当面の教育施策の推進に関する基本的な考え方
第1 背景
三鷹教育・子育て研究所の「三鷹のこれからの教育を考える研究会」が令和3年8月に取りまとめた最終報告には、これからの三鷹の教育のあり方を考えるにあたって、数多くの重要な提言が盛り込まれています。これらの提言は、「第4次三鷹市基本計画(第2次改定)」、「教育に関する大綱」、「教育ビジョン2022(第2次改定)」(以下「教育ビジョン」といいます。)に掲げられた基本理念の実現や施策目標の達成にも資するものであると考えます。
一方で、この最終報告には、新たな考え方の下で取り組むべき内容も含まれています。そこで、本資料において、この間の教育委員会や総合教育会議での協議を踏まえ、当面の教育施策を推進するにあたっての基本的な考え方を整理し、来年度以降の基本方針や事業計画、さらには次期教育ビジョンの策定に反映していくこととします。
第2 当面の教育施策の推進において考慮すべき事項
1 個人と社会のウェルビーイングの実現
2 一人ひとりを大切にする教育の実現
3 地域の「コモンズ」としての学校、「学校3部制」の推進
第3 次期教育ビジョンの策定に向けて
このページの作成・発信部署
教育委員会 地域学校協働課
電話番号 0422-29-8349
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