緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2002年2月17日4面

■みたかフリーマーケット出店者募集

2月18日(月)〜27日(水)往復はがきで受け付け
3月23日(土)(雨天のときは24日(日))に市役所中庭で開催される「みたかフリーマーケット」(フリーマーケット運営委員会主催)の出店者を募集します。対象は高校生以上の市民(在学・在勤を含む、高校生は保護者の承諾署名と押印が必要です)。
▼2月27日(水)(消印有効)までに、往復はがきに住所・氏名・年齢・電話番号・販売予定品を記入し「〒181―8555三鷹市役所消費生活係」へ申し込む。募集数80店舗。1店舗あたり2メートル×2.5メートル、出店料500円。1世帯1人まで。申し込み多数の場合は抽選を行い、結果は全員にお知らせします。
※プロ・業者の方の出店、環境に悪影響を及ぼす品物の販売はできません。
※敷物をご用意ください。ごみなどは出店者が必ずお持ち帰りください。
→消費生活係(電話)内線2545


■「大工さんの工具箱」などを作りませんか

昔なつかしい「大工さんの工具箱」や「アクセサリー入れ」を作りませんか
廃材を利用して、のこぎりなどを入れる大きな工具箱や小さなアクセサリー入れなど、作りたいサイズの箱を作ります。
▽2月23日(土)・24日(日)(いずれか1日)の午前10時〜午後3時30分(昼食をご用意ください)、リサイクル市民工房で。木工道具(のこぎり・かなづち・かんななど。お持ちでない方には貸し出します)、即乾木工ボンド、筆記用具、材料にする廃材(作りたい大きさに合わせた材料)持参。
▼同工房へ申し込む。各回先着10人。
→リサイクル市民工房(水・木・土・日曜日午前10時〜午後4時開館)(電話)34―3196


■いらない傘の生地のリフォーム活用術

いらない傘の生地のリフォーム活用術
骨が折れて使えなくなった傘の生地をおしゃれにリフォーム。自転車用ひったくり防止カバーや買物バッグなど、くらしに役立つ小物を作りましょう。
▽3月7日(木)午前10時〜午後3時(午前中のみの参加も可)、消費者活動センターで。古傘は各自で持参。
▼2月18日(月)から消費生活係(電話)内線2545へ申し込む。先着20人。


■消費者活動センター運営協議会まつり

三鷹市消費者活動センター運営協議会まつり
消費者活動センター運営協議会主催。ご家族でどうぞ。▽2月23日(土)午前10時〜午後3時30分、同センターで。甘酒サービス、手作りの豚汁定食(200円・150食)、おもちゃの病院、生活用品活用市、フリーマーケット、「チョット待て!捨てる前に再利用」「糖度テスト」のパネル展示、折り紙金魚つりなど。
▼当日、直接会場へ。
→三鷹市消費者活動センター(電話)43―7874


■消費者相談窓口から

「もうお金が返せない…」
〈相談〉
32歳の会社員です。テレビでコマーシャルをしている金融会社から「1週間以内に返済すれば利息がつかない」というコースで50万円を借りました。最初は悩みましたが、そんなに簡単にお金を貸してくれるのか興味もあったのです。でも2回目以降は抵抗がなくなり、気がついたら、サラ金5社に300万円以上の借金ができていました。毎月の返済だけでも15万円になり、もう限界です。「支払いの催促の電話などが職場にかかってきたら」と思うと気が気ではありません。
〈処理〉
相談者から電話で相談を受けました。相談員はまず「相談者の借金がいくらあるのか」を確認するため、相談者に、借入先別に年月日、金額・返済額などを一覧表にするよう助言しました。すると、すでに借金の返済のために他のサラ金から借りて返す状態でした。
相談員は個人での解決は難しいと判断し、専門機関を紹介しました。

◇    ◇

 本人の返済能力を超えて、複数の業者から借金をしている状態を多重債務といい、解決方法として、(1)任意整理、(2)特定調停、(3)民事再生、(4)自己破産があります。
スポーツ新聞や折り込みチラシなどに「借金を一本化」「低利で即融資」などの広告を見かけますが、これは紹介屋・買取屋と呼ばれるものです。悪質な業者が多く、解決するどころか二次被害を招いて、借金が増えるだけになりかねません。本当に信頼できるのか、よく確かめましょう。
(三鷹市消費者活動センター相談員)

◆多重債務の相談機関
シ弁護士会四谷法律相談センター(電話)03―5214―5152
シ弁護士会神田法律相談センター(電話)03―5289―8850
シ多摩法律援助センター(電話)042―526―2851
シ(財)日本クレジットカウンセリング協会(電話)03―3226―0121


