緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2004年1月18日3面

三鷹市環境基金の活用委員会委員を公募

 昨年7月に創設された三鷹市環境基金の活用や、環境に関する優良な活動への支援および顕彰に関することなどを市長に意見を具申する「三鷹市環境基金活用委員会」の委員を公募します。
◆公募委員 (1)一般市民、(2)非営利団体、(3)事業者の各1人
◆応募資格
(1)一般市民=満18歳以上で市内に住所を有する方、(2)非営利団体=市内で環境に関する活動をしている団体、(3)事業者=市内に事業所を有する事業者(市職員を除く)。
◆開催日 年3回程度(第1回は2月〜3月予定)
◆任期 委嘱の日から2年間◆応募方法 1月29日(木)(必着)までに「環境について思うこと」というテーマのレポート(400字程度)と住所、氏名、年齢、電話番号を記入し直接または郵送、ファクス、Eメールで「〒181―8555三鷹市役所環境対策課」・Fax.45―5291・Eメール:kankyo@city.mitaka.lg.jpへ申し込む。応募者多数の場合は、2月5日(木)午後2時から公開抽選で決定。非営利団体・事業者は代表者名と委員会委員予定者の名前を明記。結果は本人あてに通知します。なお、提出されたレポートは返却しません。
↓環境対策課Tel.内線2523


三鷹市温室効果ガス総排出量の調査結果

総排出量は3万8千412トン
市では平成13年度に、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づく「三鷹市地球温暖化対策実行計画」を策定し、平成18年度までに市の事務・事業から排出される温室効果ガス(二酸化炭素換算)排出量を16・7%(対平成12年度・5千742トン)削減する目標を掲げ、平成13年度から毎年、市のすべての事務・事業から排出される温室効果ガスの総排出量について調査を行っています。
平成14年度の温室効果ガスの総排出量調査結果をお知らせします。
◆調査結果(平成14年度実績)
平成14年度に市のすべての事務・事業から排出された温室効果ガスの総排出量は3万8千412トンでした。これは、約8千世帯の1年間の温室効果ガス排出量(1世帯1年間の排出量4千806キログラム・平成14年度環境省「温暖化対策診断モデル事業」結果より)に匹敵する量であり、市の総世帯数約1割の温室効果ガス排出量に相当します。なお、平成13年度の排出量(3万8千632トン)と比較すると0・6%(220トン)削減されました。
市の事務・事業から排出される温室効果ガスの約97%が二酸化炭素で、その主な発生源は、「電気の使用」と「一般廃棄物に含まれる廃プラスチックの焼却」によるものです。
平成14年度の一般廃棄物に含まれる廃プラスチックの焼却による温室効果ガスの排出量は、11・5%(平成13年度比)減少したものの、電気の使用による温室効果ガスの排出量は18・5%(平成13年度比)増加していました。
電気の使用による温室効果ガスの排出量が増加した主な理由は、新たに調査対象施設が増加したためです。
また、一般廃棄物に含まれる廃プラスチックの焼却による温室効果ガスの排出量が減少した理由は、一般廃棄物に混入している廃プラスチックの焼却量が平成13年度と比べ11・7%減少したためです。
◆目標値達成のために
実行計画に定める温室効果ガス削減目標16・7%を達成するためには、市の事務・事業から排出される温室効果ガスの主な排出源である電気の使用と一般廃棄物に含まれる廃プラスチックの焼却量の削減に取り組んでいかなければなりません。
電気の使用量の削減については、市の各部署・施設で省エネルギーのための具体的な目標設定や行動をうながすため、職員への意識啓発や公共施設の省エネルギー対策を進めていきます。
また、一般廃棄物に含まれる廃プラスチックの焼却によって排出される温室効果ガスを削減するためには、市民のみなさんに、より一層のごみの減量と分別回収の徹底、プラスチックのリサイクルに協力をお願いします。
◆報告書の閲覧
平成12〜14年度の「三鷹市温室効果ガス総排出量実態調査報告書」は、市役所2階情報公開窓口および三鷹図書館(本館)でご覧になれます。
↓環境対策課Tel.内線2524


