緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2005年2月20日3面

■市民協働センター平成17年度利用団体登録(更新・新規)を受付中

市民協働センターの17年度利用団体登録を受け付けます。
 現在登録されている団体で継続利用をご希望の方は、更新手続きが必要になります。
 団体登録すると、ボランティア・会員募集および各団体間の交流のために、市民協働センターの掲示板・ホームページなどに情報を掲載することができます。またセンター内のレターケース(無料)やロッカー(1年間1千200円)が利用できます。
◆登録有効期間 4月1日〜平成18年3月31日
▼3月25日(金)までの午前9時〜午後9時(火曜日を除く)に、市民協働センター受付案内窓口へ同センター利用団体登録申請書と発行物・活動誌(なければ不要)を持参して申し込む。
 ※団体登録できるのは市民活動をしている団体またはこれから市民活動をしたい団体(構成員2人以上)です。市民活動とは町会・自治会・住民協議会をはじめ、福祉・生涯学習・子育て・ボランティア・まちづくりなど、市民が自主的・自発的に行う社会貢献活動・公益活動などをいいます。営利を目的にした活動・宗教活動・政治活動・選挙活動、そのほか市民活動に適さないものは除きます。
 →市民協働センター(下連雀4-17-23)TEL46-0048・FAX46-0148【HP】http://www.collabo-mitaka.jp/ 休館日は毎週火曜日(祝日の場合は開館し、直近の平日に休館)。


■公衆浴場および生活関連業種の事業者の方に水道料金の補助金を交付します

支払済みの16年度分の水道料金について、補助金を交付します。
◆対象業種
(1)公衆浴場営業に水道を使用する者
(2)次に掲げる生活関連営業に水道を使用する者
パン製造小売業・クリーニング業・魚介類小売業・豆腐製造小売業・日本そば店・中華そば店・めん類製造業・野菜小売業・かまぼこ水産加工業・こんにゃく製造業・民生食堂・大衆食堂・食肉小売業・大衆すし店・あん類製造業・ソース製造業・染色整理業・漬物製造業・総菜製造業・つくだ煮製造業・ハム、ソーセージ製造業・簡易宿所営業
◆補助基準および補助対象額
※表はPDFファイルをご参照下さい。
▼3月7日(月)〜31日(木)までに、市指定の申請書、水道料金の領収書(写)(16年度中に支払い期日が来ている期間)、請求書および口座振替依頼書を添えて生活経済課へ申し込む(郵送不可)。
 ※未払い分については、対象にはなりません。
 くわしくは生活経済課TEL内線2543へ。


■講座&ワークショップ「ドキドキワクワク元気印市民活動」

市民活動を楽しく活発なものにするとともに、団体を継続して運営するための手法を検証します。活動に必要なアイデア・工夫がきっと見つかる講座です。
 対象は、市民活動実践者および活動を始めようとしている方や希望者。
▽(1)3月9日(水)=「行き詰まりを解消するために」、(2)3月14日(月)=「まとまらない意見をまとめるために」
 いずれも午後7時〜9時、市民協働センターで。
 講師は「まとまらない意見をまとめる合意形成の技術」の著書を持つ建築家・都市デザイナーの山路清貴さん。
▼事前に市民協働センターTEL46-0048・FAX46-0148・【メール】kyoudou@collabo-mitaka.jpへ電話・ファクス・メールで申し込む。先着40人。1回のみの参加も可。


■傍聴できます 三鷹市ごみ減量・有料化検討市民会議

ごみの有料化を含めたごみ減量化施策について検討する、有識者、市民などからなる第6回検討市民会議を開催します。
▽2月21日(月)午後7時から教育センター3階で。
▼当日、直接会場へ。
 →ごみ対策課TEL内線2533


■中小企業退職金共済掛金の一部を補助します

市では、中小企業退職金共済制度に加入している事業者に、一定の要件に基づき掛金の一部を補助します。
◆対象共済金制度 (1)中小企業退職金共済事業本部が運営する「中退共」、(2)建設業退職金共済事業本部が運営する「建退共」、(3)法人会や商工会が運営する特定退職金共済制度「特退共」
◆補助金の内容 (1)(2)=労働者を新たに加入させた場合、月額500円を加入月から24カ月間補助。掛金を増額した場合、1人1回初回の増額に限り月額500円を増額分から24カ月間補助。(3)=貼付・消印した証紙250枚を、一人当たりの年額掛金とみなし、月額500円を24カ月補助。
▼(1)(2)加入の補助対象事業者には3月上旬ごろに申請書などを郵送します。(3)に加入の事業者は各自申請願います。
 くわしくは生活経済課TEL内線2544へ。


■再就職活動支援講習会

わくわくサポート三鷹・三鷹市共催、(1)は(社)三鷹市シルバー人材センターも共催。さまざまなキャリアをお持ちのおおむね55歳以上の方に、無料職業紹介や多様な働き方の提案を行います。
▽(1)2月23日(水)午後1時30分〜4時=「今後の生き方、働き方、活動の仕方を考える会〜50才でも早すぎない。60才でも遅すぎない〜」講師はキャリア設計M21所長でキャリアカウンセラーの向井恒夫さん。
(2)2月26日(土)午後1時30分〜4時=「求職活動支援セミナー」講師はキャリアカウンセラーの千野輝一さん。
 いずれも、市民協働センター(下連雀4-17-23)で。
▼氏名・電話番号(連絡先)・年齢・住所を伝えて、わくわくサポート三鷹TEL45-8645・FAX45-8646・【メール】wakuwaku@mitaka.ne.jpへ申し込む。(1)(2)とも先着15人。
 ※毎週火曜日、午後1時〜5時(受付は4時)に三鷹産業プラザ3階情報の森でキャリアカウンセリングも行っています。
 →わくわくサポート三鷹TEL45-8645


■3月5日(土)みたかフリ−マ−ケット

〜楽しい1日を!毎回、見つかる掘り出し物!〜
▽3月5日(土)午前10時〜午後2時30分(小雨の場合は6日に順延、6日も雨の場合は中止。両日とも午前7時に決定)、市役所中庭で。
 ※出店者の募集は終了しました。
 →消費生活係TEL内線2545


■「さつまの国」料理講習会参加者募集!

