緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2005年3月6日12面

■まちづくりフォトコンテスト

「とっておきの三鷹」入賞作品発表! ※写真はPDFファイルをご覧下さい。
 (株)まちづくり三鷹主催の第10回まちづくりフォトコンテストには、今年も市内外から約370点の応募作品(大判部門118点、サービス判部門155点、デジタル部門101点)がありました。デジタルカメラの普及に合わせるように、今年はデジタル部門の応募が増え、阿波踊りなど市内イベント時の写真が多く寄せられました。
 1月18日に日本写真家協会会員の伊藤則美審査員、マルチタレントのケイ・アンナ審査員、主催者により、厳正な審査が行われ、以下のとおり各入賞作品が決まりました。
 表彰式は3月7日(月)午後2時から作品展会場で行います。入賞者には賞状、賞金のほか協賛企業・団体から副賞が手渡されます。
 →(株)まちづくり三鷹TEL40-9669
◆協力 みたか観光ガイド協会
◆協賛企業・団体(五十音順・敬称略)
東京井の頭ロータリークラブ/東京コカ・コーラボトリング(株)/東京三鷹ロータリークラブ/東京むさし農業協同組合三鷹支店/西東京リコー(株)/日本アイ・ビー・エム(株)/日本無線(株)/(財)三鷹国際交流協会/(財)三鷹市芸術文化振興財団/三鷹商工会/三鷹青年会議所/武蔵野三鷹ケーブルテレビ(株)

◆作品展◆
3月7日(月)〜13日(日)午前10時〜午後8時(最終日は6時まで)、三鷹産業プラザ7階特設会場で。
入賞作品
大判部門金賞
「御輿を担ぐ人々」倉澤誠也さん
 この作品で決まりでしょう。やはり日本はお祭りが似合うんですね(伊藤審査員)。
 揃っている人々の腕から一体感を感じます。「まつりの美しさ」が伝わる、良いカメラ位置を選ばれてますね(ケイ・アンナ審査員)。
 サービス判部門金賞
「阿波おどり最高潮」永原澄子さん
 数多く撮られたことでしょう、その中でこの一点を選んで応募されてくることに感心しました。子どもたちが一生懸命見ているその表情がいいですね(伊藤審査員)。
 生きている動きとでもいいましょうか、画面から伝わる雰囲気が素敵です(ケイ・アンナ審査員)。
 デジタル部門金賞
「憩い」樋上寛さん
 この女性の目がきちんとうつっているでしょう。目線がいいんです。そして、左の木肌が気にならない。まとまりのある作品です(伊藤審査員)。
 人物の位置、目線の方向など、本当にシャッターチャンスをうまくつかんでいてびっくりです(ケイ・アンナ審査員)。
 〈敬称略〉
◆大判部門 金賞 御輿を担ぐ人々(倉澤誠也)、銀賞 燃える夏・阿波踊り(千葉俊廣)、銅賞 ノッポのおじさん(松永正行)、ボランティア(板橋久夫)、美手踊(中西恒雄)
◆サービス判部門 金賞 阿波おどり最高潮(永原澄子)、銀賞 ママ早く!!(塚本美由紀)、銅賞 果敢な両雄(高義淳子)、応援(福原正雄)、春の井の頭公園(桑原富子)
◆デジタル部門 金賞 憩い(樋上寛)、銀賞 小春日和(三上茂)、銅賞 歓声(吉田久明)、小春日和(石井進)、晩秋の井の頭公園(原田恵一)
◆審査員特別賞 市長さ〜ん!!(藤田勝)、栄光の掛け橋(高義勉)、ふれあい(林良子)
◆まちかど発見賞 街の清掃活動を終えて(本橋省吾)、ふれあい(祓川昭)、いちばんあつい日(1)(Manfred Veigl)、春の弁財天(能登正俊)、大沢の里で(水車)(飯塚伊左)


