広報みたか2005年5月15日12面
■ほたるの里・三鷹村「田植え」 丸池の里「まるいけツアー」
親子で地域の自然と親しんでみませんか
今年も「ほたるの里・三鷹村」と「丸池の里わくわく村」で恒例のイベント
【キャプション】丸池の里「まるいけツアー」※写真はPDFファイルをご覧下さい。
【キャプション】ほたるの里・三鷹村「田植え」※写真はPDFファイルをご覧下さい。
地域の自然を守り育て、子どもたちに伝える活動を続けている市民グループ「ほたるの里・三鷹村」（大沢）と「丸池の里わくわく村」（新川）では、地元のみなさんや学校の先生がたなども大勢参加する毎年恒例のイベントを、今年も実施します。親子でぜひ、ご参加ください。
◆親子ふれあいちびっ子農業体験 「田植え」に挑戦
市内で唯一残る水田で、今年も稲づくりが始まります。田植えから稲刈りまでを体験し、秋には収穫祭（お餅つき）を楽しみましょう。対象は小学生以上の親子。必ず保護者同伴のこと。
▽６月５日（日）午前10時から、野川相曽浦橋きわ三角公園（大沢２-17）で受付。汚れてもよい服装と脱げない履物（古い足袋など）で。赤飯、飲み物が出ます。
※前日と当日が雨天の場合は中止（順延はしません）。なお、事故などの責任には応じられません。
▼当日、直接会場へ。先着200人。
→ほたるの里・三鷹村事務局TEL090-4171-3070
◆自然のなかで自由に遊ぼう
「まるいけツアー」
子どもたちが遊びを通じて楽しく自然や生き物の知識を身につけ、30年ぶりに復活した丸池の里の環境の大切さを実感してもらうことを願ったイベントです。基本的なルールやプログラムはありますが、イベントのなかで子どもたちが自主性をもち、自由に遊べる構成となっています。
▽６月11日（土）午前10時〜正午（受付は11時30分まで）、丸池の里・新川丸池公園（新川５-１-８）で。雨天中止。
※地域の方にご協力をいただき、各ポイントに大人を配置していますが、子どもたちが安全に遊べるよう、保護者のみなさんにもご協力をお願いします。
▼当日、直接会場へ。
→丸池の里わくわく村(（株）まちづくり三鷹内)TEL40-9669
■外国語版生活ガイドができました
新しくできた生活ガイドブックは、三鷹での生活情報や緊急時の連絡先などを掲載しています。
市役所・各市政窓口、国際交流協会（MISHOP）、市内の国際関係団体などで無料配布中です。
【見本】
→秘書広報課TEL内線2133
■三鷹産キウイフルーツワインを販売
5月15日（日）から市内酒店で販売
三鷹産のキウイフルーツが、今年も長野県の安曇野でワインとなって生まれ変わりました。５月15日（日）から市内の酒店で販売。白・ロゼワインともに１本720ミリリットル入り1,200円（箱代別）。ぜひご賞味ください。
→ＪＡ東京むさし三鷹支店指導課TEL46-2152・武蔵野酒販協同組合TEL43-4055
■三鷹市美術ギャラリー「クールベ美術館展」
三鷹市制施行55周年・（財）三鷹市芸術文化振興財団10周年記念
クールベ美術館展
◆会期 6月5日（日）まで
◆開館時間 午前10時〜午後8時（入館は7時30分まで）
◆休館日 月曜日
◆会場 三鷹市美術ギャラリー（三鷹駅前コラル5階）
◆観覧料 一般800円・学生（中・高・大）500円
※65歳以上、小学生以下および障がい者の方は無料
◆主催 （財）三鷹市芸術文化振興財団・三鷹市美術ギャラリー
◆後援 フランス大使館
ミレーやドーミエと並んで、写実主義の代表的画家とされるギュスターヴ・クールベは、1819年フランス北東部のオルナンに生まれました。20歳でパリに出たクールベは、風景画を中心に徐々に高い評価を得るようになり、世間に名を知られるようになります。晩年は、パリ・コミューンへの参加とその崩壊により精神的・身体的に追いつめられていきますが、その合間にも、オルナンや亡命先のスイス・レマン湖で、多くの風景画を残しています。
本展では、オルナンの生家をそのまま美術館としたクールベ美術館より、初期から晩年に至る風景画が中心に出品されます。
★この記事を切り抜いて展覧会にお持ちください。1回に限り2人まで一般入場料800円を640円に割り引きます。
【キャプション】《岩に囲まれた画家とモデル》1838年 38×46cm 油彩※写真はPDFファイルをご覧下さい。
■チケットインフォメーション
三鷹市芸術文化振興財団（芸術文化センター内）TEL47-5122 http://mitaka.jpn.org/
