緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2005年7月17日11面

■育児学級(保育付き)

親子のやりとりによって育つものとは
  対象は0〜2歳児の保護者。ことばの出始める時期や数、増え方などに目が向きがちですが、日々の生活経験や親を中心とした人との関わりの中でことばは生まれていきます。ことばを育てることを中心に親子のやりとりの素晴らしさ(ちょっぴり難しさも)を考えてみませんか。 
▽8月8日(月)午前10時〜正午(保育受付は9時45分から)、総合保健センターで。講師は言語聴覚士の蒔田篤依さん。母子手帳を持参。
▼7月25日(月)(消印有効)までに、往復はがきに氏名・住所、電話番号、保育(お座りのできないお子さんは不可)希望の有無(希望者はお子さんの名前と年齢)、講師に聞きたいこと、返信先を記入し「〒181-0004新川6-35-28 三鷹市総合保健センター」へ申し込む。定員30人、保育30人(いずれも申込多数の場合は抽選)。
  →総合保健センターTEL46-3254


■10月1日から(乳)医療証の所得制限が変わります

  乳幼児医療費の助成(乳)を3歳児(満4歳に達した日の月の末日)までのお子さんに限り、保護者の年間所得による制限を1千万円未満まで緩和します。
  ※法律により月の初日が誕生日の場合、前月の末で年齢が加算されます。
◆申請が必要な方 
(1)現在、所得制限をオーバーし(乳)医療証を持っていないが、10月から所得制限を満たす方。
(2)現在、(乳)医療証を持っているが所得制限をオーバーし児童手当は受給していない方のうち、今年9月までにお子さんが満1歳を迎えるため、現在持っている(乳)医療証の有効期限は切れてしまうが、新しい所得制限は満たすという方。
  ※今年度、(乳)の現況届を提出した方は自動的に所得を判定しますので、申請の必要はありません。
◇申請開始日 8月1日(月)から。3歳以下のお子さんのいる世帯には、8月以降順次案内文を郵送しますので、新しい所得制限に該当する方は9月中に申請してください。
◇申請時の添付書類 (1)申請者とお子さんの健康保険証のコピー、(2)平成17年度住民税課税証明書。ただし、平成17年度住民税が三鷹市で課税されている方は(2)は必要ありません。
  →子育て支援室TEL内線2676


■家庭福祉員を募集

  昼間、お子さん(0〜3歳未満)を保育できない保護者に代わって、自宅で保育をしてくださる方を募集します。
◆要件 (1)心身健全な25〜62歳の市民、(2)保育士、教員、助産師、保健師または看護師のいずれかの資格を有し、かつ、保育経験のある方、(3)現在養育している満6歳未満の子どもがいない方、(4)家庭環境が健全で、子どもの保育に専念できる方。
◆募集地域(2地域) (1)下連雀五〜九丁目、上連雀六〜九丁目、野崎一丁目、(2)新川二〜三丁目、北野一〜三丁目、牟礼一、五〜七丁目。1地域各1人。
▽保育は平成18年1月から開始。
▼9月30日(金)までに子育て支援室TEL内線2669へ申し込む。10月上旬に説明会を予定。説明会後、選考のうえ決定します。
  くわしくは同室TEL内線2664へ。


■ひとり親の就労のための資格取得助成金

  市内在住のひとり親家庭の保護者が仕事に就く(見込みも含む)にあたり、各種資格を取得するための講習受講料、専修学校などの授業料を助成します。
◆助成限度額 4万円
◆申請期間 資格取得後6カ月以内
◆申請時に必要なもの (1)ひとり親であることを証明するもの(住民票、児童扶養手当証明書など)、(2)受講料などの金額を証明するもの(領収書、振込証明など)、(3)資格の取得を証明するもの、(4)就労を証明するもの、(5)振り込み先、(6)印鑑
  くわしくは子育て支援室TEL内線2673へ。


■ひとり親家庭東京サマーランド日帰りツアー

  三鷹市社会福祉協議会主催。対象は市内在住で、子どもが18歳未満のひとり親家庭。
▽8月27日(土)午前8時30分〜午後5時30分(予定)。参加費は3歳〜小学生500円、中学生以上1千円、生活保護世帯は1世帯1千円。昼食付き。
▼7月19日(火)〜8月9日(火)に同協議会TEL46-1108へ申し込む。先着80人。


■小中学生ボランティア活動 作品ポスター・標語を募集

  三鷹市社会福祉協議会・ボランティア活動推進協議会主催。
◆応募資格 市内在住・在学の小学4年生〜中学3年生
◆応募作品 (1)ポスター(四つ切りまたは八つ切り、色鉛筆使用不可)、(2)標語(A4サイズに黒のサインペンで縦書き)の各作品1人1点まで
◆入選発表 10月末
▼9月9日(金)までに、作品の裏面に住所・氏名(ふりがな)・学年・性別・電話番号を記入し、学校経由または「〒181-0012上連雀8-3-10 みたかボランティアセンター」へ直接郵送する。
  ※応募作品は、ボランティア活動推進事業のために活用します。
  →同センターTEL76-1271


■「心の輪を広げる体験作文」と「障害者週間のポスター」を募集

◆心の輪を広げる体験作文
◇応募区分 小学生、中学生、高校生・一般都民の3部門(盲、ろう、養護学校の小学部・中学部・高等部の児童生徒を含む)。
◇内容 障がいのある人とない人の心のふれあいの体験をつづったもの。400字詰め原稿用紙で、小学生と中学生は2〜4枚程度、高校生・一般都民は4〜6枚程度。
◆障害者週間のポスター
◇応募区分 小学生、中学生の2部門(盲、ろう、養護学校の小学部・中学部の児童生徒を含む)。
◇内容 障がいのある人とない人の相互理解を促進するもの。画用紙B3判または四つ切り。最優秀賞1点は、「障害者週間のポスター」(内閣府)の原画として使用します。
◆応募期間 9月2日(金)(必着)まで。
  くわしくは東京都福祉保健局【HP】http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp TEL03-5320-4196へ。


