緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2004年6月20日9面

■三鷹市市民協働センターのご案内

コミュニティ・消費者 代表電話TEL.0422-45-1151

市民活動の支援、交流の場下連雀4ー17ー23

市民協働センター運営準備委員会の報告書が提言されました
三鷹市市民協働センターのあり方について検討していた「三鷹市市民協働センター運営準備委員会」から、6月7日、同委員会の報告書が市長に提言されました。
「運営準備委員会」は市民、NPO・市民活動団体、関係団体の推薦者など25人で構成。2つの分科会に別れ、今後同センター運営の中心となる「企画運営委員会」の望ましい組織やあり方、具体的な事業展開などについて協議・検討を重ねてきました。
報告書の全文については、市のホームページに掲載しているほか、相談・情報センター(市役所2階)で閲覧できます。
※報告書冊子を希望する方は、市民協働センターまでご連絡ください。
→同センターTEL.46―0048

三鷹市市民協働センター企画運営委員会メンバーを募集します
市民協働センターは市民活動の支援、交流の場として3年後の市民などによる協働運営を目指しています。
このセンターの運営方針や事業計画などについて意見をいただき、協働で検討する「企画運営委員会」(学識経験者、住民協議会、町会・自治会・関係団体の推薦者など25人程度で構成)の市民委員を公募します。
◆募集人数 (1)市民委員9人、(2)市内に事務所を有する非営利活動団体から5人(応募は1団体1人)
◆応募資格 在勤・在学を含む満18歳以上の市民で、7月〜平成18年3月末日の平日夜間(月2回程度)に開催する会議に出席できる方
▼7月2日(金)までに、はがき、ファクス、Eメールで氏名・電話番号・職業・年齢・応募動機を記入し、「〒181―0011下連雀4―17―23三鷹市市民協働センター」・FAX.46―0148、Eメールkomyunitei@city.mitaka.lg.jpへ申し込む(応募者多数の場合は抽選)。
※選外になった場合でも、同センター事業に協力していただける方は「サポーター登録希望」と記入してください。

会議・セミナー、パーティなどにご利用ください
市民協働センター会議室

内部の整備も終わり、本格利用ができるようになった市民協働センター。みなさんの活動にどうぞご利用ください。
◆会議室の種類
◇第1会議室=130人(半面の利用も可)
◇第2会議室=50人
◇第3会議室=15人
※大きな音や声が出る利用方法(合唱・演奏会など)はご遠慮ください。館内は禁煙です。
※各部屋、机、椅子、ホワイトボード付。
◆利用できる方 都内在住・在勤の方
◆利用時間 休館日(火曜日。ただし祝日は開館し、直近の平日休み)を除く午前9時〜午後9時30分
◆会議室使用料 「会議室使用料」表の通り【表はPDFでご覧下さい。】
◆附属器具使用料
◇ワイヤレスマイクセット(マイク2本付)=500円
◇OHP=1千円
◇プロジェクター=1千円
◇マイク=100円
◇ノート型パソコン=1千円
◇パソコン用プリンター=1千円
※ふれあい展示ホールは連続5日まで、会議室は連続2日までご利用になれます。
▼利用料を添えて受付案内窓口で直接申し込む。利用月の3カ月前の初日から電話による仮予約後、7日以内に本申請を行うこともできます。
→三鷹市市民協働センターTEL.46―0048・FAX.46―0148