■ごみ出しはルールを守って

可燃ごみに金属類・乾電池を混ぜないで
みなさんが家庭から出す燃やせるごみ(可燃ごみ)は、市内の焼却場(第1処理場)で焼却され、その灰は日の出町の二ッ塚最終処分場で埋立て処分しています。
しかし残念ながら、最近可燃ごみに乾電池、金属部品などの金属類が混入されることが多く、灰をふるいにかけて金属を取り除く作業を行っています。特に土壌を汚染する恐れのある乾電池は、最終処分場への搬入を禁止されています。
金属類は分別し不燃ごみの日に(特に乾電池などの「有害ごみ」は他の不燃ごみとは分けて「有害ごみ」と表示して)出してください。市民のみなさんのご理解とご協力をお願いします。
→ごみ対策課リサイクル係(電話)内線2535


■ごみのポイ捨てはダメ

たばこの吸い殻、ガムのかきかす、空きびん・空き缶・空きペットボトルのぽい捨てはやめましょう。
→ごみ対策課(電話)内線2533


■ごみの袋は中身の見えるものを

袋は透明か半透明を使って!
ごみの袋は中身の見える透明か半透明の袋を使用してください。今後、袋を購入する際には、中身の見える袋を選んでくださるようお願いします。
→ごみ対策課リサイクル係(電話)内線2533〜2535


■新製品開発・創業など中小企業への助成制度

東京都では、都内に事務所や研究開発場所を持ち、引き続き1年以上事業を営む中小企業や中小企業で構成する事業協同組合などの方(「創業助成」は都内で創業計画のある方または創業1年未満の方)を対象に、別表のとおり新規事業などへの助成を行います。
▼2月25日(月)〜3月1日(金)の午前9時30分〜午後4時(午前11時30分〜午後1時を除く)、東京都産業労働局秋葉原庁舎3階会議室(JR秋葉原駅徒歩3分・駐車場はありません)へ申し込む(郵送受付不可)。
くわしくは(財)東京都中小企業振興公社資金助成部助成課(電話)03―3251―7895・ http://www.tokyo―kosha.or.jpへお問い合わせください。


■勤労者等生活資金融資あっせん

勤労者等生活資金融資あっせん
市には勤労者のみなさんを対象とした融資あっせん制度があります。ご利用ください。
◆用途
教育費、医療費、出産費、冠婚葬祭費、住宅関係費、物品購入費
◆限度額
100万円(ただし物品購入費は70万円)
◆取扱金融機関
市内労働金庫または信用金庫
くわしくは生活経済課(電話)内線2544へお問い合わせください。


■少年相談所

警視庁少年育成課・丸の内警察署主催。非行問題など子どものことで悩みを抱える家族やいじめ、犯罪などの被害に悩んでいる子どもを対象とした相談所を開設します。
▽3月15日(金)〜17日(日)の午前10時〜午後5時、大丸東京店9階で。希望者には専門相談員が心理テストを実施。秘密厳守。
▼当日、直接会場へ。
◆電話相談(警視庁少年相談センター・ヤング・テレホン・コーナー)もご利用ください。(電話)03―3580―4970、午前8時30分〜午後8時(土・日曜日・祝日は午後5時まで)。
→警視庁少年育成課(電話)03―3581―4321内線30732


■経営支援セミナー

「危機こそビジネスチャンス」
三鷹商工会主催。
▽3月8日(金)午後2時〜3時30分、三鷹産業プラザ7階会議室で。講師はエステー化学(株)取締役名誉会長の鈴木誠一さん。
▼2月28日(木)までに同商工会(電話)49―3111へ申し込む。先着120人。


■ゆとりセミナー・管楽器の魅力をこころゆくまで

三鷹市・(財)三鷹市勤労者福祉サービスセンター主催。
平成5年に「ゆとり創造宣言都市」となったのをきっかけに始まったゆとりセミナー。今回のテーマは「音楽を通じて生活にゆとり」。トランペットとクラリネットの快い音楽をお楽しみください。
▽3月15日(金)午後7時開演、三鷹駅前コミュニティセンターで。出演は管楽アンサンブルAPERTO(写真)、曲目は日本の歌曲・民謡メドレー、オペラ「カルメン」よりメドレー、映画「ゴッドファーザー」より「ワルツ」「ゴッドファーザー愛のテーマ」ほか。車でのご来場はご遠慮ください。
▼生活経済課(電話)内線2544・FAX46―4749・(財)三鷹市勤労者福祉サービスセンター(電話)47―5152へ申し込む。先着100人。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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