貴重な市税が「ふるさと納税」によって流出しています。


 ふるさと納税制度とは、ふるさとへの貢献や応援したいという納税者の想いを実現するため、自治体へ寄付ができる制度であり、税の使いみちをご自身で選択できる制度です。
 しかし、市民のかたが他の自治体に寄付をすると、三鷹市の税収が減少する側面があります。年々、減収額が拡大しており、令和5年度(見込み)の減収額は、13億円6千万円となりました。このままの状態が続くと、市民の皆様に提供する行政サービスに影響が出る恐れがあります。
 市税収入等の減収に対して、以下のように取組を行っています。

・特設サイトや民間ポータルサイトを活用して、三鷹市ならではの魅力を全国に向けて発信!

・FC東京のキャラクター「東京ドロンパ」と、三鷹市のキャラクター「たかじょうくん」のNFT画像を返礼品として提供!(令和6年度も実施予定)

・寄付先の大学を指定できる「三鷹市大学応援交付金」を、令和6年度新たに設置します。

ぜひあなたも三鷹市へ寄付をご検討ください!
 三鷹市への寄付金(ふるさと納税)は、寄付していただいたかたの使いみちのご意向に沿って活用させていただきます。詳細は、特設サイト(三鷹市まちづくり応援寄付金)をご覧ください。


このページの作成・発信部署
企画部 企画経営課 企画調整係
電話番号 0422-29-9031


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