確定申告・贈与税・消費税の申告はお早目に

平成15年分の確定申告・贈与税・消費税の申告はお早目に
所得税の確定申告 2月16日(月)〜3月15日(月)
贈与税の申告   2月2日(月)〜3月15日(月)
個人事業者の消費税の申告 3月31日(水)まで
申告が必要な方は、お早めに住所地の税務署(三鷹・武蔵野・小金井市の方は武蔵野税務署)へ申告・納付してください。
◆武蔵野税務署 土・日曜日、祝日は休み。〒180−8522武蔵野市吉祥寺本町3−27−1・Tel.53−1311・税務相談室武蔵野分室Tel.54−5251
※駐車場は利用できません。
※納税は便利で確実な振替納税、還付金の受け取りには口座振込をご利用ください。
【税務署の休日窓口開設】
確定申告の相談・受付。
◆開設日 2月22日(日)・29日(日)
【国税庁ホームページで申告書の作成を】
所得税の確定申告書が作成できます。カラープリンターを使用し、A4サイズの普通紙(PPC用紙またはOA普通紙)で印刷してください。
◆国税庁ホームページ
http://www.nta.go.jp/
【公的年金収入のみで
確定申告の必要がない方】
平成15年中の収入が公的年金収入のみの方で、収入金額が次の金額以下の場合には、所得税の確定申告は必要ありません。三鷹市に居住している人の税法上の扶養親族になっている方や、社会保険庁が三鷹市へ報告する収入金額などに変更のない方は、住民税の申告も必要ありません。
◇(1)65歳以上(昭和14年1月1日以前生れ)の方=228万円、(2)65歳未満(昭和14年1月2日以後生れ)の方=108万円。
※配偶者控除などほかの所得控除がある方は、申告不要の限度額が高くなります。
【確定申告で所得税が
還付される方】
次のような方は、確定申告すると源泉徴収された所得税が還付されることがあります。2月13日(金)以前でも受け付けます。
◇(1)マイホームを住宅ローンで取得(増改築を含む)した方。(2)原則として10万円以上の医療費を支払った方。(3)災害や盗難の被害にあった方。(4)年の途中で退職し、再就職していない方
【還付金を早く
受け取るためには】
2月末ごろまでに還付申告をしましょう。3月以降の申告は受け取りに時間がかかります。なお、次の場合は、還付金の支払が大幅に遅れたり、支払ができないことがあります。
◇源泉徴収票、医療費の領収書(いずれもコピーは不可)などの必要書類の添付がない場合
◇記載した内容の誤りや、不明確な箇所がある場合
◇所轄以外の税務署に申告した場合
【還付申告をする
サラリーマンの方へ】
「広域還付申告センター」で還付申告書を預かり、税務署に送付します。用紙の配布、記入のアドバイスも(土・日曜日、祝日を除く)。
◆JR東京駅日本橋口 2月2日(月)〜13日(金)午前9時〜正午、午後1時〜5時
◆新宿駅西口広場イベントコーナー 東京都と共催。2月19日(木)〜27日(金)午前9時〜正午、午後1時〜5時
※ほかに横浜駅、川崎駅でも(日時は異なります)。
【郵送による
確定申告書の提出】
「控」が必要な方は、ボールペンで記入した申告書控(鉛筆は不可)と切手を貼りあて先を記入した返信用封筒を同封してください。
◆送り先 〒180−8522 武蔵野税務署個人課税部門(表に「確定申告書在中」と赤書)
【所得税・事業所税・
住民税の共同説明会】
確定申告書の書き方など。◆場所 三鷹市公会堂別館会議室
◇事業所得・不動産所得のある方など 1月30日(金)午前10時〜11時30分
◇年金受給の方のみ 1月30日(金)午後1時30分〜3時30分、2月2日(月)午前10時〜11時30分と午後1時30分〜3時30分
【タックスアンサー】
よくある質問に、電話(音声)、ファクス、インターネット、携帯電話(文字情報)でお答えしています。くわしくは税務署またはタックスアンサーコード表(市役所市民税課などにあり)で。


市税の納付はお済みですか

  市民税・都民税第4期分の納期は2月2日(月)となっています。納期内納付にご協力をお願いします。
なお、市税を未納のままにしておきますと、延滞金(14
・6%〈当該納期限の翌日から1カ月を経過する日までの期間については年4・1%〉)が加算されます。もし、災害など特別な事情で納付が困難な場合にはそのまま放置せず、納税課(市役所2階25番窓口Tel.内線2421・2431)へご相談ください。
◆納税には安心・便利な口座振替を お申し込みは金融機関、または郵便局へどうぞ。
くわしくは納税課納税管理係Tel.内線2417へ。


私道の非課税扱いの申告を

 平成16年1月1日現在で、次の条件を満たす私道は申告によって、固定資産税・都市計画税が非課税扱いとなります。
(1)幅員が1・8メートル以上であること。(2)使用上の制約を設けず、不特定多数の方が利用していること。(3)起点・終点が公道に接続していること、またはそれに準ずるもの。行き止まりの私道であっても2戸以上の家屋が立ち並んでおり、不特定多数の方の通行の用に供されている場合は対象となります。(4)原則として私道部分が分筆されているもの。
これらに該当する私道を所有する方が、平成16年度以降非課税扱いを受けたい場合は、2月2日(月)までに資産税課へ申告してください。
※すでに非課税扱いを受けている私道については、申告の必要はありません。
くわしくは資産税課土地係Tel.内線2366へ。


償却資産の申告はお早めに

 市内に事業用資産(会社、工場、商店などで使用する構築物、機械、備品など)をお持ちの方は、毎年1月中に償却資産の申告をすることになっています。
▼なるべく1月20日(火)までに資産税課(市役所2階28番窓口)へ申告してください。申告用紙はすでにお送りしましたが、必要な場合はご連絡ください。
↓資産税課Tel.内線2363


■国民年金保険料の未納分の納付受付と相談を三鷹市役所で

 武蔵野社会保険事務所では国民年金保険料の未納期間(平成14年1月〜平成15年11月分)のある方を対象に、市役所で納付の受付を行います。当日は納付書がなくても納付できます。
国民年金保険料を未納のままにしていると、年金が受給できない場合があります。この機会にぜひ納付してください。年金相談も行います。
▽1月21日(水)〜23日(金)午前10時〜午後4時、市役所1階市民ホールで。
↓同事務所Tel.56−1411・三鷹市市民課庶務・年金係Tel.内線2394

■2月2日は国民健康保険税第7期の納期です

 平成15年度国民健康保険税第7期の納期限は、2月2日(月)です。納期内の納付をお願いします。
納税通知書が見当たらない方、納付の確認ができない方、納税に関する相談(分割納付など)をご希望の方は、保険課国保納税係Tel.内線2391へお問い合わせください。
◆納税には安心・便利な口座振替を 保険課(市役所1階(9)番窓口)、各市政窓口、指定金融機関、郵便局へ(1)納税通知書、(2)預金通帳の届出印、(3)預金通帳を持参してお申し込みください。
↓保険課国保納税係Tel.内線2391


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)