感染力の高いオミクロン株の出現により、1月中旬から加速度的に新規感染者数が増加し、1月21日から、東京都に「まん延防止等重点措置」が適用されています。第6波といえる大きな波の中で、10代以下の子どもの新規感染が全体の20%を超えるなど、感染の広がりを見せています。また、新規感染者数とともに、自宅療養者数も増加しており、東京都を補完しながら、市民に身近な基礎自治体として、きめ細かな支援が求められています。
そうした中で、ワクチン接種の加速化、自宅療養者への迅速な支援などを「新型コロナウイルス感染症 緊急対応方針(第10弾)」に盛り込みました。三鷹市感染症対策アドバイザーからの「マスクの着用」「手指消毒」「密の回避」「室内の換気」の徹底などの助言を踏まえ、一人ひとりが感染リスクの低減に努め、ワンチームで医療崩壊の危機を回避する必要があります。引き続き、市議会のご理解を得ながら的確な予算措置を講じ、令和4年度を見据えた切れ目のない対策に取り組んでいきます。
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