広報みたか2002年7月7日5面
■夏休みだよ全員集合！第25回みたか商工まつり
「みたか商工まつり」（三鷹商工会主催）は、今年で25回目を迎える夏のイベントです。市役所中庭をはじめ、周辺に設置された100を超えるテントや、公会堂・別館の中で実施するさまざまな企画で、みなさんのご来場をお待ちしています。
◆主な催し
フリーマーケット、野外ステージ（大道芸・カントリーラテンミュージック・お囃子ほか）、ものづくり体験コーナー（巣箱・虫かごづくり・木工教室・タイルＤＥアート・光るコマ・ラジオ作り）、海から山から物産展 神津島村（伊豆七島）・白鷹町（山形県）・鷹巣町（秋田県）・遠野市（岩手県）・福部村（鳥取県）、フワフワ・ゲームコーナー、模擬店（焼きそば・お好み焼き・たこ焼き・串揚げ・アメリカンドッグ・焼きトウモロコシ・コロッケなど）、三鷹の遺跡展、ＦＣ東京コーナー、お楽しみ抽選会（新聞折込チラシ・スタンプラリーで参加できます）
♪20日(祝)の催し
障害者チャリティー２００２三鷹寄席（午後１時30分開演・有料）、市民納涼の夕べ 盆踊り（午後６時30分から）
♪21日(日)の催し
カラオケ音楽祭（午後１時から・無料）、チャリティーダンスパーティー（午後５時30分から・有料）、夏の風物詩 阿波踊り（午後６時30分から）
※当日は駐車場がありません。お車でのご来場はご遠慮ください。
三鷹商工会Tel.49―３１１１・市役所生活経済課Tel.内線２５４３
■障害者チャリティー２００２三鷹寄席
三鷹市障害者福祉懇談会主催、三鷹市障害者ワーククラブ共催。
出演は三遊亭金馬、古今亭志ん駒、古今亭菊寿、マギー隆司、太田家元九郎。中入りにお楽しみ抽選会。手話通訳もあります。
▽７月20日(祝)午後１時30分開演、三鷹市公会堂で。
▼前売券（２千円）は、各障害者団体、各共同作業所、市役所地下１階の売店「ぽけっと」Tel.45―１１５１（市役所）内線３９３１、駅前福祉住宅・ピアえきまえ（三鷹駅南口さくら通り沿い）１階の喫茶店「Ｃａｆｅ ｄｅ ぴゅあ」Tel.44―２２５５で取り扱っています。
※お体の不自由な方にはハンディキャブによる送迎があります。山内宅Tel.46―２２０６へお申し込みください。
■三鷹の森ジブリ美術館９月分市民特別枠販売
７月15日(月)までに往復はがきで申し込み
◆対象者
三鷹市に住民登録または外国人登録をしている方で、住民票・免許証・保険証・外国人登録証明書などで三鷹市民であることを証明できる方。
◆販売する入場券
９月の土・日曜日（９月１・７・８・14・15・16・21・22・23日）の各日正午入場分50枚、午後４時入場分50枚
◆入場料
大人1,000円、中高生700円、小学生400円、４歳以上の幼児100円
▼７月15日(月)（必着）までに、往復はがき（１人１枚まで）に「三鷹市民特別枠入場券希望」・希望日・希望時間（複数の日時指定は不可）・希望枚数（大人・幼児など、入場券の種類ごとの枚数。計４枚まで）・氏名（ふりがな）・年齢・郵便番号・住所・電話番号を記入し「〒181―8525下連雀３―38―４株まちづくり三鷹・三鷹の森ジブリ美術館市民特別枠申込係」へ申し込む。申し込み多数の場合は抽選。当選者は返信はがきの内容を確認のうえ、Ｐｏｋｉショップ（下連雀１―17）で引き替えてください。
株まちづくり三鷹Tel.40―9669
■産地直送の野菜を使った料理教室
愛知県ＪＡ豊橋の提供の「とうがん」を中心とした料理講習会。参加費無料。
▽７月25日(木)午後２時〜４時、消費者活動センターで。お土産付き。筆記用具、エプロン持参。
▼７月13日(土)（消印有効）までに、往復はがきに住所・氏名・年齢・電話番号を記入し「〒181―８５５５三鷹市役所生活経済課消費生活係」へ申し込む。定員50人（定員を超えた場合は抽選）。
消費生活係Tel.内線２５４５
■夏の親子消費者セミナー
対象は、小学３〜６年生とその保護者。
「環境エネルギー館（横浜市）」、東京ガス「環境エネルギー館」を見学します。地球や環境のことを考え、生命の不思議や自然の豊かさを通して、身近な暮らしの中に隠れている「環境問題」をもう一度考えてみませんか。そのほか、夏休み親子工作教室のペンダント作りなど、親子で楽しく学んで良い思い出づくりを。
▽７月24日(水)午前８時15分市役所正面玄関集合。大型バス利用。午後４時30分市役所解散予定。昼食を必ず持参。
▼７月８日(月)から、消費生活係Tel.内線２５４５へ申し込む。先着20組。
■迷惑メールなど悪質営業行為を規制強化
安心できる消費生活の実現を目指して、７月１日から東京都消費生活条例が改正されました。
改正のポイントは、（１）社会経済の変化に対応した前文の見直し、（２）迷惑メールや個人情報悪用など不当行為禁止規定の強化、（３）消費者被害救済の充実強化、（４）悪質事業者などを迅速に公表するための手続きの簡素化、（５）危険商品の排除など、迅速に行政措置を図る改正です。
条例に関する問い合わせは、東京都消費生活部企画調整課Tel.03―５３８８―３０５９、消費生活に関する相談は三鷹市消費者相談（専用電話Tel.47―９０４２）へ。
■三鷹のまちづくり応援紙「Ｉ’ｍ」第2号発行
「I'm（アイム）」は、事業者の方向けの情報や、市内イベント、宮崎駿監督デザインの市のキャラクター・Ｐｏｋｉ新商品などお役立ち情報が満載、読者プレゼントもあります。７月８日(月)の新聞の朝刊に折り込みで配布しますので、どうぞお楽しみに。
株まちづくり三鷹Tel.40―９６６９・Fax.40―９７５０・e-mail info@mitaka.ne.jp
■イノベーションスクール受講者募集
株まちづくり三鷹主催。同社では、自己革新（イノベーション）能力を向上し、活力ある生活・事業・企業・地域社会の創造に挑戦する人材育成を目的として、イノベーションスクールを開講します。
▽７月13日(土)午後１時30分〜５時、三鷹産業プラザで。テーマは「お金持ちイノベーションに成功する方法」。会社組織・ベンチャー・ＳＯＨＯなどにとって分かりやすいキャッシュフロー経営を学習します。講師は、オーバル経営株の山口裕康さん。受講料５千円。
くわしくは株まちづくり三鷹Tel.40―９６６９・Fax.40―９７５０・http://www.mitaka.ne.jp/tmoへ。
■ミニ防災館博士にチャレンジ
体の仕組みと命を守るための応急手当、消火体験というテーマで、小学生を対象にした体験イベントを開催します。親子での参加も大歓迎。
▽７月24日(水)午前10時〜正午、立川防災館（ＪＲ立川駅北口からバス）で。参加者には、ミニ防災館博士の記録ノート（認定証）を授与します。
▼同防災館Tel.042―521―１１１９へ申し込む。先着30人。
※同館では、７月20日(土)〜８月28日(水)に夏休み特別展示を行います。防災に関する自由研究をしてみませんか。
■市民救急教室
みなさんが救急事故に遭遇し、119番通報してから救急車が到着するまでに、約５分の時間がかかります。救急現場に居合わせた人（バイスタンダー）が、この５分間に応急手当ができると、救命率を大幅にアップさせることができます。ぜひこの機会に応急手当を身につけましょう。対象は市内在住・在勤・在学の方。
▽上級救命講習＝７月27日(土)、普通救命講習＝８月24日(土)、再講習（上級・普通）＝10月26日(土)。いずれも午前９時から、三鷹消防署で。内容は、大人に対する救命手当と大出血時の止血法。教材費自己負担（上級２千200円、普通１千円、再講習は上級１千200円、普通800円）。
▼三鷹消防署警防課救急係Tel.47―０１１９内線380へ申し込む。定員各30人。
■山本有三関係資料をご遺族が市に寄贈
三鷹市の名誉市民である作家・山本有三のご遺族（長女）の永野朋子さん（武蔵野市在住）から有三の関係資料が市に寄贈されました。
寄贈された資料は、有三の長編小説「波」の初版本とその挿絵の原画（軸装）や他の初版本、有三作品上演の際のポスターなどの貴重なもので、展示事業などに役立てばと、寄贈の申し入れがあったものです。
これらの資料は、今後山本有三記念館で展示していく予定です。
コミュニティ文化室Tel.内線２５１７
■中小企業の情報化・国際化を応援します
市では、市内の中小企業の方々が、新規市場開拓や経営の効率化に向けた情報化・国際化推進事業を行うための助成を行っています。
◆対象事業者
三鷹市内に主たる事務所を有する、中小企業基本法に定められた中小企業者や、中小企業者などで構成する団体。
◆対象事業と補助金額
別表のとおり。
◆申請に必要な書類
補助金交付申請書（生活経済課で配布）、事業計画書、商業登記簿謄本（個人事業の場合は住民票）、前年度市民税納税証明書、経歴書（会社案内など）、前年度の決算書の写し、見積書・図面など。
▼７月31日(水)までに生活経済課商工労政係Tel.内線２５４３へ申し込む。
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり
