広報みたか2006年4月2日11面
■国際基督教大学・ルーテル学院大学の市民聴講生募集
対象は市内在住の学生を除く18歳以上の市民。市から受講料の一部助成もあります。
国際基督教大学
4月11日(火)〜6月17日(土)
◆開設講座
(1)「開発学入門」高橋一生教授=毎週月・水・金曜日の午前10時10分〜11時20分、(2)「国際関係と言語」マーハ・ジョン教授(言語=英語・日本語)=毎週火・木曜日の午後1時15分〜3時、(3)「平和研究1」フォッセ・ウィルフェルム準教授(言語=英語)=毎週火・木曜日の午前10時45分〜午後0時30分、(4)「コンピュータ基礎」ピーフル・ルカーシュ助教授(言語=英語)=毎週月・水曜日の午前10時10分〜11時20分、(5)「文化と経済」マラーニー・ショウン教授(言語=英語)=毎週月・水・金曜日の午前10時10分〜11時20分、(6)「アメリカ社会・文化論」マラーニー・ショウン教授(言語=英語)=毎週月・水曜日の午前8時50分〜10時、(7)「国際社会学」新津晃一非常勤講師=毎週火・金曜日の午後3時10分〜4時55分
◆募集人数 若干名
◆受講料 1科目1万5千円(1学期1科目を限度として2千500円を市が助成)
◆教材費 実費負担
▼4月3日(月)〜6日(木)午前9時〜午後4時(正午〜午後1時を除く)に同大学公開講座担当係(大沢3-10-2本部棟2階)TEL33-3021へ受講料を添えて申し込む。
ルーテル学院大学
4月12日(水)〜7月14日(金)
◆開設講座(前期)の主な講座(全25講座)
教養部門「キリスト教の世界1」石居基夫助教授=毎週月曜日の午前8時50分〜10時20分、キリスト教学部門「キリスト教と文化の歴史1」徳善義和名誉教授=毎週火曜日の午後1時10分〜2時40分、社会福祉学部門「老人福祉の諸問題」市川一宏学長=毎週金曜日の午後1時10分〜2時40分、臨床心理学部門「カウンセリング実技の基本」加藤純助教授=毎週水曜日の午前8時50分〜10時20分
◆募集人数 若干名
◆受講料 1科目5千円(1学期1科目を限度として2千500円を市が助成)
◆教材費 実費負担
▼4月11日(火)の午前9時〜午後4時30分(午前11時45分〜午後0時45分を除く)まで(4日(火)、土・日曜日を除く)に同大学教務課公開講座受付係(大沢3-10-20)TEL34-7453へ受講料を添えて申し込む。
くわしくは各大学または生涯学習課TEL内線3316へ。
■平成18年度手話講習会の受講者を募集
対象は、在勤・在学を含む高校生以上の市民で原則として健聴者の方。レベルに応じたコース別(別表)に開催します。
▽各コースとも5月23日〜平成19年2月20日の火曜日(全30回)と、補講2日間。いずれも(1)昼の部(午後1時30分〜3時30分)と(2)夜の部(午後6時50分〜8時50分)の2クラス開催。受講料3千円(資料、テキスト代は別途負担)。
▼4月7日(金)(消印有効)までに、往復はがきに「平成18年度三鷹市手話講習会参加希望」・(1)コース名、昼夜の別・(2)住所・(3)氏名(ふりがな)・(4)電話番号(必ず連絡がとれる番号)、ファクス番号・(5)手話講習会修了コース名(修了年度)・(6)手話学習年数・(7)手話サークルに所属している方はサークル名・(8)在勤(在学)の方は勤務先(学校)名と所在地、電話番号を記入し、「〒181-8555三鷹市役所地域福祉課障がい者福祉係」へ郵送で申し込む。申込多数の場合は4月18日(火)に抽選。
※通訳コースは4月29日(祝)に選考試験を実施します。
※初級・中級コースの修了者が同じコースを再受講することはできません。上級コースは、通訳コース選考試験に不合格だった方に限り、1回のみ再受講できます。
※中級・上級コースは平成17年度初級・中級コースを修了した方を優先します(修了者も申し込みが必要です)。
※子ども同伴の受講はご遠慮ください。
→地域福祉課障がい者福祉係TEL内線2618
■社会教育会館で自主学習グループに講師を派遣
市内で活動中の自主学習グループに講師を派遣します。ただし、ほかの公共機関の助成を受けていたり、営利や政治、宗教を目的とするグループは除きます。
◆自主学習グループ
◇講師派遣期間 6月5日(月)〜平成19年3月31日(土)
▼4月3日(月)〜5月2日(火)午前9時30分〜午後5時に社会教育会館へ申し込む。申込用紙などは同館(本館・東館・西館)で配布。
※説明会(5月11日(木)午前9時30分〜正午、同館本館)に代表者が必ず参加すること(不参加のグループは申込不可)。募集数50団体(申込多数の場合は過去5年間で派遣回数の少ないグループを優先し、同数の場合は抽選)。
◆障がい者自主学習グループ(障がい者を中心とする市民15人以上)
◇講師派遣期間 5月1日(月)〜平成19年3月31日(土)
▼4月4日(火)〜13日(木)午前9時30分〜午後5時に社会教育会館へ申し込む。申込用紙は4月4日(火)から同館(本館・東館・西館)で配布。
※調整会議(4月17日(月)午後1時30分〜3時、同館本館)で決定します。代表者は必ず出席すること。
→社会教育会館TEL49-2521
■「みたか平和映画祭」募金ありがとうございました
「みたか平和映画祭」(3月4日開催)会場での募金で、 9千376円が集まりました。
この募金はNGO・国際医療ボランティア組織「AMDA」に送金し、フィリピンでの地滑り災害被災者の医療支援のために役立てていただきます。
ご協力ありがとうございました。
→企画経営室TEL内線2115
■平成18年度就学援助申し込み
継続希望の方も申請を
市立小・中学校に在学または入学するお子さんをお持ちで、経済的にお困りの家庭に、給食費や学用品費などを援助します。
▼新学期に学校から配布される「就学援助費受給申請書」に必要事項を記入し、4月14日(金)までに学校へ提出してください(郵送も可)。
※認定審査は年度ごとに行いますので、継続して希望する方も改めて申請してください。
くわしくは学務課TEL内線3233または各学校へ。
■大岡信コレクション展
詩人の眼 4月I5日(土)〜5月28日(日)
三鷹市美術ギャラリー
JR三鷹駅(南口) CORAL5階
TEL79-0033 http://mitaka.jpn.org/gallery/
瀧口修造
《MANRAY》
1976年
※写真はPDFファイルをご覧ください。
休館日:月曜日
観覧時間:午前10時〜午後8時*入館は午後7時30分まで
観覧料:一般600円、学生(高・大)300円(65歳以上、中学生以下および障害者手帳をお持ちの方は無料)
主催:(財)三鷹市芸術文化振興財団・三鷹市美術ギャラリー、朝日新聞社
詩人大岡信 (1931〜)は、1950年代後半からは美術評論家としても活動していました。さまざまなジャンルの芸術家たちとの交流の中で集められたコレクションから約150点を厳選し、初めて一般に公開します。
美術や美術館の楽しさを伝える
ボランティア・ガイド募集
「大岡信コレクション展」では、来館者(主に小学生)と一緒に対話形式でギャラリートーク(1回30分程度)をしていただく無償ボランティア・ガイドを募集します。対象は平日および研修に参加できる方。作品に関する知識を説明する解説型ガイドではありませんので、未経験の方もお気軽にどうぞ。
研修日:4月19日(水)午前10時30分〜午後3時。
講師:NPO MAG-net
応募方法:4月15日(土)(必着)までに履歴書を「〒181-0013下連雀3-35-1三鷹市美術ギャラリー」へ郵送または直接申し込む。
■チケットインフォメーション
三鷹市芸術文化振興財団(芸術文化センター内)
TEL47-5122 【HP】http://mitaka.jpn.org
★印の公演には託児サービスがあります。
※料金500円、要予約、対象:1歳から未就学児、定員10人
チケットのお求め方法
発売初日は10:00から電話とインターネットで受け付けます。窓口販売は翌日からとなります。
●電話予約 芸術文化センターTEL47-5122
●インターネット販売 http://mitaka.jpn.org(AM3:00〜6:00は休止します)
●窓口販売 芸術文化センター/三鷹市美術ギャラリー/三鷹市公会堂
※学生券をお求めの方は当日学生証を拝見します。
●販売時間・休館日 10:00〜19:00 月曜日休館
●プレイガイド チケットぴあ TEL 0570-02-9999
芸術文化センター 星のホール
★黒澤明のすべて〜全30作品連続上映
5月13日(土)各回昼の部 11:00上映開始 夜の部 16:30上映開始
全席指定 一般=1,000円 会員=900円 学生=800円
2本立て/昼の部・夜の部入替制
チケット発売日
会員=4月13日(木)、一般=4月14日(金)
日本が世界に誇る巨匠“黒澤明”監督作品全30本の連続上映が始まります!
月に1日ずつ来年秋まで続きます!
「姿三四郎」(1943年・白黒)
出演:藤田進 大河内傅次郎 轟夕起子 月形龍之介
黒澤明の記念すべき監督デビュー作。主人公姿三四郎が、柔道を通じて人間的に成長していく姿を繊細かつダイナミックに描いた痛快娯楽作品。
「続姿三四郎」(1945年・白黒)
出演: 藤田進 月形龍之介 河野秋武 轟夕起子 森雅之
敗戦間際に封切られた「姿三四郎」の続編。前作後の三四郎の格闘遍歴を描く。三四郎が極寒の雪山で壮絶な死闘を繰り広げるクライマックスから目が離せない。
★第7回太宰を聴く〜太宰治朗読会
6月18日(日)14:00開演
全席指定 会員=1,350円 一般=1,500円 学生=1,000円
チケット発売日
会員=4月19日(水)、一般=4月26日(水)
朗読:長塚京三
朗読作品:
「帰去来」(昭和18年)
「故郷」(昭和18年)
太宰治は昭和14年から、疎開時代を除き昭和23年にこの世を去るまでこの三鷹の地で暮らしました。太宰の眠る禅林寺は芸術文化センターのすぐ近くにあります。今回はテレビ、映画、舞台にと、幅広い分野で渋い演技をみせてくれる長塚京三さんの登場です。チケットはお早めに!
※冒頭に5分間程度、三鷹市・筑摩書房の共同主催による第22回太宰治賞の受賞者のご紹介があります。
芸術文化センター 風のホール
★悠久の地・インドの伝統音楽
〜ジャラタラング、サントゥール、
タブラー&天竺尺八の魅力
5月20日(土)17:00開演
全席指定 会員=3,000円
一般=3,500円 学生=2,000円
出演:ミリンド・トゥランカール(ジャラタラング、サントゥール) ニーレシュ・ラナディヴェ(タブラー) ティ・エム・ホッフマン(天竺尺八、箏) 笠原直人(タンブーラ)
ジャラタラングとはお茶碗に水を張って音階を奏でる楽器です。インドの古典・民族音楽を尺八や箏などの和楽器とも合わせて、名士たちによる演奏でお楽しみください。
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり