緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2004年1月18日11面

■「男女平等参画条例(仮称)」検討市民研究員を募集

まちづくり研究第3分科会「男女平等参画条例(仮称)」検討市民研究員を募集
市では、すでに策定した「三鷹市男女平等行動計画」の法的根拠となる「男女平等参画条例(仮称)」についてまちづくり研究所の第3分科会において、検討する市民研究員を公募します。来年度にかけてこの条例を検討し、その結果を市長に提出する予定です。分科会は、学識経験者、関係団体からの選出および今回公募する市民研究員などで構成します。
◆応募条件 1月1日現在満20歳以上の市民(在勤・在学を含む)で、2月下旬の発足後、報告書提出(16年度中)までの期間中、1カ月に1回程度平日夜間に開催の会議に出席できる方。なお、保育の用意があります。
◆公募人数 2人
▼1月29日(木)(必着)までに、はがきまたは手紙に住所・氏名・年齢・電話番号・ファクス番号・メールアドレス(お持ちの方)と応募動機を記入し「〒181―8555三鷹市企画経営室」へ申し込む(応募者多数の場合は抽選)。
↓企画経営室平和・女性・国際化推進係Tel.内線2115


■みたか市民フォーラム
「男女共同参画について考える」落合恵子さんの講演と映画

 三鷹市・三鷹市女性問題懇談会主催。
▽1月24日(土)午前11時から、芸術文化センター星のホールで(手話通訳つき)。
◆講演「自分を生きる」落合恵子さん(作家・クレヨンハウス主宰)=午前11時〜午後0時30分 あらゆる人が性別による固定的な役割を超えて自分と向き合い、自ら意思決定を行っていくことの重要性について、お話しいただきます。
◆映画「アリーテ姫」(日本作品・アニメ映画・2000年製作)=午後1時30分〜3時15分 与えられた環境に縛られ自信を持てない主人公が、旅を通して本当の自分自身を発見していく物語。
▼当日、直接会場へ。先着250人(状況によって整理券を配付する場合があります)。
↓企画経営室平和・女性・国際化推進係Tel.内線2115


■「コーヒー入れて!」第31号発行

三鷹市発、女と男の生き方を考える情報誌「コーヒー入れて!」第31号が発行されました。今回のテーマは、「変わってきたゾ、まちの育児力〜育ての親は地域のみんな!」です。
今号では、地域の親子が一緒に参加できる行事を主催するNPO団体で活躍する人、市の子ども家庭支援センターの職員への取材記事や、教育学、育児学が専門で東京大学大学院教授の汐見稔幸さん、マタニティ誌「たまごクラブ」の創刊編集長の吉田泰子さんの育児に関するお話などを掲載しています。また、市内の子育て中の方にご協力いただいたアンケートの結果や、市の育児に関する施設や制度も紹介しています。
「コーヒー入れて!」第31号は、市の関連施設など市内各所で配布中です。
↓企画経営室平和・女性・国際化推進係Tel.内線2115


■市立小・中学校給食用食材納入業者登録受付

 三鷹市学校給食運営委員会では平成16年度小・中学校給食用食材などの納入業者を募集します。
◆申請用紙の交付 1月19日(月)〜23日(金)午前8時30分〜午後5時15分、三鷹市学校給食運営委員会事務局(教育センター1階学務課内)で。
※申請には各種添付書類が必要です。お早めにお受け取りください。
◆申請の受付 1月26日(月)〜30日(金)午前8時30分〜午後5時15分、同事務局へ直接申し込む。
◆登録の有効期間 2年間。
※平成15年度に登録手続きを行った納入業者は申請不要。
↓同事務局Tel.内線3238


