緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2005年2月6日4面

■平成17・18年度分大沢市民農園の利用者募集

市民農園で土とふれあい、四季の移り変わりや豊かな自然を体験してみませんか。対象は市民。
※地図、イラストはPDFファイルをご参照下さい。
◆利用期間 4月1日(金)〜平成19年1月31日(水)
◆募集場所 大沢市民農園(大沢二丁目、七中東側)。79区画
◆利用料 年間1万5千円
▼2月21日(月)(必着)までに、往復はがきに住所・氏名・年齢・電話番号を記入し「〒181-8555三鷹市役所生活経済課都市農業係(市民農園担当)」へ申し込む(申込多数の場合は抽選)。
 ※申込は1世帯1通(1区画)で、申込者は利用者と同一であること(転貸不可)。中原市民農園、老人レジャー農園と重複しての応募・利用はできません。
  →同係TEL内線3063


■2月は省エネルギー月間です

〜省エネは、暮らし改善の妙薬〜
 冬は、暖房器具や湯沸かし器などの使用が増えることから、エネルギーを多く消費する季節です。冬だからこそできる省エネルギーを実践してみませんか。
省エネルギーは、これまで我慢、節制という負の印象を与える傾向がありましたが、実は『暮らし改善の妙薬』でもあります。省エネルギーは、「地球温暖化の防止」に役立つばかりでなく、「家計」にも役立つ一石二鳥の取り組みです。
◆冬の省エネ6カ条
◇暖房設定温度は20℃以下に
◇暖房をつけっぱなしにしない
◇暖房機器の温度はこまめに調整
◇給湯温度はなるべく低温に
◇温水洗浄便座は温度調節する
◇セーターなどで冬らしい装いを
◆旬の野菜で省エネ
 旬の野菜は、生産に消費するエネルギーが少ない農産物です。さらに、三鷹産の地場野菜なら輸送によるエネルギー消費も大変少ないものになります。
◆住まいの工夫で省エネ
 「光の2月」といわれるように、2月は太陽の輝きが増してくる季節で、太陽光の暖かさを実感できます。南側の部屋では窓からの採光を活用し、日没後に急に冷える部屋は、窓の障子、カーテンで保温をしましょう。
 →環境対策課TEL内線2523


■「親子エコ・クッキング教室」開催のお知らせ

三鷹市・三鷹市西部地区住民協議会共催、東京ガス(株)協力。
 「エコ・クッキング」とは、毎日の買い物、料理、後片付けの中で、エネルギーの無駄やごみを減らし環境に気をつけながら料理をすること。当日は三鷹産の野菜や旬の食材を使って「なんでも入れてドライカレー」と「イタリアン卵スープ」に挑戦します。
 対象は市内在住・在学の小学4年生以上のお子さんとその保護者。
▽2月19日(土)午前10時30分〜午後1時30分(予定)、井口コミュニティセンターで。
▼2月10日(木)(必着)までに、参加者全員の住所・氏名・学年・電話番号を記入し
「〒181-8555三鷹市役所環境対策課」
【メール】kankyo@city.mitaka.lg.jpへ、はがきまたはEメールで申し込む。定員親
子5組10人程度(申込多数の場合は抽選)。
 →同課TEL2523


■玉川上水沿道クリーンアップ

玉川上水沿道の美化活動です。散乱ごみを分別しながらごみ袋に回収します。

▽2月19日(土)午前9時30分から(小雨決行)。集合場所は(1)大橋(武蔵野市境)、(2)山本有三記念館駐車場(下連雀2-12-27)、(3)牟礼橋(杉並区境)の3カ所。汚れてもよい防寒性のある服装をし、軍手などを持参してください。
▼緑と公園課TEL内線2833へ申し込む。


■三鷹市環境保全審議会の傍聴

▽2月9日(水)午後2時30分から、市議会全員協議会室(市役所3階)で。当日は行政報告を行う予定です。
▼当日午後2時20分までに会場へ。
 →環境対策課TEL内線2523


■シジュウカラ巣箱の配付

春になると、シジュウカラの子育てシーズンが始まります。シジュウカラは樹木の害虫を捕まえてくれるので、庭の緑も守ってくれます。市ではシジュウカラの巣箱を250個用意しました。ご希望の方に配布しますので、ご家庭でシジュウカラの子育てを観察してみませんか。
▼2月14日(月)(消印有効)までに、往復はがきに住所・氏名・電話番号を記入し「〒181-8555三鷹市役所緑と公園課」へ申し込む(一家に1個まで、申込多数の場合は抽選)。引き渡しは2月23日(水)の予定。
 →緑と公園課TEL内線2833


■中小企業情報化・国際化推進事業補助金

新規市場開拓や経営の効率化に向けた情報化・国際化推進事業に対して助成する制度です。
◆対象事業者 市内に主たる事務所を有する、個人事業者および法人
◆対象事業 平成16年4月1日以降の事業で3月31日までに終了し、実績報告書を提出できる次の事業。
(1)ホームページの作成、(2)OA機器やソフトウェアの購入、(3)インターネットの接続、(4)海外見本市への出展、(5)外
国語パンフレットの作成、(6)ISOなど国際規格取得のための事業、(7)そのほかの情報化・国際化推進事業。補助率はいずれも補助対象経費の2分の1以内(補助限度額あり)。
▼3月31日(木)までに申請書に必要書類(事業計画書・商業登記簿謄本・前年度市民税納税証明書・経歴書・前年度決算書の写し・見積書・図面など)を添えて生活経済課TEL内線2543へ申し込む。予算に達し次第申込受付を終了。
 くわしくは同課へ。