★印の公演には託児サービスがあります。※料金500円、要予約。対象：1歳半から未就学児、定員10人
チケットのお求め方法
●電話予約
芸術文化センター
TEL47-5122
●窓口販売
芸術文化センター／三鷹市美術ギャラリー／三鷹市公会堂
※学生券をお求めの方は当日学生証を拝見します。
●販売時間・休館日
10:00〜19:00 月曜日休館。
●プレイガイド
チケットぴあ
TEL0570-02-9999
友の会ＭＡＲＣＬ（マークル）
主催事業のチケットに関していろいろな会員特典があります（年会費2,000円）。
（1）優先予約 （2）割引（１公演２枚まで）（3）無料郵送（口座振替ご利用の場合）（4）芸術文化センター内レストランの割引
申込即日から優先予約もできます。お気軽に芸術文化センターへ。
芸術文化センター 星のホール
小津安二郎監督作品連続上映
トーキーと活弁上映の２本立て！弁士は澤登翠さん！
６月18日（土）
昼の部 11:00上映／夜の部 16:30上映
全席指定／2本立て／昼の部・夜の部入替制
会員＝900円 一般＝1,000円 学生＝800円
【浮草物語】（1934年・白黒・活弁上映）
出演：坂本武、飯田蝶子、三井秀男、八雲理恵子、坪内美子、突貫小僧、西村青児、山田長正
【彼岸花】（1958年・カラー）
出演：佐分利信、田中絹代、山本富士子、有馬稲子、久我美子、佐田啓二、高橋貞二、桑野みゆき、笠智衆
芸術文化センター 風のホール
★スパニッシュ・ギター・デュオ
「デュオ・アストル」
“21世紀の旋律を聴く”シリーズvol.2
世界から将来を嘱望される若手演奏家を音楽担当が厳選し皆様にご紹介します!! 超本格派にもかかわらず超破格値！
二人で国際コンクール17回連続1位、2位独占！新世代のきらめくギター・デュオによる極上のアンサンブルをお楽しみください。
６月26日（日）15:00開演 全席指定
会員＝1,000円 一般＝1,500円
曲目／A.ピアソラ：「タンゴ組曲」より 第1番〜第3番 F.タルレガ：アルハンブラの思い出（G.チシェ／F.ベルニールによるギター・デュオ・バージョン）ほか
★「シューマニアックな男たちの午後」
〜ドイツ・ロマンの「愛と死」をみつめて
７月２日（土）15:00開演 全席指定
会員＝2,000円 一般＝2,500円 学生＝1.300円
※終演後のパーティ＝3,000円
企画監修・お話／池田卓夫（日経新聞文化部編集委員）
出演／赤坂達三（クラリネット）、鈴木学（ヴィオラ）、羽山晃生（テノール）、高橋望（ピアノ）
曲目／シューマン「おとぎ話」「詩人の恋」（ハイネの詩による）ブラームス「クラリネット・ソナタ第２番」ほか
日本の魅力的な若手男性演奏家を集め、シューマンを中心としたドイツロマン派の作曲家たちの「愛と死」を見つめる、トーク付きのコンサートです。
【キャプション】赤坂達三※写真はPDFファイルをご覧下さい。
三鷹市公会堂
★ＨＡＰＡ
７月24日（日）19:00開演
全席指定 会員＝3,600円 一般＝4,000円 高校生・大学生＝3,000円
中学生＝2,000円 小学生＝1,000円
出演／バリー・フラナガン（ギター＆ヴォーカル）、ネイザン・アゥエアゥ（ベース＆ヴォーカル）、チャールズ・カウプ（チャント／朗唱、フラ）ほか
名実ともにNo.１ハワイアン・グループ、ＨＡＰＡ。「ハパ」とはハワイ語で「半分」の意味を持ち、アメリカ本土とハワイ両方の民族と文化を融合させた彼らの音楽を指しています。弦をゆるめて演奏されるスラック・キー・ギターの澄んだ音色と、美しいハーモニーをお楽しみください。
人口と世帯（平成17年4月1日）
●住民基本台帳
83,573世帯 171,212人（男：85,015人･女：86,197人）
●外国人登録 2,895人
三鷹市広報番組
みる・みる・三鷹
武蔵野三鷹ケーブルテレビ5ch
1日4回放送9:30/12:00/19:30/23:30
第213回（5月21日まで放送）
民生・児童委員制度／井の頭コミュニティセンターの新館がオープン
第214回（5月22日〜6月4日放送）みたか生涯学習プラン2010／憲法を記念する市民のつどい
三鷹市市政情報番組
おはよう！三鷹市です
FMむさしの78.2MHz
月〜金曜日10：20〜25放送
広報みたかは三鷹市シルバー人材センター会員がお届けしています。
→シルバー人材センター
TEL48-6721
市外局番0422は省略しています
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり
