緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2003年3月16日8面

■三鷹の森アニメフェスタ2003

3月21日(祝)三鷹市公会堂で開催

 フランスで大ヒットした「キリクと魔女」のミッシェル・オスロ監督とスタジオジブリ高畑勲監督との対談をはじめ、新しい才能の発掘をめざす若手アマチュア・アニメーション制作者の作品上映、新進気鋭のアニメーション監督やプロデューサーのトークショーなど、多彩なプログラムをお届けします。
※「キリクと魔女」上映会には市内・市外から1千400通を超えるご応募をいただき、ありがとうございました。抽選のうえ、当選者には3月9日に招待状を発送しました。
生活経済課Tel.内線2543・企画経営室Tel.内線2114
◆「キリクと魔女」上映会
本邦初の一般公開。なお、招待者の募集は終了しました。
◆ミッシェル・オスロ監督・高畑勲監督対談
テーマは「なぜ?どうして?」。司会はラジオ・テレビ・CMなどで活躍する坂上みきさん。
◆インディーズアニメの上映・講評
全国から応募されたアマチュアの自主制作短編アニメ51作品の中から、厳正な審査の結果選ばれた18作品を上映。質の高い作品と新しい才能の出現にご期待ください。第一線で活躍するアニメーション監督やプロデューサーによる各作品の講評も。
◆トークショー「アニメの世界を目指すひとへ」
[ゲスト]
◇北久保弘之監督
1963年生まれ。主な監督作品に映画「老人Z」、映画「Blood The Last Vampire」、ゲーム「攻殻機動隊〜GHOST IN THE SHELL〜」(ムービーパート)など。
◇高橋望(プロデューサー/スタジオジブリ)
1960年生まれ。テレビ映画「海がきこえる」、映画「猫の恩返し」などのスタジオジブリ作品をプロデュース
◇増田敏彦監督(テレコム・アニメーションフィルム)
1960年生まれ。テレビ作品「サイバーシックス」監督。米国でテレビ放映された「The New Batman/Superman Adventures」ではアニメーション監督としてエミー賞受賞。
◆アニメ関連グッズの展示・販売(公会堂ホワイエで)
◇アニメーション製作会社((株)ガイナックス・(株)ぴえろ)のキャラクター商品展示・販売
◇三鷹の森ジブリ美術館の紹介
◇宮崎駿監督がデザインしたキャラクター「Poki」関連グッズの販売

三鷹の森アニメフェスタ2003プログラム
◆公会堂ホール
13:30〜14:40(1)「キリクと魔女」上映《当選者のみ》
14:50〜16:00(2)ミッシェル・オスロ監督と高畑勲監督の対談
16:30〜17:50(3)インディーズアニメ上映と講評
18:00〜19:00(4)ゲストによるトークショー「アニメの世界を目指すひとへ」
◆公会堂ホワイエ
14:40〜18:00アニメ関連グッズの展示・販売
※(1)は招待状のある方のみ入場できます。
※14:40から自由入場となりますが、ホールが満席の場合は入場をお断りする場合があります。


■4月から「広報みたか」はシルバー人材センター会員がお届けします

本紙「広報みたか」は、これまで新聞折り込みで配布してきましたが、次号(4月6日発行)から、社団法人三鷹市シルバー人材センターの会員が直接、市内の各戸のポストにお届けします。
これにより、新聞を購読していない世帯にも「広報みたか」をお届けできるようになるため、郵送サービスと配布協力店は中止いたします。なお、公共施設と公衆浴場には今後も「広報みたか」を設置します。
※お住まいが確認できる表札などを付けてください。
◆発行日
毎月第1・第3日曜日
◆各戸配布日
発行日の2日前(金曜日)〜発行日当日正午

◎発行日当日正午までに届かない場合は、シルバー人材センターTel.48―6721へご連絡ください。

■三鷹市シルバー人材センター
シルバー人材センターは、元気な高年齢者が活力ある地域社会づくりのために心豊かに働くことを目的とする公益法人(社団法人)です。三鷹市シルバー人材センターは昭和51年に設立され、現在会員数1千370人、契約金額は5億円を超えています。
◆こんな仕事をしています
◇一般家庭の依頼で 襖・障子の張り替え、植木せん定、大工仕事、除草、保育園児の送迎、家事手伝いなど
◇市の委託業務 駅前駐輪場管理、テニスコート管理、児童館などの施設管理、学校給食運搬など
◇民間事業所の委託業務 経理、マンション管理人、清掃など約50職種
◇各種教室 小・中学生の補習、各種生涯学習(14教室)など
◇訪問介護事業 ホームヘルパーとして市内の利用者宅を訪問
◆会員募集
おおむね60歳以上の健康で、センターの事業理念をご理解いただける方はどなたでも入会できます(入会金1千円)。くわしくは同センター(新川6―35―33)Tel.48―6721へ。


■市民グループが「三鷹市自治基本条例」の試案をホームページで公開

http://www.sotech.co.jp/mitaka/
意見・新会員を募集中

 市民グループ「自治基本条例をつくるみたか市民の会」が、このほど独自に「三鷹市自治基本条例」の試案をまとめ、ホームページで公開しました。
「自治基本条例」とは、自治に対する基本的な考え方や自治体運営の理念などを規定する自治体の憲法ともよばれるものです。平成12年4月に「地方分権一括法」が施行され、「分権の時代」を迎えるなか、全国の自治体でその導入が検討されており、三鷹市でも現在、まちづくり研究所で制定に向けた検討が行われています。
「自治基本条例をつくるみたか市民の会」は、昨年策定された市の新基本構想と第3次基本計画の策定にかかわった市民組織「みたか市民プラン21会議」(平成11年10月結成、13年11月解散)のなかで「自治体経営」を検討した分科会のメンバーを中心に結成されたグループ(世話人・内仲英輔さん、中嶌いづみさん、森重嘉之さん)。会社員や大学教授、退職者、主婦ら約30人の会員が、プラン21会議解散後も毎月1〜2回の勉強会を重ねてきました。
このたびまとめた試案は5章からなり、市民参加・協働の理念、住民投票、情報公開と説明責任、コミュニティの活性化、行政の透明性の確保、議会の機能、効率化の追求、コスト意識をもった自治体経営、行政評価の実施などが盛り込まれています。
「今回は第一次試案。未熟な部分もありますが、この段階で広く市民のみなさんの意見をいただけたら」と、森重さん。今後、集まった意見を集約しながら成案にまとめ、市にも提案し、条例の早期実現を働きかけていきたいということです。
◆意見を受け付けます
ホームページまたは「〒181―8585国際基督教大学西尾隆研究室気付・自治基本条例をつくるみたか市民の会」へみなさんの意見をお寄せください。「試案」の郵送を希望する方は、80円切手を張った返信用封筒を同封してください。
◆新入会員募集
月1〜2回、午後7時から行う例会に継続的に参加できる三鷹市民の方。特に若い方、女性歓迎。会費6カ月500円。くわしくはEメール・BYN04323@nifty.ne.jp・森重宅Tel.71―4522へ。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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