■中小企業退職金共済制度を利用しましょう

中小企業で働く従業員のための外部積立型の国の退職金制度です。国からの掛金助成があり、掛金は全額非課税となります。またパートタイマーの加入もできます。
 くわしくは独立行政法人勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済事業本部相談コーナーTEL03-3436-4351・FAX03-34334078へ。


■特定非営利活動法人向けの事業支援ローン利用に対する利子補給制度について

市では、平成16年度から特定非営利活動法人に対して運営活動を促進し、振興発展を図ることを目的として、金融機関(多摩中央信用金庫、西武信用金庫)からNPO法人向け事業支援ローンによる融資を受けた場合の利子負担の軽減を図る、利子補給事業を始めました。 
◆補助基準 借入額500万円以内のNPO法人向け事業支援ローンについての利子とし、年利0.6%の利子補給割合で補助。
◆対象期間 据え置きを含めて5年以内
▼3月7日(月)〜31日(木)に、申請書に支払利息証明書(市指定のもの)、
請求書および口座振替依頼書を添えて生活経済課TEL内線2542へ申し込む。
 ※延滞損害金は対象にはなりません。
 くわしくは同課へ。


■PCBの適正な管理にご協力ください

PCB(ポリ塩化ビフェニル)は昭和48年に制定された法律により製造・輸入・使用が原則として禁止されました。PCB廃棄物については、現在、処理施設が完成していないため、適正な保管が義務付けられています。また、コンデンサなどPCBが密閉された状態にある製品については、使用が禁止されていないため、現在も使用されている製品があります。これらの製品については、老朽化による破損事故などの恐れが高まってきています。PCBの事故や紛失による環境汚染を防止するため、器具の安全性の点検と適正な管理・保管をお願いします。
 →環境対策課TEL内線2523


■アスベスト(石綿)使用建築物の改修・解体時は届出を

アスベスト含有材料を使用する建築物などを改修・解体する場合、大気汚染防止法や東京都環境確保条例に基づく粉じんの飛散防止措置と届出を行うこと が義務付けられています。
 また震災時などの緊急時にはアスベスト暴露の危険性が非常に高くなります。これを予防するため、平素からアスベストの除去や含有しない建材への切り替えをお願いします。
 →環境対策課TEL内線2523


■公害防止設備改善資金の利子補給を行います

各種公害防止の設備改善を行った中小企業に対して、平成16年の一年間に支払った利子を対象に、借入資金の利子を補給します。
◆対象事業 (1)公害発生防止のために必要な施設・機械・器具・装置または工作物の購入・設置・改善または修理、(2)現在所有しているディーゼルトラックおよびバスから、同等程度の低公害車または八都県市指定低公害車へ の買い換え(車両総重量3.5トン超はディーゼル車も対象)、(3)ディーゼルトラックまたはディーゼルバスへの粒子状物質減少装置の装着。いずれも市が認定した場合。
◆対象事業所 原則として市内の同一場所で引き続き1年以上同一事業を営んでいる中小企業。
◆利子補給の内容 融資金額2千万円以内に対する利子のうち3分の2(年利2%以内)
◆申込受付期間 2月28日(月)まで(土・日曜日、祝日は除く)
◆受付場所 環境対策課(市役所5階)
 ※都では、中小企業の方が、都指定の低公害車を購入する際、融資をあっせんする制度を行っています。くわしくは都自動車公害対策部規制課 TEL03-5388-3535へ。
 →同課TEL内線2523


■「野川自然再生協議会(仮称)」の構成員募集について

都は、野川第一、第二調節池およびその周辺の野川に、かつての多様な自然環境を再生し、環境学習の場として活用する目的で、「野川自然再生協議会(仮称)」を設置します。野川の自然再生の取り組みに対し、主体的かつ継続的な参加をしていただける方を募集します。
◆応募資格 野川流域に在住・在勤・在学の個人、または野川流域で活動している市民団体(1団体につき1人の登録)。
▼2月15日(火)までに、野川への思いや意見、自然再生にかかわる意見など「応募の動機について」の作文(800字程度)に氏名・年齢・性別・職業・住所・電話番号(在勤、在学の方はその住所・電話番号)を記入し「〒183-0006府中市緑町1-27-1北多摩南部建設事務所工事第二課」へ郵送または直接持参して申し込む。結果は2月下旬ごろ本人に通知。
 →同事務所TEL042-330-1846


■平成16年の事件発生数

●ひったくり……………040件(平成15年:050件)
●車上ねらい……………148件(平成15年:205件)
●空き巣など……………214件(平成15年:244件)
●子どもに関する通報…057件
 ※空き巣被害は一戸建て、マンションなどにかかわらずほとんどが1階の窓
のこじ破りです。窓には補助錠を!
 →三鷹警察署TEL49-0110


■三鷹産業プラザの初心者向けパソコン講座

会場はいずれも同プラザITルーム。
◆マウス・キーボード操作に慣れよう 2月14・21日のいずれも月曜日午前9時30分〜午後0時30分(全2回)。受講料5千円、テキスト代300円。
◆はじめようインターネット・Eメール 2月15・22日、3月1・8日のいずれも火曜日午後2時〜5時(全4回)。受講料1万2千円、テキスト代1千470円。
▼講座名・氏名(ふりがな)・住所・電話番号・ファクス番号を記入し(株)まちづくり三鷹TEL40-9669・FAX40-9750へ申し込む。先着順。


■防災講演会の開催

NHKエグゼクティブ・アナウンサー宮田修さんの語る
「震災報道からみる阪神・淡路大震災」
▽2月6日(日)、午後2時〜4時、三鷹市公会堂別館3階会議室で。宮田さんは地震発生直後から、報道の最前線で活躍されました。
▼当日、直接会場へ。先着140人。
 →防災課TEL内線2283


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)