■平成17年度多摩地域要約筆記奉仕員養成講習会

手話習得の困難な中途失聴者とのコミュニケーション手段としての要約筆記技術を習得します。対象は聴覚障がい者の福祉に理解と熱意があり、(1)講習会修了後に登録要約筆記者として派遣依頼に応じ、かつ研修に参加できること、(2)高等学校卒業程度の学力を有する方。選考試験あり。
▽9月26日〜平成18年2月20日の月曜日午前10時〜正午(全20回)、東京都多摩障害者スポーツセンターで。教材費は3千500円。
▼8月1日(月)〜25日(木)(消印有効)に「〒163-8001新宿区西新宿2-8-1 NPO東京都中途失聴・難聴者協会」へ申し込む。
  ※事前に同会TEL03-5919-2421へお問い合わせください。


■あなたも社協の会員に

社会福祉協議会(社協)は、「誰もが安心していきいきと暮らせるまちづくり」をめざして市民のみなさんをはじめ企業、福祉施設、福祉ボランティア団体、行政などと協力して地域の福祉を推進する団体です。
◆会員の種類 個人会員=500円、賛助会員=3千円、法人会員=5千円、特別賛助会員=1万円以上(金額は年額1口)
  →同協議会TEL46-1108


■市民協働センター登録団体懇談会

▽7月29日(金)午後7時〜9時、同センターで。今秋完成予定のオープンスペース(水まわり付き)の配置説明も行います。市民協働センターに興味のある方もお気軽にご参加ください。
▼当日、直接会場へ。
  →同センターTEL46-0048・FAX46-0148


■「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の一部改正

東京都では、青少年の育成に関わる保護者と事業者の責務を明確にし、青少年が健やかに育つ環境づくりを進めるため、「東京都青少年の健全な育成に関する条例」の一部を改正しました。
  くわしくは生涯学習課TEL内線3311へ。


■薬物乱用を防ぐには「薬物に打ち勝つ勇気強い意志」

家庭、地域の連携で子どもたちを薬物の被害から守りましょう。
  →三鷹警察署生活安全課少年係TEL49-0110内線2812・三鷹市安全安心課TEL内線2551


■ボランティアセンター納涼まつり

模擬店、ミニバザー、ふろしき市、アニメ映画、ゲームコーナーなど。
▽8月6日(土)午後6時〜8時(雨天決行)、同センター前広場(三鷹図書館隣)で。
▼当日、直接会場へ。
  →同センターTEL76-1271


■中近東文化センター寄付講座 〜中近東における美

武蔵野市教育委員会主催。武蔵野市寄付講座に三鷹市民も参加できます。対象は在勤、在学を含む18歳以上の市民で、全回出席できる方。
▽9月3日〜平成18年1月28日の土曜日、午後1時30分〜3時(全11回)、中近東文化センター(大沢3-10-31)で。資料代5千円。講師はNHK学園講師の小林登志子さんほか。
▼8月5日(金)(必着)までに往復はがきに住所、氏名(ふりがな)、電話番号、年齢、在勤・在学の方は勤務先、学校名、返信先を記入し「〒181-8555三鷹市役所コミュニティ文化室『中近東文化センター寄付講座』係」へ申し込む。定員30人(申込多数の場合は抽選)。
  →同室TEL内線2517


■大沢の堀江高治さんが善行表彰銀賞を受賞しました

6月2日東京国際フォーラムにおいて、大沢在住の堀江高治さんが(社)日本善行会から善行銀賞を贈られました。永年、囃子を通して青少年の健全育成、郷土芸能の保存・普及・伝承に貢献したことが認められたものです。
  同会は福祉の向上や青少年の健全育成等に関する社会貢献活動を表彰し、善行活動の継続と発展を応援する団体です。


■★★★風の芸術家がやってきた★★★
  「紙で動く彫刻を作ろう」

7月6日に羽沢小で風をモチーフにした作品を多く手がける彫刻家の高田洋一さんを講師に迎え、出張授業が行われました。
紙で作った彫刻とはケント紙で作る『やじろべえ』
  子どもたちは紙に切り込みを入れたり、違う紙を貼り合わせたりと、さまざまな方法で左右のバランスをとりながら「彫刻」を完成させていきました。
「美術が特別の存在ではなく、普通の人が日常生活の中で話題とできるよう、芸術家は美術への入口をつくらなければならない」と高田先生は今回の出張授業における思いを語ってくれました。

★★★「美術への入口」夏休みアートクラブ★★★
高田先生の空飛ぶタネのワークショップ

三鷹市美術ギャラリー主催。
  風に乗って、着地した場所で仲間を増やす植物の種。紙や自然素材などを使って風にうかぶ自分だけの「タネ」を作ってみませんか。対象は小学生以上。親子での参加も可。
▽8月23日(火)午後1時30分〜4時30分、三鷹市芸術文化センターで。参加費2,000円。
▼8月10日(水)(必着)までに往復はがきに住所、氏名(ふりがな)、性別、年齢(学生の場合は学年)、電話番号、どこから情報を得たのか、返信先(住所・氏名)を記入し「〒181-0013下連雀3-35-1 三鷹市美術ギャラリーワークショップ係」へ申し込む(申込多数の場合は抽選)。ペアでの参加希望はその旨を記入。
  →三鷹市美術ギャラリーTEL79-0033


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)