食品ロスを減らしましょう


食品ロスとは本来食べられるのにも関わらず捨てられた食品のことです。日本国内で発生する食品ロスは年間約522万トン(令和2年度)と推計され、世界の食品援助量の約2倍の量の食べられる物が廃棄されています。
★在庫のチェックはこまめに
賞味期限や消費期限を理解して無駄なく使い切るようにこまめにチェックしましょう。また、食材の状況を把握し傷みやすい食材は早めに使い切るように献立をたてましょう。
★買い物でできること
献立を決めてから、買い物に行くようにしましょう。食べきれないぐらいの食材の購入はしないようにしましょう。また、スーパーなどで陳列している食品などを購入する場合は、陳列順に購入することで消費期限や賞味期限の長い商品が残ることによって食品ロスの発生を防ぐことができます。
★野菜は皮は厚くむき過ぎないようにしましょう。今まで捨てていた野菜の皮や茎などを使って工夫して調理しましょう。食事では、食べきるようにしましょう。食べきれない時は冷蔵庫などで保存して早めに食べきるようにしましょう。


このページの作成・発信部署
生活環境部 ごみ対策課
電話番号 0422-29-9613


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