医療機関の適正受診にご協力ください
現在、休日や夜間において、軽症の患者さんの救急医療への受診が増加し、緊急性の高い重症の患者さんの治療に支障をきたすケースが発生しており、そのことが病院勤務医の負担が過重となる原因のひとつにもなっています。
なお、休日・夜間は医療機関に支払われる医療費も高く設定されており、患者さんの窓口負担も高くなります。
必要な人が安心して医療が受けられるようにするとともに、最終的に保険税や窓口負担として皆様に御負担いだたく医療費を有効に活用するため、医療機関・薬局を受診等する際には、以下のことに留意しましょう。
・救急医療機関は、緊急性の高い患者さんを受け入れるためのものです。休日や夜間に受診しようとする際には、平日時間内の受診が可能か考えてみましょう。
・夜間・休日にお子さんの急な病気で心配になったら、まず、小児救急電話相談(#8000または03-5285-8898)※の利用を考えましょう。小児科の医師や看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方などのアドバイスが受けられます。
※小児救急電話相談の受付時間は、月〜金曜日は18時〜翌朝8時、土曜日・日曜日・休日・年末年始は8時〜翌朝8時です
このページの作成・発信部署
市民部 保険課 国保給付係
電話番号 0422-29-9215
[0]メニュートップに戻る
[#]トップページへ戻る
(C)Mitaka City