緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
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広報みたか2002年10月6日12面

■みたかスポーツフェスティバル

エンジョイ、チャレンジ スポーツフェスタ

 10月14日(体育の日)
三鷹市役所・一中・南浦小
午前9:30〜午後3:30

 主催:三鷹市/三鷹市教育委員会/三鷹市体育協会
主管:みたかスポーツフェスティバル実行委員会
後援:武蔵野三鷹ケーブルテレビ(株)/読売新聞社

※駐車場はありませんので、自転車・バスなどをご利用ください。

第一会場

ステージ(中庭)
●パレード
牟礼高山連の阿波踊り・一小の鼓笛隊
●開会宣言(9:45)
●ダブルダッチによる演技
●大道芸
皿回し、南京玉簾、手品、バナナの叩き売りなど
●3B体操 インストラクター・市民グループ
●フラダンス 井の頭フラレディース
●空手道・合気道 小学生から大人まで
●サンバ ICUラムズ
●ギネスに挑戦(13:00〜14:00)
紙ヒコーキとばし、小豆運び、万歩計競争、ジャンケンゲーム。各ゲームの優勝者にすてきな景品
●大道芸
●ダブルダッチ
●チアリーディング ICUチアリーディング部
●サンバ 六小のキッズサンバ ICUラムズ
●閉会宣言(15:30)
※アトラクションによっては、天候などの都合で当日変更になる場合があります。

屋内プール
●入場開始(9:15〜)
●アクアビクス
リズム水泳(みずとり・楽水会)
●トゥリトネスショー
水中ピエロ登場! プールを舞台にした爆笑水中パフォーマンス!
●自由泳ぎ
●変則泳法教室
ショーのピエロがおもしろ泳ぎの秘伝を伝授
●入場開始(12:45〜)
●アクアビクス
●日本泳法(三鷹市水泳連盟)
●トゥリトネスショー
●自由泳ぎ
●変則泳法教室
※屋内プールへは水泳帽子、水 着をお持ちください

公会堂
●シンポジウム(10:00〜12:00)
テーマ:「2002年スポーツ未来への旅立ち
〜W杯体験を一人一人のスポーツに〜
パネラー:
後藤新弥氏(日刊スポーツ編集委員)
羽中田昌氏(スポーツエッセイスト)
石井義信氏(FC東京アドバイザー・元ソウルオリンピック予選日本代表監督)
福井 哲氏(FC東京普及部長)
三浦文丈氏(FC東京サッカー選手)

●ステージ(13:00〜15:10)
○チアリーディング ICUチアリーディング部
○ダブルダッチ インストラクターによる演技
○フラダンス ベッセルスポーツクラブ・井の頭フラレディース
○新体操 日本女子体育大学新体操部
○吹奏楽演奏 三鷹高校吹奏楽部
○チャリティーオークション
FC東京サイン入り関連グッズ
※シンポジウム終了後、三浦選手のサイン会を行います。先着80人。9:45にイベントブースコーナーで整理券を配布します。

宝ひろい
(未就学児対象)
消防コーナー
ブースコーナー
ウォーキング教室
ゲーゴルビンゴわなげ
合気道・空手道
インディアカ
ソフトバレーボール
パン食いゲーム
3B体操
ふわふわトランポリン
ミニSL
飲食コーナー

第二会場(第一中学校)

※印のクリニックなどは申し込みに余裕があるので当日参加も可。
卓球クリニック(午前/事前申込制)※
スポーツチャンバラ教室(午後)※
テニスクリニック(小学4年生〜中学生/事前申込制)※
バドミントンクリニック(午前/事前申込制)※
3ON3&チャレンジフリースロー大会(午後)※
少年野球教室(午前/事前申込制)
FC東京サッカークリニック
(午後/事前申込制)

第三会場(南浦小学校)

グラウンドゴルフ
ストラックアウト
スピードガン
体力測定
トランポビクス
ミニテニス
シャフルボード


■ミロ展 市内小中学生たちが特別鑑賞

 休館日に座って立って
市内の小・中学生が美術ギャラリーで特別鑑賞

美術ギャラリーで開催中の「ミロ展」を、休館日を利用して市内の小中学生が貸し切りで特別鑑賞しています。
この鑑賞会は、新学習指導要領に取り組んでいる学校に、もっと気軽に美術館を楽しんでほしいと美術ギャラリーが呼びかけて実現しました。
見学しているのは、小1から中3にわたる計530人の児童・生徒。5日ある休館日に学年ごとに訪問、10人前後のグループごとに解説のボランティアなどが付いて美術館をまわりました。
一般客はいないのでおしゃべりもちょっぴり容認、時には床に座り込んで絵を見ることもあります。説明にわっと受けている子もいれば1人でじっと見入ってる子も。「好きなように絵を感じればいいんだよ」と言われて、みんなくつろいでの鑑賞会でした。
さっそく再訪する子どもも多く、ちょっぴり美術通になった子どもたち。
みなさんも子どもの説明で、美術館に出かけてみませんか。

「ミロ〜マヨルカ島の光の中で」展
10月14日(祝)まで 三鷹市美術ギャラリーで

 仏、米で活躍したジョアン・ミロは、後年、故国スペインのマヨルカ島に念願の大きなアトリエを構えました。本展では、日本の書道に影響された作品などを含め、油彩画、版画、素描、彫刻などの作品67点と、ミロが収集した民芸品なども展示し、その創作の原点に迫ります。
◆開館時間
午前10時〜午後8時(入館は7時30分まで)。
◆休館日
10月7日(月)
◆観覧料
一般800円、学生(中・高・大)500円、65歳以上・小学生以下・障害者手帳をお持ちの方は無料
※この記事を切り抜いて展覧会にお持ちください。2人まで、一般入場料800円を640円に割り引きます。

JR三鷹駅前(南口)CORAL5階
Tel.79-0033 http://mitaka.jpn.org


■Pokiに17人の育ての親

三鷹の森ジブリ美術館誕生を記念して宮崎駿監督が三鷹のために描いてくださったキャラクター「Poki(ポキ)」に、17人の育ての親ができました。9月27日に発足したこのチームには、「ポキが、もっと多くの人々に愛されるように育てていきたい!」と、市内で小売店・飲食店などを営む事業者、デザイナー、子育て支援のNPO(子育てコンビニ)など、さまざまな人々が集りました。
メンバーの一人で、デザイナーの山崎由美子さんは、「子どもの夢を育てるように、Pokiに命を吹き込んでいきたい。三鷹が、個人の特色あるお店で生き生きと賑わうような街になるための起爆剤にもなってほしい」と、意気込みを語っています。
これからのポキの成長をお楽しみに。

Poki(ポキ)
生息地は三鷹の森。「ポキポキ」と小枝を折るような鳴き声が特徴。

■ポキ・グッズ続々登場!

 1周年を迎えたポキの新グッズが登場しました。今回発売されたのは、ノート、鉛筆、メモ帳やクリアファイルなどのステーショナリー7品。もうすっかりおなじみの三鷹和菓子組合の新作和菓子「鷹にまん月」、障害者のための通所授産施設・アクティビティセンターはばたけ製造の手すきレターセットや、マグカップ、ミニタオルなどのオリジナルグッズに続く新製品です。
三鷹電子商店街「みたかモール」(5面参照)や、玉川上水万助橋わきのポキショップ、三鷹産業プラザアイカフェでお求めになれます。
株まちづくり三鷹Tel.40―9669


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)