緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2005年1月1日3面

■「平成17年2月からのごみの出し方」説明会実施

 市では2月に、ごみの収集方法の変更を予定しています。説明会を開催しますのでご参加ください。
◆説明会 1月19日(水)(1)午後2時〜3時、(2)午後7時〜8時、いずれも市役所第二庁舎で。

2月からのごみの出し方 変更のポイント

(1)燃やせないごみの分別
 燃やせないごみをペットボトル、プラスチック類および燃やせないごみの3つに分別することになります。燃やせないごみの半分以上はプラスチック類です。ペットボトルを月2回、プラスチック類を週1回分別収集することで、燃やせないごみは月2回の収集になります。分別収集変更後の燃やせないごみとは、ゴム製品・ガラス製品・せともの・金属類・皮革製品などになります。
(2)雑紙は資源物に
 古紙(新聞・雑誌・段ボール)の収集に雑紙(ざつがみ)を資源物として追加します。月2回から週1回収集へ収集日を増やします。燃やせるごみで収集していた雑紙を資源物として分別収集します。雑紙とは、お菓子の箱などのボール紙、はがき、便箋、包装紙、コピー用紙、ノート、メモ用紙、チラシなどです。紙袋に入れるか、ひもできちんと縛ってください。
 ※燃やせるごみ(可燃)の収集は、野崎1丁目、上連雀3・5・7丁目の火金が月木に、新川3丁目、北野1・2・3丁目の月木が火金に変わる予定です。分別収集と収集日程の変更にともない、収集時間も大幅に変更になる場合がありますので、ご注意とご協力をお願いします。
 ※月〜金曜日の毎日ごみ出しが必要になります。集合住宅の場合、管理人さんや清掃の方の勤務体制に影響があると思いますので、ご配慮ください。
 →ごみ対策課TEL内線2533

ごみの出し方Q&A

【雑紙編】
Q雑紙は何を収集するのですか。
Aレシートや名刺のサイズ以上のものが対象です。はがき、封筒、包装紙、お菓子の箱などのボール紙、カレンダー、ポスターなどです。散らばらないように、紙袋に入れるか、ひもで束ねて出してください。雑誌がある場合には、雑紙と一緒に束ねて出すことができます。

Q雑誌はビニール袋で排出してもいいですか? 出された場合はどうするのですか?
Aビニール袋の使用は、ご遠慮ください。紙袋がない場合は、雑誌と一緒に束ねてください。雑紙と雑誌は同じ車で収集します。ビニール袋で出された場合は、張り紙をして、残します(一定期間残し、改善が見られない場合は、可燃ごみとして収集します)。

Qビニールひもの使用は?
A収集した後にひもを切って取り除きますので、ビニールひもを使用されても結構です。

Qはがきのプライバシーは?
A雑紙として、紙袋に入れて上部をセロテープでとめても結構ですが、収集の際に袋が破れてしまったり、必ずしもプライバシーが守られる状態ではないので、気になる方は破って燃やせるごみに出してください。

Q牛乳パックは雑紙で収集しますか?
A雑紙でも収集します。しかしながら、牛乳パックはとても良質なパルプでできているため、雑紙で収集するにはもったいないのが本音です。1リットル入りの牛乳パック30個で、60メートル巻のトイレットペーパー5個分を作ることができます。できるだけ市の拠点回収かスーパー等の店頭回収、集団回収へ出してください。


■平成17年2月からスタート!ふれあいサポート事業

ごみ出しをお手伝い ふれあいサポート事業

 市では2月から、ごみ出しをすることが困難な市民の方を対象に、サポートサービスを開始します。
◆サービス内容 ごみ収集日に合わせ、ごみを排出場所まで搬出します。さらに希望者に対して、訪問や声がけにより安否確認を実施します。
◆対象 (1)介護保険の要介護認定を受け、区分が要介護度2以上である者のみで構成される世帯、(2)身体障害者手帳が1・2級である者のみで構成される世帯、(3)前2項の世帯に準ずると市長が認める世帯。
▼2月からのサービス開始を希望する場合は、1月12日(水)〜20日(木)に申し込む。
 ※20日(木)以降も随時受け付けますが、開始時期が遅れることをご了承ください。
 →ごみ対策課TEL内線2533


■リサイクル市民工房 1月の「掘り出し物」のご案内

 リサイクル市民工房では、粗大ごみの中から選んだ家具などの「掘り出し物」を抽選により低価格で提供します。
◆展示・受付 1月8日(土)〜15日(土)
◆抽選会 1月16日(日)午前11時から
 申込時に官製はがき(郵便料本人負担)をご用意ください。このはがきにより、「当選・落選」をお知らせします。当選された方は、抽選日の翌日曜日までに所定の手続きを済ませ、当選品をお持ち帰りください。
 ※抽選時の車での来館はご遠慮ください。
 →リサイクル市民工房(水・木・土・日曜日午前10時〜午後4時開館)深大寺2-16-13 TEL34-3196


