消防団員が上級救命技能講習を受講


 令和6年7月に東京防災救急協会及び三鷹消防署の協力を得て上級救命技能の取得講習及び再講習会を実施し、合計で45名の消防団員が受講しました。
 上級救命技能とは、心肺蘇生法、AED操作、外傷手当、止血、搬送など、消防団員が災害現場などで必要となる応急処置技能です。講習は座学と実技が行われ、団員は救命技能を習熟するために熱心に講習を受講しました。
 三鷹市消防団では、上級救命講習会を毎年実施しており、全団員の上級救命技能取得を必須としています。この技能を災害現場などで活かすだけでなく、地域の防災リーダーとして市民に対して応急手当方法の指導や啓発を行うことなどが期待されています。


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防災安全部 防災課
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