以上)100円
◆購入枚数  1人1回6枚まで
◆販売チケット 9〜12月分の休館日を除く毎日、午前券と午後券を各50枚、合計100枚(先着順)
 ※休館日は毎週火曜日のほか9月30日(土)、10月1日(日)、11月14日(火)〜21日(火)、12月27日(水)〜平成19年1月2日(火)です(12月26日(火)は開館)。
◆販売日時など 9月1日(金)から、午前10時〜午後6時(土・日曜日、祝日も販売)、産業プラザ1階MY SHOPで。
インターネットショッピングモール「みたかモール」【HP】http://www.mall.mitaka.ne.jp/でも購入できるようになりましたので、ご利用ください。
 →(株)まちづくり三鷹TEL40-9669


■三鷹の森ジブリ美術館スタッフ募集

 対象は18歳以上(高校生不可)で体力に自信のある方。
◆仕事内容 (1)運営=展示物の説明、清掃・接客業務全般(屋外業務含む)、(2)カフェ=調理・接客業務全般(屋外業務含む)
◆勤務日など 午前9時〜午後7時30分の1日8時間、週3〜5日(毎週火曜日休日)、シフト制、残業、土・日曜日・祝日勤務あり。週3日勤務希望の方は、1日の勤務時間数応相談。
◆時給 1千円(研修期間850円)、交通費全額支給、制服貸与、社会保険あり。研修期間2カ月程度。
▼8月31日(木)(必着)までに、希望職種・勤務可能曜日・希望勤務時間帯を記入した履歴書と職務経歴書(バイト歴可)を添えて「〒180-0005武蔵野市御殿山2-13-11(株)マンマユート団広報みたか係」へ郵送で申し込む。書類選考後、通過者のみ9月11日(月)までに面接日時を電話にて連絡。
 ※応募書類は返却しません。
 くわしくは同美術館http://www.ghibli-museum.jp/をご覧ください。
 →(株)マンマユート団TEL70-5503(午前11時〜午後5時)


■夜のジブリ美術館を満喫

 大人たちに夏の一夜、ゆったりと静かな時間を過ごしてもらおうと、「三鷹の森ジブリ美術館」で8日、大人だけの限定招待イベントが行われました。大人限定の公開は、同館開館以来初めての試みです。当日は、応募総数3,928通の中から抽選で招待された20歳以上の150組300人が参加、いつもとは違う夜の美術館を楽しみました。また、当日限定のイベントとして男鹿和雄さん演出の紙芝居映像「種山ヶ原の夜」の上映のほか、同映画の挿入歌を歌う女性4人のア・カペラグループ「アンサンブル・プラネタ」のミニコンサートも開かれ、参加者は美しい歌声に酔いしれました。
 母娘で訪れていた飯田寧子さん、雅子さん(下連雀在住)は「今日は大人だけでゆっくり楽しむことができました。ミニコンサートもとても感動的でした。ぜひまたこうした企画をやって欲しい」と満足そうに話してくれました。
 この日は、ネコバスの大きなぬいぐるみに乗ったり、外で美術館を見ながらお酒を楽しむグループなど、思い思いに夜の美術館を楽しむ大人の姿が印象的でした。
 同館のチケットに関するお問い合わせなどは、TEL0570-055777(ごあんないダイヤル)へ。

※詳細はPDFをご覧ください。


■父の夢を実現 「三鷹の歴史」を一冊の本に

 市の収入役などを務めた宍戸幸七さんが書いた「三鷹の歴史」が一冊の本になりました。
 宍戸幸七さんは、40年前に地元新聞紙に百回余にわたり連載をし、いずれは一冊の本にまとめたいという思いを残しつつ、59歳の若さで亡くなりました。
 この本は40年経った現在、お父さんである幸七さんの思いをお子さんたちが実現したものです。
 その内容は三鷹の地名の由来や実現しなかった武蔵野市との合併問題などが年代順に書かれています。
 今回の本の製作にかかわったご兄弟のみなさんは「父親の自慢をするようで気が引けるが、父の書いたものは上辺だけの歴史ではなく、資料を丹念に調べ、多くの方々から聞き取りをして仕上げたもの。きっと三鷹や三多摩の歴史を知るうえで貴重な一冊となると思う」と話してくださいました。
 「三鷹の歴史〜江戸時代から昭和中期にかけて」は市内の書店などで発売中です。

※詳細はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)