広報みたか2005年11月20日5面
■人事行政に関する状況の公表
市は、健康、福祉、教育、都市整備、生活環境など市民のみなさんに身近にかかわる仕事を行っており、これに携わる職員が約1,100人(7面図表1参照)います。
市の職員の定数、給与や休暇などの勤務条件は、法律に基づき市議会の議決によって定められる条例や、これに基づく規則などによって明らかにされていますが、ここでは市民のみなさんに一層のご理解をいただくため、制度の概要やその運営の状況を公表します。
給与の状況
人件費とは、一般職の職員に支給される給与と、市長や市議会議員などの特別職に支給される給料、報酬、手当のほか、共済費(社会保険料の事業主負担分)などを含む経費の合計をいいます。
◇人件費の状況(平成16年度一般会計決算)
◇職員給与費の状況(平成17年度一般会計予算)
◇給与の種類
◇職員の平均給料月額、平均給与月額および平均年齢の状況(平成17年4月1日現在)
◇職員の初任給の状況(平成17年4月1日現在)
◇職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況(平成17年4月1日現在)
◇一般行政職の級別職員数の状況(平成17年4月1日現在)
◇昇給期間短縮の状況(一般行政職)
◇期末・勤勉手当の状況
◇退職手当の状況
◇扶養・調整・住居・通勤手当の状況(平成17年4月1日現在)
◇特殊勤務・時間外勤務手当などの状況(平成17年4月1日現在)
◇特別職の報酬などの状況(平成17年4月1日現在)
職員数の状況
平成8年3月に策定した「三鷹市行財政改革の方策」と、平成13年に策定した「三鷹市行財政システム改革実施方策」による計画的な職員配置定数の見直し(純減)を実施してきた結果、この10年間で職員配置定数を約1,300人から約1,100人と200人、率にして約15%削減してきました。現在、平成17年に策定した「三鷹市行財政改革アクションプラン2010」によるさらなる職員配置定数の見直しを計画しているところですが、今後ともより簡素で効率的な行政運営、また時代の変化に即応しうる柔軟な市政を実現するために、市民サービスの向上を図りながら、職員の適正配置に取り組んでいきます。
◇部門別職員数の状況と主な増減理由(各年4月1日現在)
◇定員適正化の進捗状況(各年4月1日現在)
6・7面に続く
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり