在宅避難者の支援拠点 「災害時在宅生活支援施設」


1災害時在宅生活支援施設とは
 被災後も自宅で生活をする在宅避難者に対して、生活に必要な資機材を配備した施設で、地域の共助の取り組みの拠点として位置付けています。
 大規模災害時には、電気・水道・ガスなどライフラインが途絶する状況の中でも、自宅で寝泊まりを続けられる在宅避難者は多数発生すると想定されます。一方、自宅の倒壊など、自宅での生活が困難となってしまった方などのために、市は市内小中学校やコミュニティ・センターなどを避難所として整備しています。
 避難所のスペースには限りがあるとともに、集団生活での負担も大きいため、市では、自宅で寝泊まりを続けられる方には原則として「在宅避難」を促しています。
 しかし、在宅避難を送る方に対しても、トイレや生活物資などの支援が必要であり、避難所などに行かなくても必要な支援を受けられるよう、災害時在宅生活支援施設の整備を進めています。

詳しくは、パソコン版市ホームページをご覧ください。


このページの作成・発信部署
防災安全部 防災課
電話番号 0422-24-9102


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