■中近東文化センター企画展

3月19日(土)〜7月10日(日)
「小説に読む考古学〜松本清張文学と中近東〜」展
 中近東文化センター主催、三鷹市・武蔵野市共催。
 松本清張の作品に登場する土器、円筒印章、ガラス碗などや中近東の映像を紹介するとともに、作品に表れる「武蔵野」を文学散歩します。
◆開館時間 水・金・土曜日の午前10時〜午後5時(入館は4時30分まで)
◆入館料 一般800円、高校生・大学生500円。65歳以上および中学生以下は無料。三鷹市・武蔵野市在住の方は、優待料金100円。
 ※免許証、保険証、住民票、外国人登録証明書などの住所が分かるものを必ずお持ちください。
◆展示解説 期間中の毎月第1・3土曜日の午後1時から企画展の展示解説を行います。
◆催し 期間中の土曜日に連続して7回の講演会、前進座による朗読劇、文学散歩などの企画を予定しています。くわしくは中近東文化センターへお問い合わせを。
 また、企画展の開催時期に合わせて、第三展示室で出光美術館コレクションから「出光美術館名品選」と題して、中国・日本の工芸品を常設展示します。
 →同センターTEL32-7111・FAX31-9453
【キャプション】
 モスク風の建物を描いた松本清張のスケッチ画 ※写真はPDFファイルをご覧下さい。


■木彫から立体造形へ

江口週
「作品G-No.1」1960年
三重県立美術館蔵
豊福知徳
「半円柱 I 」1964年
 (財)三鷹市芸術文化振興財団・三鷹市美術ギャラリー主催。
◆会場 第1会場/美術ギャラリー、第2会場/芸術文化センター・アートスタジオ
◆休館日 月曜日(3月21日は開館)
◆開館時間 午前10時〜午後8時
 ※入館は午後7時30分まで
◆観覧料(2会場共通)
一般800円・学生(中・高・大)500円
 ※65歳以上、小学生以下および障がい者の方は無料
 この記事を切り抜いて展覧会にお持ちください。2人まで一般入場料800円を640円に割り引きます。
 →三鷹市美術ギャラリーTEL79-0033


■本はともだち

※写真はPDFファイルをご覧下さい。
184 散歩に行こう
 ぽかぽか陽気の日は、外へ出かけたくなりませんか。今回は散歩、お出かけの本を5冊紹介します。
  ここで紹介した本をお読みになりたい方は、図書館までお問い合せください。

「バルボンさんのおでかけ」
とよたかずひこ 作/アリス館 
 朝です、ワニのバルボンさんが、お出かけします。バスにのってバルボンさんは、いったいどこへ行くのでしょうか。

「ちいちゃんのさんぽ」
しみずみちを 作/ほるぷ出版
 ちいちゃんがお散歩をしていると、子猫や、子犬に会いました。そこで、みんなで、仲良く散歩に行くことにしました。ところが、ちょっぴり困ったことがおきました。それは…

「おでかけのまえに」
筒井頼子 作/林明子 絵
/福音館書店
 今日は日曜日。家族で、ピクニックに行く日です。あやこは、一生懸命に出かける仕度を手伝いますが、なかなかうまくいきません。

「お月さまのさんぽ」
竹下文子 作/土田義晴 絵
/あかね書房
 夜、お月さまが散歩に出かけると、なにかキラキラ光るものが見えました。「お月さまのさんぽ」を含むやさしいおはなしが8つのっています。

「ぽっけちゃんのおでかけ」 
那須田淳 作/黒井健 絵
/ひくまの出版
 犬のぽっけちゃんが歩いていると、山羊や猫などいろいろな動物が声をかけてきました。ぽっけちゃんと動物たちのやりとりが可愛らしい絵本です。

 →三鷹図書館TEL43-9151

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三鷹市市政情報番組
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FMむさしの78.2MHz
月〜金曜日10:20〜25放送
広報みたかは三鷹市シルバー人材センター会員がお届けしています。
→シルバー人材センター
TEL48-6721

市外局番0422は省略しています


※詳細はPDFをご覧ください。


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