鹿児島県経済連、鹿児島県かごしま遊楽館、1東京多摩青果主催。三鷹市青果商組合共催。
 3月になるとさつまの国(鹿児島県)では、新ごぼう、新じゃがいも、そら豆などが旬を迎えます。これらの材料を利用した料理講習会です。
▽3月10日(木)午後1時から、消費者活動センターで。
▼2月21日(月)〜28日(月)(平日8時30分〜午後5時)に消費生活係TEL内線2545へ申し込む。先着30人。


■最終処分場見学と「そば打ち体験」の参加者募集

ごみの最終処分場を受け入れている日の出町の住民と、処分場に一般廃棄物を搬入している多摩地域25市1町の住民との交流事業です。
 対象は市内在住の小学生と保護者(18歳以上)。
▽3月19日(土)午前7時20分市役所前集合(雨天決行)、バスで日の出町へ(最終処分場見学・そば打ち体験・肝要の里)。午後4時市役所前解散予定。昼食付き。
▼2月28日(月)(必着)までに、往復はがきに「そば打ち体験希望」・参加者全員(2〜4人1組)の住所・氏名・年齢・電話番号、返信面に返送先を記入し「〒181-8555三鷹市役所ごみ対策課3月19日担当」へ申し込む(申込多数の場合は抽選)。当落は返信はがきにてお知らせします。
 →ごみ対策課TEL2533


■農業公園ジャガイモの植付け講習会

プロの技を体験しませんか。長靴など農作業に適した服装で参加ください。見学者も歓迎。
▽2月26日(土)午後1時30分から(雨天の場合は27日)農業公園(東八道路沿い・新川6-30)で。
 駐車場は台数に限りがありますので自転車・徒歩で来場ください。
 →JA東京むさし三鷹緑化センターTEL48-7482


■三宅島復興支援「東京愛らんどフェア・農水産まつり」

伊豆諸島・小笠原諸島の農水産物・特産品の展示販売・観光情報の提供などを行います。
▽3月4日(金)午前11時〜午後7時、新宿西口イベントコーナー「ときの広場」で。
▼当日、直接会場へ。
 →(財)東京都島しょ振興公社TEL03-5472-6546・総務局行政部振興企画課TEL03-5388-2444


■三鷹産業プラザ お仕事準備講座

会場は同プラザITルーム。
◆ビジネス文書作成講座 (1)3月5日(土)、(2)3月19日(土)
◆仕事で使えるエクセル (1)3月12日(土)、(2)3月26日(土)
 いずれも午前9時30分〜午後4時30分(全1回)のコース。受講料8千円、テキスト代2千100円。
▼事前に(株)まちづくり三鷹TEL40-9669・FAX40-9750へ申し込む。先着順。


■三鷹警察署からのお願い

3月は道路交通環境月間です
 路上の電柱・信号柱などへの違法なはり紙や立看板、また商品の陳列などの道路の不正使用は、景観を損なうばかりではなく通行の流れを妨げ、事故を誘発する要因にもなります。
 市民のみなさん一人ひとりが交通ルールを守り、道路交通環境の整備にご協力をお願いします。
 →三鷹警察署TEL49-0110


■消費者相談窓口から

消費者相談窓口
TEL47-9042
なかなか中途解約できない学習教材
【相談】
 業者から、娘の勉強をアドバイスしたいと電話があり、自宅で説明を聞くことにしました。販売員は、持参したノートパソコンと教材のCD-ROMを使って数学の説明をし、娘が販売員を先生と呼ぶのを否定しなかったため、私はその販売員が先生として娘の指導をしてくれるのだと思い、また「いつでも電話で指導に応じる」との説明を信じて中学3年間分4科目の契約をしました。教材が届き、電話で指導を求めると、出たのは契約時の販売員ではなく別の人で、しかも「指導」とは勉強の指導ではなく、CD-ROMの使い方の指導でした。
 指導付き教材を購入したつもりなのに違ったので解約したいと思います。
【処理】
 業者に対し、契約に至る経緯と解約の意思を書面で伝えるよう相談者に助言しました。
 業者は「指導とは、CD-ROMの使い方の指導であり、勉強の指導ではない。そのことは、契約書面にも明記されている」と主張し、なかなか解約に応じようとしませんでした。最終的に相談者が、業者に教材の購入価格の30%の解約料を支払うことで合意解約となりました。
◆契約の際の注意点
 販売員は、子どもの学力の話しなどで親の興味を引き、あたかも指導付き教材の購入であるかのようなセールストークで契約を迫ります。単なる教材を購入するだけの契約であったことに気がつくのは、教材が届いたあとになりがちです。
 契約するときには、セールストークが本当かどうか書面で確認しましょう。また、子どもが長期間使い続けられるかわからないので、一度に多量、多額な学習教材の購入はしないよう気をつけましょう。
 契約書面で、中途解約が出来るかどうか、解約条件は何かなども確認しておきたいものです。
(三鷹市消費者相談員)


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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