緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
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広報みたか2004年1月1日8面

■第12回市民駅伝大会広告

三鷹市の子育て支援を紹介した本が発行されました 柔軟なネットワークで子育て支援を紹介
この本では、三鷹市の子育て支援策の特色は、施設などハード面にあるのではなく、その時々の必要に応じて各専門機関、専門職を柔軟に結んで作るネットワークにあるとしています。また、実体のないネットワークを理解するためとして豊富な実例を示しながら説明しています。
◆「三鷹市の子ども家庭支援ネットワーク」(ミネルヴァ書房)定価2,200円(税別)
※この本は一般書店でお買い求めください。なお、三鷹図書館でも読むことができます。
→広報課Tel.内線2133


■三鷹市芸術文化振興財団チケットインフォメーション

三鷹市芸術文化振興財団(三鷹市芸術文化センター内)電話 47-5122
http://mitaka.jpn.org/
チケットのお求め方法
●電話予約 芸術文化センター 電話 47―5122
●窓口販売 芸術文化センター/三鷹市美術ギャラリー/三鷹市公会堂
※年始は1月6日(火)より開館(2面「年始の窓口業務」参照)。
●販売時間 10:00〜19:00 
●休館日 月曜日休館(祝日の場合開館し、翌日、翌々日が休館)
●プレイガイド チケットぴあ 電話 0570−02−9999

★印の公演には託児サービス(1歳半〜未就学児、500円、定員10人、要予約)があります。
友の会MARCL(マークル)
財団主催事業のチケットの優先予約、割引(1公演2枚まで)、無料郵送(口座振替ご利用の場合)や芸術文化センター内レストランの割引などの特典があります。申込即日から優先予約できます。年会費2,000円。お気軽にお問い合わせください。

芸術文化センター 風のホール
★“ハンズオン・クラシック”とともに贈る
「音楽のおせち料理」
ウィークエンド・クラシックサロン
“音の散歩道”3〜ニューイヤー・コンサート
1月12日(祝)14:00開演
全席指定/会員=2,000 一般=2,500
学生=1,300
終演後の交流パーティ(要予約)=3,000
出演/ハンズ・オン・クラシック(ヴァイオリン:鈴木理恵子、チェロ:浅岡洋平、ピアノ:三輪郁)ゲスト:藤原道山(尺八)
曲目/クライスラー「ウィーン風小行進曲」、バッハ(ヘス編)「主よ、人の望みの喜びよ」ほか
企画監修・お話/池田卓夫(日経新聞編集委員)
若きチェロ奏者・浅岡洋平と同世代の演奏者による「ハンズ・オン・クラシック」。ニューヨーク仕込みのレシピに、話題の若手尺八奏者もゲストに加え、ほかでは聴けない楽しいオリジナルメニューをお届けします。
★大萩康司 ギター・リサイタル
1月17日(土)19:00開演
全席指定/ 会員=3,150
一般=3,500
曲目/武満徹「すべては薄明の中で」、渡辺香津美「アストラル・フレイクス」ほか
20歳にして98年ハバナ国際ギター・コンクール第2位入賞という快挙を果たし、鮮烈なデビューをした「音の詩人」大萩康司(写真)の、天性のテクニックと歌心をお楽しみください。
★田村緑の親しみやすいピアノ・コンサート「音楽の絵本」
2月7日(土)15:00開演
全席指定/会員=2,000 
一般=2,500 学生=1,300 小学生以下(4歳以上)=700
出演/田村緑(ピアノ・写真)、家田淳(脚本・朗読) 
曲目/エルガー「愛の挨拶 」ショパン「スケルツォ第1番」チャイコフスキー「くるみ割り人形」組曲ほか
三鷹出身でロンドン留学後、国内外で活躍中の田村緑さん。「くるみ割り人形」組曲では舞台上のスクリーンに場面ごとの情景画を映し出し、物語の朗読とピアノの演奏を同時に楽しめます。家族でどうぞ。
※4・5歳のお子さんには、2階に親子席をご用意しています。
芸術文化センター 星のホール
★水と油「Patchworks 水と油 小作品集」
3月5日(金)19:30・6日(土)14:00・19:30・7日(日)14:00
全席指定[前売]
会員=2,700 一般=3,000
[当日]
会員=3,150 一般=3,500
※6日14:00のみ託児あり。
作品/「4×4」(2003年3月初演)「甘い罠」(新作)「トリミング」(新作)
出演/水と油(写真)、佐藤芳明(アコーディオン)
幻想的なシーンからユーモアに満ちたシーンまで、一切のセリフを排したマイムとダンスの融合によって表現する気鋭のマイムパフォーマンスグループ「水と油」。その独創的な舞台は、2002年「第2回朝日舞台芸術賞 寺山修司賞」などを受賞し、注目を集めています。日常生活の裏側へ観客を引き込むようなその作品をご覧ください。
【関連企画】水と油による「マイムワークショップ:初級者講座」
見えない壁を表現したり、軽いカバンを重たそうに表現したり…あなたもチャレンジしてみませんか? 未経験者対象。見学は家族の方のみ。
4月3日(土)・4日(日)(2日間とも参加のこと)小学生の部:10:00〜12:00、中学生以上一般の部:14:00〜16:00
会場/芸術文化センター第1音楽練習室
参加費/会員=2,700 一般=3,000 
小学生=2,000 (前売チケット制)
募集人数/各部30人

