1月22日(月曜日)の日中から夜にかけて、平成26(2014)年以来、4年ぶりとなる大雪に見舞われた井の頭池。25日(木曜日)も冷え込みが強まり、都心でも最低気温が氷点下4度と、実に48年ぶりの記録的な冷え込みとなりました。
現在、井の頭公園の園路の雪はだいぶ溶けて、ずいぶん歩きやすくなりましたが、井の頭弁財天の周辺など、日が当たりにくい園内の南側はまだ路面が凍結している箇所があります。転んでけがなどしないよう、散策の際は十分にご注意ください。
井の頭池の池底も、まだ一部が雪に覆われています。かいぼり隊の方にお話を伺うと「雪が積もると池底を天日干しする期間が短くなってしまうが、自然現象なのでこういうこともあります!」と力強い言葉をいただきました。今週末からいよいよ始まる人気イベント「いのかしら池底ツアー」も、歩ける場所こそ少なくなってしまうものの、予定通り開催されるとのことです。
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