緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2004年11月21日12面

■FC東京ヤマザキナビスコカップ初優勝!!

F.C.TOKYO WE ARE CUP WINNERS!! おめでとう!!

 サッカーJ1のFC東京が、11月3日に国立競技場で行われた「2004Jリーグヤマザキナビスコカップ」決勝戦で、浦和レッドダイヤモンズをPK戦の末破り、悲願の初タイトルを勝ち取りました。
 試合は、前半29分に退場者を出し1人少なくなったFC東京が攻め込まれる苦しい展開となりましたが、MVPを獲得したGK土肥洋一選手を中心とした守りで延長を含めた120分を0対0でしのぎきり、PK戦へ。PK戦では、土肥選手の好セーブなどで浦和が2本はずす一方、FC東京は確実にPKを決め、4対2で劇的な勝利を収めました。5人目のキッカー加地亮選手のキックが決まった瞬間、チームカラーの青赤に染まったゴール裏は歓喜の渦に包まれました。
 試合後には、ホーム、味の素スタジアムで優勝報告会が開かれ、約1万2千人のサポーターが選手、監督とともに優勝の喜びを分かち合いました。

【キャプション】優勝を決め喜ぶFC東京の選手たち (C)FC東京 ※PDFの写真もご覧下さい。
【キャプション】ゴール裏を埋めたFC東京サポーター (C)FC東京 ※PDFの写真もご覧下さい。

FC東京
 1998年10月1日(都民の日)に首都初のクラブチームとして創立。前身は'35年創部の東京ガスフットボールクラブ。'99年にJ2に参入し、その年のリーグ戦で2位に入りJ1に昇格する。'02年シーズンから就任した原博実監督が掲げる「攻撃サッカー」が徐々に実を結び、昨年はチーム史上最高位の年間4位に。チーム名のFC東京は「都民のためのJクラブ」を目指す観点から、愛称を入れないホームタウン名「東京」の文字を入れたシンプルなものとしている。三鷹市は、ホームタウンの一つとして同クラブに支援を行っている。

【キャプション】優勝報告会でサポーターに報告をする原博実監督 (C)FC東京 ※PDFの写真もご覧下さい。
【キャプション】三鷹駅前ペデストリアンデッキに取り付けられた横断幕 ※PDFの写真もご覧下さい。

◆市内は祝勝ムード
 市内では、翌4日から初優勝を祝う横断幕、懸垂幕が三鷹駅前と市役所に取り付けられました(写真右下)。また、市の第3セクターである(株)まちづくり三鷹が運営する地域密着型インターネットショッピングモール「みたかモール」上でFC東京優勝記念セールを実施、市内商店でも優勝セールを実施するなどの祝勝ムードに包まれました。
 →秘書広報課広報係TEL内線2133


■「新選組と多摩の民権展」12月2日(日)まで

 三鷹市・三鷹市教育委員会主催
◆会場 三鷹市美術ギャラリー(JR三鷹駅前コラル5階)
◆開館時間 午前10時〜午後8時(月曜日休館)
 ※入場無料
 →生涯学習課TEL内線3316


■第21回太宰治賞応募締切迫る!

12月10日(金)(消印有効)まで
◆応募規定 未発表小説に限る。400字詰原稿用紙50〜300枚。応募作品は1人1〜2編。
◆送り先 「〒111-8755台東区蔵前2-5-3筑摩書房内太宰治賞係」
◆当選作 一編(ほかに「優秀作」が選ばれることもあります)
◆発表 選考結果は平成17年4〜5月に発表。当選作品、優秀作品、最終候補作品は「太宰治賞2005」(平成17年5〜6月に筑摩書房から刊行)に掲載予定。当選者には正賞として記念品、副賞として100万円を贈呈。
◆選考委員(敬称略) 高井有一、柴田翔、加藤典洋、小川洋子
 ※当選作品の出版権および映画・テレビ・ビデオ化などの権利は、筑摩書房に帰属します。
 くわしくは筑摩書房太宰治賞事務局TEL03-5687-2671へ。


■チケットインフォメーション

三鷹市芸術文化振興財団(三鷹市芸術文化センター内)
TEL47-5122  【HP】http://mitaka.jpn.org/チケットのお求め方法
●電話予約
芸術文化センターTEL47-5122
 ※発売初日は10:00から電話のみで受付を行い、窓口販売はありません。
●窓口販売
芸術文化センター/三鷹市美術ギャラリー/三鷹市公会堂
 ※学生券をお求めの方は当日学生証を拝見します。
●販売時間・休館日
10:00〜19:00 月曜日休館。
●プレイガイド
チケットぴあ TEL0570-02-9999
託児サービス
★印の公演には託児サービスがあります。※料金500円、要予約、対象:1歳半から未就学児、定員10人