■私立幼稚園児の保護者への補助金追加申請を受付

 市では、私立幼稚園など(保育園は除く)に通園し、市の住民基本台帳、外国人登録原票に記載されているお子さんの保護者の方に補助金を交付しています。現在、夏休み以降に入園した方などのための追加申請を受け付けています(すでに申請している方を除きます)。
◆補助内容 (1)入園料=新たに入園した園児1人につき 3万3千円、(2)保育料=月額4千700円〜1万900円(所得により異なります。)
※このほか該当する方は、「就園奨励費補助金」(所得制限あり)も同時に申請できます。
▼2月6日(金)までに、所定の書類(各園に配付)に記入し学務課(教育センター1階)へ申し込む。すでに申請している方で振込口座や保護者などが変更した方も再度申請してください。振込みは3月中旬の予定です。
※4月以降入園予定の方には、7月ごろ申請書を配付します。
くわしくは学務課Tel.内線3232へ。


■三鷹市公立学校PTA連合会が表彰されました

11月19日、日本PTA創立55周年記念式典において、「三鷹市公立学校PTA連合会」が多年の功績を認められ、(社)日本PTA全国協議会会長表彰(団体)を受賞しました。
同会のみなさんのますますの活躍に期待します。
↓生涯学習課Tel.内線3313


■第7回三鷹市立中学校連合美術展開催

 市教育委員会・三鷹市立中学校教育研究会共催。
市立中学校の生徒が製作した代表作品を展示。
▽1月30日(金)〜2月1日(日)午前10時〜午後4時(30日は正午から、1日は午後3時まで)、芸術文化センター地下1階展示室で。
▼直接会場へ。
↓一中(島村教諭)Tel.44―5371


■第20回三鷹市立小学校図画工作展

 市教育委員会・三鷹市立小学校教育研究会共催。
市立小学校の児童が製作した作品を展示。
▽1月21日(水)〜24日(土)午前9時30分〜午後5時(最終日は午後3時まで。入場はいずれも終了30分前まで)、芸術文化センター地下1階展示室で。
▼直接会場へ。
↓三小(宮崎教諭)Tel.43―2128


■三鷹の森ジブリ美術館市民枠1・2・3月分発売中

◆販売チケット 休館日(毎週火曜日)を除く毎日、午前10時入場・午後2時入場の枠各50枚(先着順)。大人1千円、中高生700円、小学生400円、幼児(4歳以上)100円。
◆市民特別枠対象者 (1)三鷹市に住民登録または外国人登録している方、(2)三鷹市に在勤・在学の方。
▼毎日(土・日曜日、祝日も販売。)午前10時〜午後6時、三鷹産業プラザ1階MY SHOPで販売。1人1回6枚まで。身分を証明できるもの(住民票、免許証、保険証、外国人登録証明書、社員証、学生証など)を必ずお持ちください。
↓(株)まちづくり三鷹Tel.40―9669


■第22回三鷹市立小・中学校心身障害学級・通級指導学級連合学芸発表会

 市教育委員会・心身障害学級設置校主催。
▽1月31日(土)午前9時15分〜午後0時30分、三鷹市公会堂で。
◆内容 影絵「つるの恩返し」(高山小わか竹学級)、「ふじみスポーツフェスティバル」(第六小ふじみ学級)、わらべうたと和太鼓「和になって!うたおう たたこう」(大沢台小わかば学級)、ハンドベル「森の音楽隊」(第二中相談学級)、ぶち合わせ太鼓「うなれ和太鼓、ひびけ心に」(南浦小むつみ学級)、創作劇・ことば遊び「ぼくがいるから…奇蹟が起きる?」(南浦小きこえとことばの教室)、民舞「七月エイサー」(第七小ポプラ学級)、英語の紙芝居「The Three Little Pigs」(第五中あかね学級)、劇「ふしぎの国のアリス」(第一中ふじみ学級)。
▼当日、直接会場へ。
↓高山小(菊池教頭)Tel.45―3275


■小・中学生ボランティア活動作品展示会

 三鷹市社会福祉協議会・ボランティア活動推進協議会では、ボランティアをテーマに夏休みに市内の小・中学生に募集した標語・ポスター1千393点の中から最優秀賞に選ばれた作品をコミュニティセンターなどで展示します。
▽1月20日(火)〜21日(水)=新川中原コミュニティセンター、1月21日(水)〜28日(水)=大沢コミュニティセンター、1月28日(水)〜2月3日(火)=井の頭コミュニティセンター、2月4日(水)〜13日(金)=牟礼コミュニティセンター、2月13日(金)〜18日(水)=連雀コミュニティセンター、3月9日(火)〜16日(火)=三鷹駅前コミュニティセンター。
▼直接会場へ。
なお、作品から作った「絵はがき(6枚セット)」を1月19日(月)からボランティアセンターなどで無料配布します。作品はみたかボランティアセンターのホームページhttp://www.parkcity.ne.jp/〜mitakavc/でも紹介しています。
↓同センターTel.76―1271