三鷹市公会堂
★新春初笑い寄席「春風亭小朝独演会」
1月24日(土)14:00開演
全席指定/会員=2,700 一般=3,000
ますますマルチな才能を発揮して活躍中の小朝。本物の話術を、存分にご堪能ください。


■美術ギャラリー企画展「あるサラリーマン・コレクションの軌跡〜戦後日本美術の場所〜展」

一会社員が30数年間にわたり1点ずつ自らの目で選び、収集した版画、油彩画、日本画、写真など1千点を超えるコレクションから選んだ134点を展示。1人のコレクターが身体全体で「鑑賞」した「戦後日本美術」をご覧ください。
◆会場 三鷹市美術ギャラリー(三鷹駅南口コラル5階)
◆観覧時間 午前10時〜午後8時(入館は7時30分まで)
◆休館日 1月1日(祝)〜5日(月)、毎週月曜日(12日(祝)は開館)、13日(火)
◆観覧料 一般500円、学生(中・高・大)300円。65歳以上、小学生以下、障害者手帳などをお持ちの方は無料。20人以上の団体(一般)は2割引。
三鷹市美術ギャラリー電話 79―0033
桑原正彦(無題)
1999年 73・0×54・0cm
アクリル 紙
草間彌生「南瓜」
1983年 73・0×61・0cm
アクリル カンヴァス
片岡球子「冬の富士」
1965年頃 27.3×45.5cm
岩絵具・金銀箔 紙
※12月21日号で森村泰昌「スローターキャビネットより」と河原朝生「夏の終り」の作品名が入れ違っていました。おわびして訂正します。


■山本有三記念館企画展「伝記物語の世界」

5月23日(日)まで
山本有三は、三鷹の家に越してきたころ、偉人伝を書いています。『日本少国民文庫巻8 人類の進歩につくした人々』(1937(昭和12)年 新潮社・写真)は、リンカーン、キューリー夫人、ベートーヴェンを政治、科学、芸術の分野から選んで児童向きの読み物にしています。教養物語としての「ストウ夫人」「はにかみやのクララ」も、偉業をなした人の伝記です。一方、「坂崎出羽守」「西郷と大久保」「女人哀詞」「米百俵」などの戯曲や、中編小説では、偉人に限らず歴史的な実在の人物を多く描いています。最後の小説「濁流 雑談:近衛文麿」も、有三の生涯に渡る伝記や実話にむけた強い関心の成果と考えられます。
今回の展示では、「伝記」という分野から人間重視の有三文学の世界に迫ります。
◆会場 山本有三記念館(下連雀2―12―27)
◆観覧時間 午前9時30分〜午後4時30分
◆休館日 1月1日(祝)〜5日(月)、毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日・翌々日が休館)
※各企画展パンフレット(500〜800円)販売中。
山本有三記念館電話 42―6233


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)