緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2002年2月3日11面

■市立・私立幼稚園児の追加募集

平成14年度市立・私立幼稚園児の追加募集
市立幼稚園 4・5歳児
 平成14年度の市立幼稚園入園児の定員に左表のとおり若干の空きがあります。入園をご希望の方は各幼稚園にお早めにお申し込みください。
→学務課(電話)内線3234

私立幼稚園 3歳児から
 市内17の私立幼稚園では、それぞれ地域に密着しながら独自の歴史と私立ならではの保育方針を持って幼児教育を実践しています。くわしくは各園に直接お問い合わせください。
→文書課(電話)内線2213


■就学通知書は届きましたか

届きましたか 就学通知書「進路予定調査票」返送のお願い
平成14年度小・中学校入学予定者(小学校=平成7年4月2日〜平成8年4月1日生まれ、中学校=平成元年4月2日〜平成2年4月1日生まれ)の方に「就学通知書」(往復はがき)を郵送しました。返信用はがき(進路予定調査票)をまだ返送していない方はお早めにお願いします。
なお、国立・私立の小・中学校へ入学する方は、就学通知書に「入学承諾書(入学許可証)」を添えて、2月12日(火)までに学務課(教育センター1階)へ提出してください(郵送可)。なお、住所などに変更が生じた場合もご連絡ください。
→学務課(電話)内線3234


■まちづくりフォトコンテスト審査結果

みたか再発見 人・緑・水・光 IN MITAKA
第7回まちづくりフォトコンテスト入賞作品決定
「みたか再発見〜人・緑・水・光inMITAKA」をテーマに、414点の応募が寄せられた「第7回まちづくりフォトコンテスト」の審査が1月16日に行われ、入賞作品が決定しました(金賞・銀賞受賞写真は12面に掲載)。
全体の講評として、第1回コンテストから審査に当たっているJCIIフォトサロンの佐伯恪五郎さん(井口在住・元カメラ毎日編集長)は、「全体的に動きのある作品が多く、カラーフィルムの進歩により作者のねらいが忠実に表現されています。作品のレベルが全体的に上がっています」、マルチタレントのケイ・アンナさん(下連雀在住)も「暖かい作品が多く、楽しく審査ができました」とコメントしてくださいました。次回はあなたも応募してみませんか。

■審査結果(敬称略)
【大判部門】
◆金賞 原田恵一「こんにちは」
◆銀賞 板橋久夫「大道芸人」
◆銅賞 谷口誠「期待」、高橋利江子「あ〜あ」、三上茂「夕焼けファミリー」
◆佳作 永原正治「楽しいお花見」、石川平吉郎「影も踊る」、吉田久明「楽しいひととき」、高義勉「よし出かけよういつもの場所へ」、池口保「やったぞ!」
【サービス判部門】
◆金賞 飯塚伊左「同窓会」
◆銀賞 高義淳子「夢をたくす…」
◆銅賞 町田好貞「いつも一緒」、桑原三千雄「意気投合」、三木銀子「楽しさを囲んで」
◆佳作 榎本洋美「成人の日門出の喜び」、秋元辰夫「校庭の春」、板橋まり子「ポーズ」、秋山正「銭洗い」、滝谷昭憲「井の頭寸景」
【デジタル部門】
◆金賞 板橋久夫「光彩風景」
◆銀賞 板橋まり子「記念写真」
◆銅賞 柴田典子「少年と犬」、鈴木利男「安全を込めて」、吉田久明「夢の世界」
【審査員特別賞】(部門問わず)
◆佐伯恪五郎審査員特別賞 吉野徳男「ふれあいの秋」
◆ケイ・アンナ審査員特別賞 嘉義修「窓辺」
◆まちづくり三鷹審査員特別賞
倉澤誠也「何が書けるか、フェイスペイント」
【MISHOP賞】(部門問わず)
前田五郎「頑張るわよ」、秋葉仙太郎「`チョットてれますa」、松永正行「慣れないおどり」、福原正雄「美味・焼肉屋さん」、倉澤鈴江「お国の母さんを想い出しながら(お料理)」
【まちかど発見賞】(部門問わず)
渡辺二男「道祖神発見」、服部健一「そうじも楽しい」、反町求「クリスマスの頃」、本郷聡一「午後の陽の中で」、千葉俊廣「冬景色」、開真「日の丸通り」、篠原良孝「出発進行」、中西周子「光景」、荻上明「井の頭名物のひとつです」、樋上寛「寒い朝」
→(株)まちづくり三鷹(電話)40―9669


■小・中学生の書道作品展

各校の代表生徒が筆を競い合う第46回三鷹市立中学校連合席書大会が1月21日に開催され、前文教大学教授・氷田光風さんと各校国語科教諭による審査の結果、次のみなさんが入賞しました(敬称略)。
なお、同大会入賞作品と、市立各小学校児童の書き初め代表作品を展示します。
▽2月12日(火)〜22日(金)午前9時〜午後5時(土・日曜日を除く)。教育センター2階ロビーで。
◆三鷹市教育委員会賞
岡崎あきつ(一中3年)、石坂みずき(二中3年)、水谷直子(三中3年)、山本純子(四中3年)、田中瑠衣(五中3年)、板倉優子(六中3年)、塚越裕美(七中3年)
◆金賞
福井美穂(一中3年)、岡村静(一中3年)、清水亜耶子(二中2年)、平奈津希(二中2年)、谷尾鉱太郎(三中1年)、堀井万里(三中2年)、田村睦心(四中2年)、依田由梨(四中2年)、城亜美衣(五中2年)、石原嘉織(五中2年)、賀来紀子(六中2年)、秋島明日香(六中3年)、立石彩加(七中3年)、高畑翔吾(七中2年)
→指導室(電話)内線3243


■高山小学校で道徳授業を公開します

高山小学校 道徳授業公開 わか竹学級公開
高山小学校で、道徳授業地区公開講座とわか竹学級(肢体不自由学級)の公開を同時開催します。
▽2月6日(水)午後1時20分〜2時5分=公開授業、2時15分〜4時15分=青少年育成アドバイザー・笹島千代子さんによる講演「心を育てる家庭教育〜親と子の心のかけはしをもう一度〜」
▼当日、直接会場へ。午後1時10分から受付開始。
→同校(電話)45―3275


■2月7日は北方領土の日

断固たる決意と熱意で四島返還を
2月7日は北方領土の日
歯舞(はぼまい)群島、色丹(しこたん)、国後(くなしり)、択捉(えとろふ)などの北方四島は、日本固有の領土です。そして、いまだかえってこない貴重な国土です。三鷹市議会でも過去に何度か、北方領土返還の悲願を決議や意見書に託し、政府に働きかけています。
領土問題が解決し、日ロ間の真の永続的な友好と平和な関係が一日も早く確立されること、それがみんなの願いです。
→企画経営室(電話)内線2115


■写真展”Afghanistan”とチャリティバザー

 写真展 "Afghanistan" 2月16日(土)牟礼東地区公会堂で
攻撃を受け放置されたタリバンの戦車。傍らに立つ少女たちは生きるための物乞いをする。平和という言葉さえも知らない…。暫定政権発足間もないアフガニスタンを訪れた牟礼在住の写真家・内堀たけしさんによる1枚です。
内堀さんは12月末に同国出身の医師レシャード=カレッドさんに同行して、アフガニスタンの首都カブールを目指しました。
静岡県で開業するレシャードさんと内堀さんが知り合ったのは、数年前のことです。
祖国の医療復興に一役買って出たレシャードさん。内堀さんも写真家として何かできることがないかと思ったそうです。
レシャードさんから三鷹の子ども会ほかたくさんの人の寄付による基金がアフガンの文部大臣に手渡されました。
ひとりでも多くの人がアフガニスタンのことを心に留めてほしい、この写真展は、次の会場で見ることができます。
◆チャリティ・バザー“アフガンの子どもたちのために”
牟礼東町会子ども会主催。
2月16日(土)午後0時30分〜4時30分、牟礼東地区公会堂で。フリーマーケット、手作りデザート、ユニセフコーナーなど(収益金の一部をアフガン難民支援基金(島田)に寄附します)。
→同会(電話)070―6114―2171


■オフロアート 銭湯の背景画展

 ペンキ絵公開制作や鑑賞ツアーも
現役絵師の公開制作と展示のほか、ミニチュア背景画や現代作家による「現代版銭湯背景画」を紹介。銭湯に関する著作の多い庶民文化研究家の町田忍さんによる関連プログラムもあります。
▽3月2日(土)〜24日(日)(月曜日を除く)午前11時〜午後7時、芸術文化センターで。
◆出品作家
丸山清人、早川利光、中島盛夫(以上背景画家)、北浦信一郎、高橋信行、福田美蘭、前川知美、安田千絵、山崎美弥子(以上現代美術家)
【関連プログラム】
◆公開制作「3人の絵師による同時公開制作」 現役の銭湯ペンキ絵師3人が展示会場でペンキ絵を制作します。町田忍さんの実況解説付き。
▽3月2日(土)午前11時から、芸術文化センター地下1階アートスタジオで。
▼当日、直接会場へ。
◆講演会「のれんの先は極楽浄土〜銭湯建築にみる日本人の美意識」
▽3月3日(日)午後2時から、芸術文化センター2階会議室で。町田忍さんによる講演。
▼芸術文化振興財団(電話)47―5122へ申し込む。先着50人。
◆ワークショップ
(1)「おふろアーティストになるぞ」 小学生対象。銭湯のペンキ絵を見学した後、展覧会場でペンキ絵に挑戦。
▽3月9日(土)・10日(日)午前10時〜午後3時。講師は現代美術家の山崎美弥子さん。受講料3千円。
(2)「銭湯背景画鑑賞ツアー」
高校生以上の方対象。町田忍さんの解説を聞きながら、武蔵野と下町の銭湯を廻ってペンキ絵を見学します。両日とも希望者は最後に入浴して締めくくり。
▽3月16日(土)・17日(日)の午後1時〜4時ごろ。受講料2千円(交通費、入浴料別)。
▼(1)は2月25日(月)、(2)は3月4日(月)(いずれも当日消印有効)までに、往復はがきに住所・氏名・ふりがな(返信用にも住所・氏名)・学年と性別(小学生のみ)・電話番号を記入し「〒181―0012上連雀6―12―14三鷹市芸術文化センター・アートスタジオ」へ申し込む。定員各20人。定員を超えた場合は抽選。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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