市では昭和48年、全国に先駆け「下水道普及率100%」を達成しました。この実現のため、受益者負担制度の導入や職員の少数精鋭主義化を断行するとともに、業務の民間委託化を推進するなど、徹底した合理化・効率化を図ってきました。
その後は、平成元年に「三鷹市行財政改革の方策」、平成12年12月に「三鷹市行財政システム改革大綱」及び「三鷹市行財政システム改革実施方策」、平成17年3月に「三鷹市行財政改革アクションプラン2010」を策定し、順次、行財政改革に取り組んできました。
平成24年3月には、リーマンショックに端を発した長引く景気の低迷や、東日本大震災の影響など、厳しく不安定な社会経済状況を背景に「三鷹市行財政改革アクションプラン2022」を策定し、事務事業総点検運動などに取り組み、サービスの適正化に努めてきました(取り組み状況については毎年発行している自治体経営白書で公表しています。)。
現在は、平成28年3月に策定した「新・三鷹市行財政改革アクションプラン2022」に基づき、低成長時代における緊縮財政を想定し、行財政改革を日常的な取り組みとして、引き続き積極的に推進していくこととしています。
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企画部 企画経営課 企画調整係
電話番号 0422-29-9031
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