国立天文台周辺のまちづくり説明会(令和5年10月〜令和6年4月)


 国立天文台周辺のまちづくりに関する説明会を開催しました。
 三鷹市では、令和2年12 月に締結した「国立天文台と三鷹市の相互協力に関する協定」に基づき、国立天文台敷地を中心とする大沢地域のまちづくりに向けて、土地利用基本構想の策定に取り組んでいます。
 令和5年9月には「国立天文台周辺地域土地利用基本構想策定に向けた基本的な考え方(案)」をまとめました。
 基本的な考え方(案)では、羽沢小と大沢台小を、七中と隣接する天文台敷地の北側ゾーンに移転し、義務教育学校の制度を活用した新しい小・中一貫教育校として整備することとしています。「天文台の森の保全・再生」を基本理念とした自然豊かな学習環境で、天文台と連携し、魅力ある最先端の教育を展開します。また、小学校を中心に、敷地内への移転を検討している西部図書館を含め、施設全体を地域の共有地「おおさわコモンズ」と位置付け、多世代が集う居心地の良い交流の場と、地域の防災拠点を創ります。さらに、地域の身近な交通手段の充実、羽沢小の将来的な跡地利用として商業施設の誘致などを検討し、大沢地域の総合的なまちづくりに取り組みます。
 この取り組みに関し、市からの説明と皆様からのご意見をお聴きする場として、「国立天文台周辺のまちづくりに関する説明会」を開催しました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。


このページの作成・発信部署
都市再生部 国立天文台周辺地区まちづくり推進本部
電話番号 0422-24-92660422-29-8349


[0]メニュートップに戻る
[#]トップページへ戻る


(C)Mitaka City