■第16回多摩郷土誌フェア

 多摩地区27市町村が発行する郷土・歴史・文化財書籍を特設会場で展示販売します。新しく出た書籍も多数ありますので、興味のある方はお見逃しなくお出でください。東京都市社会教育課長会文化財部会主催、オリオン書房協賛。
▽1月23日(金)〜25日(日)午前10時〜午後7時(日曜日は午後5時まで)、オリオン書房ノルテ店(多摩モノレール立川北駅前パークアベニュー3階)で。
▼当日、直接会場へ。
↓生涯学習課Tel.内線3315


■育てよう歴史を守る防火の心 文化財防火デー

 1月26日(月)は文化財防火デーです。昭和24年の法隆寺金堂火災を契機に昭和30年からこの日を「文化財防火デー」として、文化財の防火設備の点検と整備を行うとともに、防火思想の普及や、消防演習など、文化財を火災から守る運動を展開して今回で50回目となります。
市内には、国の登録文化財である国立天文台の3つの建造物、東京都の指定文化財である近藤勇の墓、武蔵野(野川流域)の水車経営農家、市指定文化財の山本有三記念館など、多くの文化財があります。
施設の関係者だけでなく、広く市民のみなさんに火災予防を呼びかけ、文化財の保護と愛護思想の普及を推進していきます。
◆文化財を守るために
◇文化財を大切にし、火災などの災害から守りましょう。
◇火気を使用する設備や器具を適切に使いましょう。
◇文化財の周囲は、喫煙などの禁止場所に指定されていますので、焚き火や喫煙などはやめましょう。
◇放火されない・させない環境づくりをしましょう。
◇災害が発生したときの文化財の搬出や消火などについて、地域の協力体制づくりを進めましょう。
◆消防演習
ポンプ車が出動し、三鷹消防署、三鷹市消防団などによる消防演習を実施します。
▽(1)1月21日(水)午前10時30分〜11時、龍源寺(大沢6―3―11)で。(2)1月26日(月)午前9時30分〜10時、真福寺(牟礼2―2―17)で。(3)1月26日(月)午前10時45分〜11時15分、勝淵神社(新川3―20―17)で。
▼見学希望の方は、当日、直接会場へ。
↓三鷹消防署査察指導係Tel.47―0119・三鷹市教育委員会生涯学習課Tel.内線3314


■三鷹市教育委員会嘱託員(教育相談員)(若干名)を募集

◆応募資格 (1)(財)日本臨床心理士資格認定協会が認定した「臨床心理士」の資格を有する方、または(2)大学院において心理学を履修し、児童・生徒などの臨床心理に関して専門的な知識・経験を有する大学院卒業または卒業見込みの方。
◆職務内容 教育センター教育相談室での児童・生徒・幼児に関わる教育相談業務
◆選考方法 一次選考=小論文1千600字程度、二次選考=面接
◆小論文テーマ 「三鷹市教育相談室の平成14年度主訴別データではA不登校、B行動異常、C集団不適応が多い。この中で1つ主訴を取り上げ、教育相談員としての専門的知見を述べ、その解決のための方策について記しなさい。」
◆勤務期間 4月1日〜平成17年3月31日の午前8時30分〜午後5時(1日実働7.5時間)、週4日30時間または週3日22・5時間勤務。
◆報酬 月額20万1千500円(週4日勤務の場合)、15万1千125円(週3日勤務の場合)。別途交通費支給。
▼1月22日(木)〜29日(木)午前9時〜午後5時に、履歴書(写真貼付)、小論文を教育センター事務室へ持参する。
くわしくは同室Tel.内線3251へ


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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