三鷹市食品ロス削減研究会の報告について


日本国内で発生する食品ロス(本来食べられるのにも関わらず捨てられた食品)は年間522万トン(令和2年度)と推計され、世界の食品援助量の約2倍の量の食べられる物が廃棄されています(国民一人当たりにすると、毎日お茶碗1杯分)。そこで、家庭から発生する食品ロスの削減を推進するため、公益財団法人流通経済研究所と連携して食品ロス削減に関する研究を行いました。

本研究にあたっては、三鷹市と流通経済研究所を実施主体とした「三鷹市食品ロス削減研究会」の中で、有識者・担当官庁からの各主体の行動変容に結びつくような情報の提供を行いました。また、食品ロス削減のための各主体の役割、削減の方法等について意見交換を行い、行動変容を促すための手法等を検討しました。

研究会での検討結果などを踏まえ、令和3年度に「三鷹市食品ロス削減研究会報告書」を作成しました(関連文書参照)。


このページの作成・発信部署
生活環境部 ごみ対策課
電話番号 0422-29-9613


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