■消費者相談窓口から

TEL.47-9042
<相談>
突然、「最終通知」と書かれたはがきが自宅に届きました。このようなはがきを受け取ったのは初めてでした。内容は「あなた様が過去にご利用になられたアダルトグッズ・有料情報サービスの料金が未納となっております。このはがきが到着後1週間以内にご連絡のうえ、お支払いください。なお、お支払いのない場合、訴訟、そのほか法的手続きを取らせて頂きます」とあり、連絡先の携帯電話の番号が書いてありました。全く利用した覚えはないが連絡したほうがよいのでしょうか。 (71歳男性)
<処理>
相変わらず多発している架空請求ですが、最近は、はがきによる請求が増えています。送られてくる対象も、以前は20〜30代の男性が多かったのですが、最近の特徴としては、年齢・男女の区別なく送られてくることが多くなっています。このような場合、次のことにご注意ください。
(1)自分から絶対に電話で連絡しないこと。
はがきや封書で請求が来る場合、相手はあなたの住所と名前は知っているが電話番号は知らないという場合が多いようです。記載された連絡先に電話をかけることによって相手に電話番号などの個人情報を知られてしまうことがあり、今後、電話でひんぱんに請求されるようになることが予想されます。
(2)利用していないのであれば支払う必要はありません。
これ以上請求されたくないという思いから、一度でも支払ってしまうと、再度請求されたり、全く別の業者から請求されることもあります。請求金額が増えていく場合もあります。
(3)悪質な場合は、警察などに相談しましょう。
脅迫まがいの請求が頻繁に行われるようになったり、万が一、自宅に取立てに来られて身の危険を感じた場合はすぐに110番しましょう。また、警察に相談に行く時には送られてきたはがき等を持参しましょう。
(三鷹市消費者相談員)


■三鷹市生活安全推進協議会を開催します

 市内関係機関、公募の市民などが生活の安全に関する広報啓発や調査研究を行う「三鷹市生活安全推進協議会」の第9回協議会を開催します。この協議会は傍聴をすることができます。
▽7月1日(木)午後6時30分〜8時30分、三鷹市市民協働センターで。
▼当日、直接会場へ。
→安全安心課TEL.内線2551


■トウモロコシの朝もぎ

 東京むさし農業協同組合三鷹支店(JA東京むさし三鷹支店)では、都市農業の実態を広くみなさんに知っていただき、生産者と消費者がふれあう場として、トウモロコシの朝もぎを行います。ご家族でどうぞ。
◆収穫日時 6月下旬〜7月中の土・日曜日午前8時〜9時
◆価格 1本100円〜150円
◆農家名
(1)須藤晃平=新川2―14―16 TEL.43―9070
(2)伊藤定男=北野3―3―26 TEL.45―3735
▼各農家に直接電話で申し込む。区画がいっぱいになり次第締め切ります。
→JA東京むさし三鷹支店指導課TEL.46―2152


■ご注意ください!オレオレ詐欺被害が多発しています

 上連雀・下連雀地区で「オレオレ詐欺被害」が多発しています。
手口の一例として「○○警察署の○○ですが、お宅の息子さんが交通事故を起こしました。口をケガしていますので、代わって連絡します。示談金○○万円を振り込んでください」というものがあります。このような電話がかかってきたら、
(1)落ち着いて相手の名前・連絡方法などを必ず聞きましょう。 
(2)いったん電話を切り、家族に確かめましょう。
(3)不審に思ったらすぐに110番通報しましょう。
→三鷹警察署生活安全課防犯係・犯罪抑止対策本部TEL.49―0110内線2612・6534


■7月1日からコミュニティセンターの浴室が有料に

 大沢、牟礼、井口、新川中原、連雀の各コミュニティセンターで、高齢者のみなさんのふれあい施設として無料で開放してきた浴室ですが、水道料、ボイラー代など多額の経費がかかっていることから、7月1日(木)から経費の一部を利用する方に負担していただくことになります。
入浴できるのは、満60歳以上の方で、必ず2人以上で入浴してください。
なお、入浴時間などくわしくは、各コミュニティセンターへ。
◆使用料 1回100円
◆利用方法 各コミュニティセンターの自動券売機で、100円券を購入し、あらかじめ発行される利用カードを添えて、各コミュニティセンター内の住民協議会事務局で、必要な手続きをとってから利用してください。
→コミュニティ文化室TEL.内線2517・大沢コミュニティセンターTEL.32―6986・牟礼コミュニティセンターTEL.49―3441・井口コミュニティセンターTEL.32―7141・新川中原コミュニティセンターTEL.49―6568・連雀コミュニティセンターTEL.45―5100


■コミュニティセンターのプールで泳ごう!

 7月からコミュニティセンターのプールがオープンします。(左表)各コミュニティセンタープールの入場料は小・中学生50円、高校生以上200円です。
※左表の開放期間中でも団体利用や特別清掃などでご利用できない場合がありますので、くわしくは各コミュニティセンターへお問い合わせください。【表はPDFでご覧下さい。】
→コミュニティ文化室TEL.内線2516


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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