芸術文化センター 風のホール
★本田美奈子.&高野二郎 with 青いサカナ室内合奏団
「アーリー・クリスマスコンサート」
12月4日(土)14:00開演 全席指定
会員=3,000円 一般=3,500円 学生=1,800円
出演者との交流パーティ(40人・要予約)=3,000円(※本田美奈子.さんの出席は冒頭20分程度となります)
企画監修・お話/池田卓夫(日経新聞文化部編集委員)
出演/本田美奈子.(ソプラノ)高野二郎(テノール)神田慶一&青いサカナ室内合奏団
曲目/「ジュピター」「昴」「タイム・トゥー・セイ・グッバイ」など

★沼尻竜典&TMP 35th
2004年末スペシャル〜ヘンデル:オラトリオ「メサイア」
12月28日(火)18:30開演 全席指定
会員=3,000円 一般=3,500円 学生=1,800円
「沼尻竜典が贈るニューイヤーコンサート」(1/9)とのセット券
会員=5,500円 一般=6,500円
出演/沼尻竜典(指揮)林美智子(ソプラノ)栗林朋子(アルト)高橋淳(テノール)黒田博(バリトン)東京ハインリッヒ・シュッツ合唱団(合唱指揮:淡野弓子)トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ(管弦楽)
 活躍がめざましい二期会若手トップ歌手たちをソリストに迎えハレルヤコーラスが有名な「メサイア」を、TMPの精緻なアンサンブルによりお楽しみいただきます。

★中野振一郎&コレギウム・ムジクム・テレマン
「バッハ家の音楽教育」〜チェンバロ協奏曲、誕生から「伝統」へ
2005年1月22日(土)14:00開演
全席指定
会員=2,000円 一般=2,500円 学生=1,300円
終演後の交流パーティ(40人・要予約)=3,000円
企画監修・お話/池田卓夫(日経新聞文化部編集委員)
出演/中野振一郎(チェンバロ)中山裕一(ヴァイオリン)森本英希(フラウトトラベルソ)コレギウム・ムジクム・テレマン
曲目/J.S.バッハ:ブランデンブルグ協奏曲第5番BWV.1050 C.P.E.バッハ:チェンバロ協奏曲イ短調 ほか
 大バッハの特許とも言える「チェンバロ協奏曲」がどのように引き継がれ、どのように「伝統」となったのか!?知られざるバッハ家の側面を大解剖します。日本を代表するチェンバリストの中野振一郎さんの演奏と池田さんのお話で、わかりやすく紹介します。

三鷹市公会堂
★立川談志独演会
〜年忘れは、談志落語で〜
12月4日(土)19:00開演 全席指定
会員=4,000円(マークル会員特別割引) 一般=5,000円
出演/立川談志

「中野振一郎のふれあい街角“出前”コンサート」
 連雀地区住民協議会共催。
【日時】12月5日(日)午後2時開演。
【場所】連雀コミュニティセンターロビー。入場無料。
【申し込み】当日、直接会場へ。
 日本を代表するチェンバロ奏者、中野振一郎さんがみなさんの目の前でチェンバロを演奏します。
「チェンバロってどんな楽器?」「ピアノとどう違うの?」など、楽しくてわかりやすい説明もあります。
 18世紀ヨーロッパの雅なサロンの雰囲気をひととき味わってみてはいかがですか?
【キャプション】中野振一郎 ※PDFの写真もご覧下さい。

人口と世帯(平成16年11月1日)
●住民基本台帳 82,843世帯 170,358人(男:84,220人・女:84,967人)
●外国人登録 2,875人

三鷹市 広報番組みる・みる・三鷹
武蔵野三鷹ケーブルテレビ5ch
1日4回放送9:30/12:00/19:30/23:30
●第202回(11月21日〜12月4日放送)新選組と多摩の民権展/三鷹ネットワーク大学(仮称)

三鷹市市政情報番組
おはよう!三鷹市です
FMむさしの78.2MHz
月〜金曜日10:20〜25放送

広報みたかは三鷹市シルバー人材センター会員がお届けしています。
→シルバー人材センター
TEL48-6721


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

▲ページのトップへ

目次ページに戻る

トップページへ戻る


三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)