広報みたか2005年1月16日12面
■木彫から立体造形へ
−1960年の新人たち−展
2月5日(土)〜3月21日(休)
1960年前後に新世代の彫刻家として出発した4人の作家を紹介します。「彫刻から立体造形へ」移行する時代の意識を追体験して現代彫刻に一歩近づいてみませんか。
◆出品作家 豊福知徳(1925〜)、江口週(1932〜)、田中栄作(1933〜)、最上壽之(1936〜)
◆会場 第一会場=三鷹市美術ギャラリー、第二会場=芸術文化センター・アートスタジオ
◆休館日 月曜日(3月21日は開館)
◆開館時間 午前10時〜午後8時(入館は午後7時30分まで)
◆観覧料(2会場ともご覧いただけます) 一般800円、学生(中・高・大)500円
※65歳以上、小学生以下と障がい者の方は無料
※20人以上の団体(一般)は2割引
→三鷹市美術ギャラリーTEL79-0033
【キャプション】※写真はPDFファイルをご覧下さい。
田中栄作「農土」1963年
豊福知徳「漂流'58」1958年
最上壽之「笑、笑、笑、笑」1963年
江口週「あるはじまりのかたちII」1984年
■三鷹市美術ギャラリーボランティアガイド募集
三鷹市美術ギャラリーの次回企画展「木彫から立体造形へ」展(2月5日(土)〜3月21日(休))で、作品解説をしていただくボランティアガイドを募集します。
事前に同ギャラリー学芸員と講師による研修があります。未経験の方もお気軽にご参加ください。
◆内容 来館者(主に小学生)に対して1回30分程度の作品解説を行います。
◆研修日 1月28日(金)午前10時〜午後4時(予定)
▼1月23日(日)(必着)までに「〒181-0013下連雀3-35-1三鷹市美術ギャラリー」へ履歴書を郵送または持参して申し込む。
くわしくは同ギャラリーTEL79-0033へ。
■山本有三展「教訓と教養」展
5月22日(日)まで開催中
◆会場 山本有三記念館(下連雀2-12-27)
◆開館時間 午前9時30分〜午後4時30分 入館無料
◆休館日 月曜日(月曜が祝休日の場合は開館し、祝休日を除く翌日と翌々日は休館)
◆交通 JR三鷹駅から風の散歩道(玉川上水)沿いに徒歩10分。吉祥寺駅から徒歩20分。バス停、万助橋から徒歩5分。
→同館TEL42-6233
■文化勲章受章者、福王寺法林さんが市に作品を寄贈
市内在住の日本画家で、昨年、文化勲章を受章された福王寺法林さんから、12月21日、市に作品「ヒマラヤの朝」(10号)が寄贈されました。
文化勲章を受章されたことで、「三鷹市民に感謝の気持ちをお伝えしたい」と今回の寄贈になったものです。当日は市長が福王寺さんのご自宅を訪れ、作品の寄贈を受けた後、愛子夫人と歓談しました。
ヒマラヤは福王寺さんの制作活動の原点かつライフワークともなっており、多くの作品がこれまでに描かれています。
→秘書広報課秘書係TEL内線2010
※写真はPDFファイルをご覧下さい。
■「第11回市長と語り合う会」参加者を募集
テーマ
「新成人と
三鷹市を語る」
▽2月15日(火)午後7時〜9時、市役所3階第3委員会室で。対象は市内在住の新成人の方。
▼2月3日(水)までにEメールまたははがきに「市長と語り合う会参加希望」・(1)氏名(ふりがな)・(2)住所・(3)電話番号・(4)年齢・(5)性別・(6)語り合いたい内容を記入し【メール】hisho@city.mitaka.lg.jpまたは「〒181-8555三鷹市役所秘書広報課秘書係」へ申し込む。定員10人(申込多数の場合は抽選)。
◆傍聴者も同時募集
傍聴を希望する方は「市長と語り合う会傍聴希望」と前記(1)〜(5)を記入しEメールまたははがきで秘書係までお申し込みください。定員5人(申込多数の場合は抽選)。
→秘書広報課秘書係TEL内線2010
■スマトラ沖地震による被災者義援金を
日本赤十字社東京都支部三鷹市地区および市では、スマトラ沖地震災害の義援金を募金箱で受け付けています。
◆募金箱の設置 1月31日(月)までの平日
◇市役所1階市民ホール受付カウンター=午前9時〜午後4時
◇福祉会館1階=午前8時30分〜午後5時15分
→三鷹市社会福祉協議会TEL内線3517
■三鷹の森アニメフェスタ2005
▽2月19日(土)・20日(日)三鷹産業プラザで。
くわしくは三鷹市ホームページまたは「広報みたか」2月6日号をご覧ください。
→生活経済課TEL内線2542・コミュニティ文化室TEL内線2511
■1月23日(日)三鷹市ホームページを停止します
市役所内の電源工事に伴う停電のため、三鷹市ホームページ、三鷹市議会ホームページを停止します。
みなさんには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
▽停止期間 1月23日(日)午前0時〜6時(市議会ホームページは8時まで)。
→秘書広報課広報係TEL内線2133
