イベントなどのお知らせ

津島家寄託 太宰治資料展II

−師、友 そして「饗応夫人」−※終了しました

太宰治は昭和14(1939)年9月に三鷹の住人となり、珠玉の作品を世に送り出しました。太宰にとって終の棲家であり家族と過ごした「小さい家」には、多くの文化人が訪れ、共に研鑽を積みました。

今回の資料展では、前回未公開の津島家寄託資料を中心に、三鷹時代に残した書画など約70点の資料を展示します。

太宰治の生誕日でもあり、桜桃忌が営まれる6月。
「太宰が生きたまち・三鷹」で太宰と仲間の文学者たちとの交流と、小説だけにとどまらない太宰の「芸術」に触れてみませんか。


お問い合わせ先
山本有三記念館 電話 0422-42-6233