■耐震フォーラムが開催されます

 都主催による、木造住宅などの耐震対策に関するフォーラムを開催します。木造住宅の特徴や、耐震補強方法などの展示、講演会がありますので、ぜひ、お越しください。
◆展示(地震被害例・補強方法など)
▽1月11日(火)〜16日(日)午前9時30分〜午後5時まで、都庁議会棟1階都政ギャラリーで。
◆専門家による住宅の無料耐震相談
▽1月15日(土)午前9時30分〜午後4時30分、都庁議会棟1階都政ギャラリーで。自宅の写真と間取り図を持参して、直接会場へ。
◆木造住宅の耐震講演会「強い家で地震から命を守ろう」
▽1月15日(土)午後1時30分から、都庁議会棟1階都民ホールで。
▼往復はがきかEメールで、催し名・住所・氏名・年齢・職業・電話番号を記入し「〒163-8001新宿区西新宿2-8-1東京都建築企画課建築防災係」・【メール】ml-kouenkai-moushikomi@section.metro.tokyo.jpへ申し込む。先着250人。
 →東京都建築企画課TEL03-5388-3362


■1月の国立天文台天体観望会

▽(1)1月7日(金)二重星団(ペルセウス座にある散開星団)、(2)22日(土)土星。いずれも午後6時30分〜7時30分、国立天文台三鷹キャンパスで。雨天・曇天(快晴以外)の場合は観望を中止し、天体解説とビデオ放映、天体望遠鏡の見学になります。
▼当日、直接会場へ。
 ※駐車場はありません。
 →国立天文台情報公開センターTEL34-3688


■就職・再就職セミナー

 履歴書の書き方や面接の受け方に自信のない方、再就職の際に自分の職歴や経験を効果的にPRしたい方、ハローワーク三鷹と三鷹市がお手伝いします。
◆1日コース 先着62人。1月19日(水)午後1時〜4時30分。(1)「企業が求める人材像」講師は1東武百貨店人財部採用担当者、(2)「魅力的な履歴書・職務経歴書の作り方」講師はキャリアマネジメント研究所代表の塩川昌興さん。
◆3日間コース 先着18人。1日目は1日コースと同じ、2日目=1月25日(火)午後1時〜4時30分、個別指導「履歴書・職務経歴書の作り方」、3日目=1月26日(水)午後1時30分〜4時30分、個別指導とグループ指導「模擬面接とまとめ」
 いずれも三鷹産業プラザで。セミナー参加希望者はハローワーク三鷹1階2番職業相談コーナーへ申し込む。
 →ハローワーク三鷹職業相談コーナー(高橋・木下)TEL47-8609・FAX44-0902


■みたか市民フォーラム・男女共同参画について考える

 三鷹市・三鷹市女性問題懇談会主催。
▽2月5日(土)芸術文化センター星のホールで(手話通訳付き)。
◆講演「心に効くレシピ〜ストレス時代を元気にいきよう〜」 午前11時(10時40分開場)〜午後0時25分。男女が社会で平等に扱われないことなどのストレスや生きにくさから解放され、一人ひとりに勇気と力を与えてくれるお話。講師は海原メンタルクリニック所長・医学博士・歌手の海原純子さん。
◆映画「デブラ・ウィンガーを探して」(2002年アメリカ) 午後1時30分(1時10分開場)〜3時7分。仕事と家庭の両立に悩む監督が、伝説の女優引退の理由を追い求めるドキュメンタリー。
▼当日、直接会場へ。先着250人(整理券配布の場合あり)。
 ※保育(2歳〜学齢前児)を希望する方は、1月26日(水)までに、企画経営室へ。先着10人。
 →企画経営室平和・女性・国際化推進係TEL内線2115
【写真キャプション】海原純子 ※写真はPDFファイルをご参照ください。


■第10回市長と語り合う会

テーマ「定年後の人生設計」

 参加者を募集
▽1月27日(木)午後7時〜9時、市役所3階第3委員会室で。対象は市内在住で数年後に定年を控えている方。
▼1月17日(月)までに、Eメールまたははがきに「市長と語り合う会参加希望」・(1)氏名(ふりがな)・(2)住所・(3)電話番号・(4)年齢・(5)性別・(6)会社名・(7)語り合いたい内容を記入しhisho@city.mitaka.lg.jpまたは「〒181-8555三鷹市役所秘書広報課秘書係」へ申し込む。定員10人(申込多数の場合は抽選)。
◆傍聴者も同時募集
 傍聴を希望する方は「市長と語り合う会傍聴希望」と前記(1)〜(7)を記入し、Eメールまたははがきで秘書係までお申し込みください。定員5人(申込多数の場合は抽選)。
 →秘書広報課秘書係TEL内線2010


■文化講演会・二つの事実、文学の中の男と女

 三鷹市・筑摩書房主催。作家で太宰治賞選考委員の柴田翔さんの講演会。
▽1月29日(土)午後2時〜3時30分、三鷹産業プラザ7階会議室で。
▼当日、直接会場へ。先着150人。
柴田 翔(しばた しょう)
小説家。「親和力研究」でゲーテ賞を、「されどわれらが日々―」で芥川賞を受賞。ほかに「十年の後」「贈る言葉」「鳥の影」など。 東京大学教授を経て、現在、共立女子大学文芸学部教授。
【写真キャプション】 柴田 翔 ※写真はPDFファイルをご参照ください。
 →コミュニティ文化室TEL内線2511


■市民センター内レストラン開店のお知らせ

市民センター内にレストランが開店します

 平成17年1月18日(火)に、三鷹市公会堂別館に「レストラン・グリーンズシェフ」が新しくオープンします。ぜひ、ご利用ください。
 くわしくは管財課TEL内線2253へ。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

▲ページのトップへ

目次ページに戻る

トップページへ戻る


三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)