■チケットインフォメーション
三鷹市芸術文化振興財団(芸術文化センター内)
TEL47-5122 http://mitaka.jpn.org/
芸術文化センター臨時休館
1月25日(火)〜28日(金)
芸術文化センターは1月25日(火)〜28日(金)、省エネ化の工事のため全館休館します。
休館中は、施設のご利用および、チケット引き換えなどの窓口業務ができませんのでご注意ください。なお、電話によるお問い合わせやチケット予約は通常どおり受け付けます。
託児サービス
★印の公演には託児サービスがあります。※料金500円、要予約、対象:1歳半から未就学児、定員10人
芸術文化センター 星のホール
★春風亭小柳枝・笑福亭鶴光
二人会
〜笑って心はぽっかぽか。寒さを忘れて、寄席で大笑い〜
2月6日(日)14:00開演
全席指定 会員=2,250円
一般=2,500円
出演/春風亭小柳枝(落語「二番煎じ」他)、笑福亭鶴光(落語「木津の勘助」他)、青空球児・好児(漫才)神田ひまわり(講談)春風亭小まさ(落語)
漫談や講談も含めた多芸多才な顔ぶれの落語会です。
芸術文化センター 風のホール
★中野振一郎&コレギウム・ムジクム・テレマン
「バッハ家の音楽教育」〜チェンバロ協奏曲、誕生から「伝統」へ
1月22日(土)14:00開演 全席指定
会員=2,000円 一般=2,500円
学生=1,300円
終演後の交流パーティ(40人・要予約)=3,000円
企画監修・お話/池田卓夫(日経新聞文化部編集委員)
出演/中野振一郎(チェンバロ)コレギウム・ムジクム・テレマンほか
曲目/J.S.バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第5番BWV.1050 ほか
バッハの代表的な作品「チェンバロ協奏曲」を題材にして知られざるバッハ家の側面を大解剖します。日本を代表するチェンバリストの中野振一郎さんの演奏とお話でわかりやすく紹介します。
【キャプション】コレギウム・ムジクム・テレマン※写真はPDFファイルをご覧下さい。
★茂木大輔隊長と名曲の森探検隊
全席指定 各回とも会員=3,000円 一般=3,500円 学生=1,800円
3回セット券 会員=8,100円
一般=9,600円
芸術監修/池辺晋一郎(作曲家、第5・6回に出演)
出演/茂木大輔(音楽監督)オーケストラ・アンサンブル「風」(管弦楽)
第4回「ハイドンの“朝”と“晩”」
2月20日(日)15:00開演
曲目/ハイドン:交響曲第6番「朝」、交響曲第8番「晩」、協奏交響曲ほか
第5回「J.S.バッハのロ短調ミサ」
3月6日(日)16:00開演
ソリスト/田島茂代(ソプラノ)菅家奈津子(メゾソプラノ)羽山晃生(テノール)佐藤勝司(バリトン)
合唱/東京混声合唱団
曲目/J.S.バッハ:ロ短調ミサBWV.232
第6回「モーツァルトからガーシュウィン、山下洋輔へ“自作自演の協奏曲”」
3月26日(土)19:00開演
ソリスト/山下洋輔(ピアノ)佐イ分利恭子(ヴァイオリン)平野公崇(サクソフォン)ほか
曲目/モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第2番二長調K.211 ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー(山下洋輔×風のホール・バージョン)
〔プレトーク〕(全4回)
◎各コンサートの前にプレトークを行います。
各回:会員=800円 一般=1,000円
4回セット券:会員=2,800円
一般=3,600円
会場:風のホール
時間:19:00から(各回とも)
第4回「ハイドン」2月19日(土)
講師:大崎滋生(桐朋学園大学教授)
第5-1回「バッハ(その1)」
2月25日(金)講師:茂木大輔
第5-2回「バッハ(その2)」
2月26日(土)講師:茂木大輔
第6回「自作自演の協奏曲」
3月25日(金)講師:山下洋輔(ピアニスト)
【キャプション】茂木大輔※写真はPDFファイルをご覧下さい。
人口と世帯(平成17年1月1日)
●住民基本台帳
82,823世帯
170,327人
(男:84,640人・女:85,687人)
●外国人登録
2,878人
三鷹市広報番組
みる・みる・三鷹
武蔵野三鷹ケーブルテレビ5ch
1日4回放送9:30/12:00/19:30/23:30
●第206回(1月16日〜29日放送)2月から実施、ごみの新しい出し方/東児童館お餅つき
三鷹市市政情報番組
おはよう!三鷹市です
FMむさしの78.2MHz
月〜金曜日10:20〜25放送
広報みたかは三鷹市シルバー人材センター会員がお届けしています。
→シルバー人材センター
TEL48-6721
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり