緑と水の公園都市 三鷹市
このページはみたかの教育のバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

みたかの教育2010年11月21日3面

■教育委員会表彰おめでとうございます

 平成22年11月1日に教育委員会表彰式を開催しました。芸術文化・スポーツ活動を通じて、長年にわたり三鷹市の教育の振興に大きな功績があった次のみなさんに感謝状を贈呈しました(敬称略)。

【団体】三鷹市歌謡連盟[代表:南容司]、民謡 若瀬会[代表:若瀬進一]、マーマーコール(合唱)[代表:石黒千津子]、三鷹市ゲートボール協会[会長:石川善正]

【個人】片岡知道(三鷹市芸術文化協会副会長)、和田民雄(三鷹市芸術文化協会囲碁協会理事)、塚本勝廣(三鷹市芸術文化協会吟詠連盟)、松野國夫(三鷹市体育協会理事長)、楯篤志(三鷹市バドミントン協会相談役)、岩崎仁吉(ベッセルスポーツクラブ副会長)

 →総務課TEL内線3213

※詳細はPDFをご覧ください。


■第13回中学生意見発表会が開催されました

 中学生意見発表会(主催:市・三鷹警察署・市教育委員会)は、中学生が体験したことや学んだこと、社会のことなどを自由に発表することを通して、地域の大人たちが中学生に対する理解や認識を深める機会として実施しています。今年は10月23日に市民協働センターで開催され、市立中学校各校の代表生徒のみなさんが、市長をはじめ多くの来場者の前で堂々と発表しました。

 発表後には、鈴木教育委員長職務代理者から発表者一人ひとりに対し講評があり、市長から表彰状が授与されました。

 →子ども政策部児童青少年課TEL内線2713

※詳細はPDFをご覧ください。


■子どもの安全と安心に 協力3,200カ所「みたか子ども避難所」

 子どもたちが登下校時や放課後などに被害の恐れがあったとき一時的に駆け込める場所として、市では平成13年度から、三鷹警察署と地域の協力で「みたか子ども避難所」を設置しています。平成22年11月1日現在、市内3千243カ所の公共施設、事業所、店舗、一般家庭が「避難所」として登録しています。

「みたか子ども避難所」とは

 「避難所」の目印は、警視庁のシンボルマスコット「ピーポくん」の黄色いプレート(写真)です。子どもが助けを求めて駆け込んできたとき、(1)110番通報(2)学校に連絡(3)保護者宅へ連絡し、安全が確認できるまで保護してくれます。なお、協力世帯の方が傷害を被ったり家や事業所が損壊を受けた場合は見舞金が支払われることになっています(市が保険に加入しています)。

市民による地区委員会が活動しています

 「みたか子ども避難所」は、「子どもたちを地域で守り育てる」という方針にもとづき、原則として市立小学校区を単位とする「子ども避難所委員会」(PTAや青少年育成団体などを母体とする市民の組織)が各地区の協力世帯のとりまとめ役を担っています。各委員会では、「避難所対応マニュアル」を作成したり、学校や地域団体などと連携して「子ども避難所」の地域への周知普及、新規協力世帯の募集などを行っています。

保護者のみなさんへ

 ぜひ、お子さんと一緒に通学路や遊び場付近の「子ども避難所」の場所を確認してください。あわせて、「三鷹市地域安全マップ」(安全安心課で配布しています)もご活用ください。

新規協力世帯を募集しています

 「子ども避難所」に協力していただける事業所、店舗、一般家庭などを随時募集しています。まちに「子ども避難所」のプレートが増えることは犯罪の抑止につながります。趣旨に賛同していただける方は、ぜひご連絡ください。

 →生涯学習課TEL内線3316


■平成23年1月7日(金)から三鷹市川上郷自然の村がリニューアルオープンします

浴室が一新した自然の村にぜひお泊まりください。
1月分の宿泊は予約受付中です。

●宿泊のお申し込みは簡単です!
宿泊受付/宿泊希望日の3日前までに電話(午前8時30分〜午後7時30分)・ファクス・インターネットでお申し込みください。
宿泊料金/大人3,500円から、小学生2,400円から
お問い合わせ/三鷹市川上郷自然の村
〒384-1406 長野県南佐久郡大字原591-362
TEL0267-97-3206 FAX0267-97-3207
[HP] http://www.sizennomura.jp/

1日リフト券付き わくわくスキープランも同時に予約受付中!

 昨年も大好評だった自然の村宿泊と近隣のシャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳、または小海リエックス・スキーバレーの1日リフト券がセットになったお得なプランです。
 数に限りがございますのでお早めにどうぞ!(先着制)

◆わくわくスキープラン
 1泊2日2食付き、1日リフト券1枚付き、大人5,500円から

◆わくわくスペシャルスキープラン
 2泊3日4食付き、1日リフト券2枚付き、大人10,000円から
※予約時にスキープラン利用とお伝えください。
※1月7日(金)宿泊分から予約可能。


■小学生保護者がネットで気軽に情報交換 みたかSNS家庭教育支援コミュニティ「かきしぶ」

 「かきしぶ」(「家庭」「教育」「支援」「部」の頭文字をとった愛称)は、時間を選ばず気軽に参加できるインターネット上の交流広場「みたか地域SNS」(愛称 ポキネット)のコミュニティのひとつです。おこづかいや習いごと、家でのしつけ、よその家ではどうしているかなど、小学生に関するあらゆることについて自由にきいてみたり、意見を発信したりすることができる場です。携帯電話からも手軽にアクセスできます。便利で楽しい交流広場に、ぜひご参加ください。

 →生涯学習課TEL内線3316

自由にトピックをたてて情報交換ができます

◇トピック例…「通信教育と塾」「1年生の放課後の過ごし方」「お祭りのお小遣い」「上履き自分で洗ってますか?」
小学生と保護者のみなさんにおすすめの市内イベント情報なども満載です。

どなたでも参加できます

 市や近隣の小学生の保護者、これから入学する児童の保護者、先輩世代や子育て関係機関の方など、平成22年11月1日現在、235人が会員登録をしています。

「かきしぶに」に参加するには

 「みたか地域SNS」http://www.mitaka-sns.jp/に会員登録をしたうえでコミュニティ「かきしぶ」を検索し、「参加」手続きをしてください。

みたか地域SNS「ポキネット」 http://www.mitaka-sns.jp/
 みたか地域SNS(愛称 ポキネット)は、市民や三鷹に関心のある方がインターネットを通じて地域に密着した情報交換や仲間づくりができるネット上の交流広場(平成20年4月にオープン)です。平成22年11月現在、1,800人を超える方が登録し、会員の間で自分の日記を公開したり、共通の話題や趣味での情報交換を楽しんでいます。このネット上の広場には、趣味・娯楽、スポーツ、健康・福祉、グルメ、ビジネス・経済、まちづくりなどのさまざまな分野にわたる174種類のコミュニティ(共通の話題について情報交換するためのテーマ別グループ)が開設されており、「かきしぶ」もその1つです。
 地域SNSの魅力は、パソコンや携帯電話などインターネットにつながっていれば、いつでもどこでも参加することができて、登録会員の間で三鷹という限定された地域を中心にした情報交換が行われるので、地域での交流の輪を広げるきっかけとなることです。

※詳細はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


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三鷹のキャラクター・ポキのイラスト

ポキってなに?